バニラは花が咲き終わると、インゲンのような黄緑色の実をつけます。
そしてこれを加工すると、お馴染みの甘く香るバニラスティックの出来上がりです。
※1 → レユニオン産のブルボンバニラは人工授粉のとき、
莢の頭に針で3つの傷をつけて証をつけます。
※2 → キュアリング加工とは熱処理のこと。
バニラの収穫から加工まで詳しくわかる富澤商店さんのHPへ
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バニラは花が咲き終わると、インゲンのような黄緑色の実をつけます。
そしてこれを加工すると、お馴染みの甘く香るバニラスティックの出来上がりです。
※1 → レユニオン産のブルボンバニラは人工授粉のとき、
莢の頭に針で3つの傷をつけて証をつけます。
※2 → キュアリング加工とは熱処理のこと。
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ちょっと歴史・・・
エドモン・アルビウス Edomond Albius
レユニオン島サント・スーザン Ste.Suzanne生まれ。
園芸家の下で奴隷として働きながら、植物、園芸の知識を得る。12才の時、バニラの花の人工授粉法を見つけ出し、バニラを実のらせることに成功。彼こそが最高級品『ブルボン・バニラ』の父である。
バニラの歴史を大きく動かしたアルビウス。その偉大なる貢献に対しての見返りは『奴隷』から『自由労働者』という肩書きだった。しかし、当時の黒人に『自由』という言葉は意味を持たず、アルビウスの生涯は最後まで窮乏生活だった。1880年没。
さくさんのブログ『チョコライフ』にレユニオン産のバニラを使ったチョコが紹介されてます!
レユニオン島のバニラを使ったコンビニ商品、他にあったら教えてください!
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