シネマコミュニケーター高橋裕之のシネマ感blog

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「L」公開!「DEATH NOTE~デスノート~the Last name」

2018-10-06 15:34:18 | シネマ(邦画)
「L チェンジ・ザ・ワールド」の
公開を前に「デスノート」が
連続でテレビ放映されますね。
先週の前編に引き続き
今週は後編ですね。

「DEATHNOTE」
やはり後編の「DEATH NOTE the Last name」
非常に面白かったです。

前編の最後で顔をあわせた
”夜神月”と”L”
後編では冒頭から
真剣勝負が始まります。

”夜神月”と”L”との
頭脳対決。

第2のキラ
第3のキラの起用で
話は複雑になるも
「DEATH NOTE」の
糸が絡み合い、見せてくれます。

計算された”夜神月”の計画
その裏を読む”L”の推理。

2時間20分
非常に楽しませてくれます。

最後に「DEATH NOTE」に書かれるのは
果たして誰なのか?

”夜神月”と”L”の対決に
決着はつくのか?

見終わった後も
とりあえず納得できる
結末でした。

あなたが「DEATH NOTE」を拾っても
決して”bobbyshiro"と
書かないでくださいね~

<デスノート・前編記事>

bobbyshiroジュニア
息子が観たいといっていた
「デスノート<前編>」を
公開初日に観た。

いよいよ後編
公開間近で早くもテレビ放映!


原作は「少年ジャンプ」に掲載されていた
劇画ですが
観ていない俺でも非常に楽しめました。
(原作を知っているひとは
キャラクターのイメージがという
話になるのかもしれませんが)

退屈な死神が人間界にノートを落とし
退屈な天才がそのノートを拾い
犯罪者を裁く(殺す)という話で
後半はこの天才を追う
異様な天才が現れ
頭脳作戦になり
後編の「直接対決」に向かうというような
流れなのですが・・・

誰しも心の隅に
こんなノートを手にしたいと
思う「悪」の気持ちをもつだろうね。

映画としては殺しのシーンよりも
頭脳作戦(だましあい)が
爽快でしたが。

突っ込みをいれたくなる
描写、内容もありますが
なんか後編も期待させる
映画です。
(前編でだめだった人も
後編きになるでしょう。)

2時間退屈させなかった
金子修介監督も
ベテランになってきましたね。

予告編だけでも
気になる「後編」

ラストネームは
果たしで誰なのか?

ライトが勝つか?
エルが勝つか?
引き分けか?

凄く気になる気になる~

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