私と彼の秘密 今思うこと

彼とのLINEは、いつか消した方がいい。
それは、残された人のために…



夫と向き合う。  夫目線

2023-06-22 08:28:00 | 日記
夫を愛する努力をする、なんて言っときながら、

人を愛することなんて、

努力でできることじゃない。

とも思う。

何から始めたら良いのか。











夫を助手席に乗せて、こだわりのお肉屋さんに、買い物に出た。

そこは、木曜日だけ、ハンバーグのタネが売られている。

それを形にして、焼くだけで、とてつもなく美味しいハンバーグができるから、

それを買いに行こうというわけ。

私が運転したら、夫は、隣で眠った。

夜通し仕事していたから、当たり前だ。

駐車場で、バッグさせていたら、目が覚めたようで、

お店のガラスに映った車を見て、

歪んでいると、指摘した。



私は、ドアを少し開けて、線を確認したけど、平行に停めてあった。


でも、

歪んでいるから、やり直せと言う。

隣の車に合わせて停めたら良いだけのことだと言う。


私は、そういうところが嫌いなんだ。と、改めて思った。

それは、あなたの目線だ。

夫が降りた後、私も、車を降りて、鍵をかけながら、

駐車場の線から歪んでしまっている自分の車を見て、思っていた。


隣の車とは、平行に停めてあっても、

ここから、線の角度が変わっているから、

線の通りに停めるべき。


だと…反論したい気持ちを抑えていた。




植樹 夫と向き合う記念日

2023-06-21 19:50:00 | 日記

久しぶりに、畑の土をいらった。


先日、お出かけした際に、お昼ご飯を食べたお店の人が、

山で採れた草花を

お庭があるなら、どうぞ。

と言って持たせてくれたものを

ずっとバケツに放っておくわけにはいかなかった。

手で穴を掘って、濡れた土に埋めていく。

手のひらが、泥だらけになり、
爪の中まで、泥が入る。

それが、なぜか、心地よかった。

今日は、夜から雨予報なので、植えるには

いいタイミングだ。

ちゃんと根付きますように。

そう願って一つ一つ植えていたら、

夫がやって来た。

そして、これを植えたらいいのか?

と言って、一緒に植えてくれた。





今日、私は、彼に宣言した。

これからは、夫を愛するように努力すると。

だから、これは、その記念の植樹みたいなものとなった。







ずっと、心の浮気をして来た。

そして、娘が高校を卒業するか、

犬の寿命が終わるかの、どちらか遅い方で、離婚しようとさえ思って来た。


実際は、できないだろうけど、終わりがあると思うことで、楽になろうとして来た。



そんな人をまた愛せるのか?



でもね、ちゃんと向き合うよ。

彼は、何も言わないけれど、

彼が私にとった態度は、

そんな意味があるように、

私は受け取ったんだ。



これから先、ここに彼は存在しない。



きっと、自分のためだけの記録となる。

もう何も、期待するような事は、書けないと思う。



読んでもらうには、申し訳ないと思う。








彼をブロック

2023-06-21 00:27:00 | 日記

既読スルーがと続くと、

その意味を考える。

彼は、意味の無いことはしないから、

これには、どんなメッセージが込められているのか?よく考える。

分かりたくないけど、

逃げたらダメ。

これが彼の選択なんだ。



そしたら、この状態って、ブロックされているのと 同じことじゃないの?

そんな気にさえなってくる。


私は、もう、

彼に、LINEを送ってはいけないんだ。



そう思って、自分からブロックしてみた。



これって、彼が言ってた通りの結末だと実感した。

以前の会話を思い出す。

どうしても辛かったら、

俺を君のモバイルから消してくれ。


彼が言ったことは、いつでも、

後になって身に染みる。




もう終わりなのかと思ったら、

悲しくなってきた。

私は、彼から返事が無くても、

繋がってると思うだけで幸せなんだと、よーくわかった。

もう、欲張らないから、ブロックできないことを許してほしい。







自分からしたブロックなんて、

自分で簡単に解除できる。

それって、そんなに意味がない。


それより、そこまでしたんだから、

きっと、

変われるような気がする方が、意味があった。






裁かれる人

2023-06-17 21:59:00 | 日記
いつになく、飲みたい気分だった。

私は、年に数回しか呑まないんだけど、

今夜は、お嫁ちゃんも、孫も、

実家に帰ってるから、私は、私でいられる。


この家にいるのは、家族だけ。

本来なら、こんな時間が流れてるんだろうけど、私にとっては、当たり前じゃない。


今まで、ずっと、

姑と同居して、

お嫁ちゃんと同居して、

家って、私にとっては、くつろげる時間ばかりじゃなくて、

我慢する場所だったり、

見ないようにする場所だったり、

がっかりする場所でもあった。

そんな現実から逃れたいがために、

心は浮気してきた。

私の心は、時々、ここになくて、

家の外に居場所を求めた。








私は、広末涼子と同じ人種なのかもしれない。

でも、違うところは、行動には移したことはない。ということ。

そんなことができる人を 羨ましく思ったこともあるけど、

結局それで、全てを失うのなら、

最初から、手に入れない方がいい。

そういう点では、

彼は、私を守ってくれたことになるんだけれど、

でもね、

多分、

私自身も、

最後の一線は、超えなかったよ。

私は、そこまで、馬鹿じゃないし、

度胸もない。




きっとこれからも、

私は、常に誰かを愛し続ける。

でも、

行動に移した時点で、裁かれるのなら、

心だけにする。

それなら、

見えないから、裁かれない。






立ち上がったら、ふらつく。

いい感じに酔えた。









魂の声と、メタ認知

2023-06-12 22:59:00 | 日記

弱くても、情けなくても、恥知らずでも、役立たずでも、いい。


完璧じゃなくて、いい。


そうやって、自分を肯定してくれる人が、そばにいてくれるだけで、救われる。


それが、私にとっては、彼だった。



本当の強さとは、


自分の弱さを知っていること。


そして、自分のために、


犠牲になってくれたものには、責任を持って生きること。


それが大事なんだ。








自分を責めて生きていると、


この世は、牢獄と同じ。




罪人だと思って生きるのは、間違いだ。




心を沈めて、魂の声を聞いてみよう。


魂の声っていうものは、少し上から、自分を眺めてみたら聞こえてくる。


自分が、本当は、何をしたいか?


どう生きたいか?


私にも聞こえてきた。


でも、


私の場合、馬鹿正直にそれをするのは、違う気がする。


現に、


LINEを送っても、もう期待通りにならない。


肯定しかなかった彼に、今度は、


否定されてる気持ちになる。のなら、






きっと、もう、やめたほうがいい。


メタ認知すれば、


それぐらいわかるのに。