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高橋裕之のシネマ感G

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アメリカ映画 「シンシン SING SING」6月13日(金)塚口サンサン劇場公開

2025-06-11 23:48:59 | 2025年関西公開作
(C)2023 DIVINE FILM, LLC. All rights reserved.
 

アメリカ映画
「シンシン SING SING」
2023年製作/107分
(あらすじ)
無実の罪で収監された男ディヴァイン G は、
刑務所内の収監者更生プログラムである
<舞台演劇>グループに所属し、
仲間たちと日々演劇に取り組むことで
僅かながらに生きる希望を見出していた。
そんなある日、刑務所いちの悪党として
恐れられている男クラレンス・マクリン、
通称“ディヴァイン・アイ“が
演劇グループに参加することになる。
そして次に控える新たな演目に向けての
準備が始まるが――。
 
<高橋裕之のシネマ感>
シンシンは
は NY に在る最重警備の収監施設
"シンシン刑務所"の事である。
 
舞台演劇を通して収監者の更生を目指す
プログラム 「RTA」に取り組む中で育まれていく、
友情と再生を描いた、感動の実話。
 
そして主要キャストの 85%以上が
実際にシンシン刑務所の元収監者であり、
演劇プログラムの卒業生及び関係者たちであるという
二重になっている作品。
 
そんな作品がアカデミー賞部門賞に
ノミネートされるのだから秀作に違いない!
 
罪は罪であるが
更生という道があるのも大事だと思う。
 
これは更生の成功例なのかもしれない。
 
作品は演劇発表に向けての
姿を中心に描かれている。
 
施設の中も、やはり団体生活
色々あるね。
 
でも居心地が良ければ、そこは楽園になる。
 
順調に行っている時間が流れるが~
 
思いもよらぬアクシデントが~
 
そして話は意外と淡々と進む
演劇はどうなるのか?
 
彼たちはどうなるのか?
 


 
 
 
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