浅田次郎原作
「地下鉄(メトロ)に乗って」
浅田次郎が「鉄道員(ぽっぽや)」に続き
鉄道をキーワードに使った作品。
主人公が駅を降りて
駅の入り口をでると
そこは懐かしい昭和の時代だった。
昨年来の昭和ノスタルジーを
描きながら
それだけを強調するのではなく
「タイムスリップ」ネタも
旨く調和させ
見事な名作に仕上がっている、
「涙」を強要しないし
「感動」は「名作」という名にかえて
観るものの心に届く。
原作を読んでいる方は
ネタバレしているが
後半の展開は予想外だった。
人のつながり
優しさ、大切さ
いろんな事を
しみじみと考えさせられる
作品でした。
大切にしたい、名作の誕生です!
「地下鉄(メトロ)に乗って」
浅田次郎が「鉄道員(ぽっぽや)」に続き
鉄道をキーワードに使った作品。
主人公が駅を降りて
駅の入り口をでると
そこは懐かしい昭和の時代だった。
昨年来の昭和ノスタルジーを
描きながら
それだけを強調するのではなく
「タイムスリップ」ネタも
旨く調和させ
見事な名作に仕上がっている、
「涙」を強要しないし
「感動」は「名作」という名にかえて
観るものの心に届く。
原作を読んでいる方は
ネタバレしているが
後半の展開は予想外だった。
人のつながり
優しさ、大切さ
いろんな事を
しみじみと考えさせられる
作品でした。
大切にしたい、名作の誕生です!
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