シネマコミュニケーター高橋裕之のシネマ感blog

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韓国映画「モガディシュ 脱出までの14日間」

2022-07-02 02:56:59 | シネマコミュ二ケーター高橋裕之
ラジオでも言いましたが〜
最近、感動して泣いた作品

韓国映画
「モガディシュ 脱出までの14日間」
実話を元にしています。
ソマリアの内戦に巻き込まれた
韓国と北朝鮮の大使館の人々。
内戦で外国人達が巻き込まれる中
北朝鮮大使関係が中国大使館へ
そして韓国大使館へ(南朝鮮)
この環境の中で南北問題が響き
助けて食事を出すも敬遠 
内戦の内戦かい?
北が有利な大使館もあり
南が有利な大使館もある。

助かりたいのか?諦めるか?
協力するか?協力しないか?

緊迫感がずっと続く映画

楽しいカーアクションでない

ラスト泣くわ!

良い感動の映画でした。

北と韓国が平和でありますように・・・
世界が平和でありますように・・・

同胞、絆。
世界共通キーワード。

個人的には
上半期
「トップガン マーヴェリック」の
次に押してる作品。

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