シネマコミュニケーター高橋裕之のシネマ感blog

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選挙ドキュメンタリー映画「NO 選挙,NO LIFE」宝塚シネピピア6月28日公開

2024-06-22 20:14:49 | 2022年関西公開作
(c)ネツゲン
 
宝塚シネピピア
6/28(金)から7/4(木)上映決定!
 
監督 前田亜紀
プロデューサー 大島新
 
選挙ドキュメンタリー映画
「NO 選挙,NO LIFE」
 
(HP)
 
 
(予告編)
 
 
<概要>
選挙の面白さを伝える
フリーランスライター・畠山理仁(50)。
国政から地方選、海外まで、
選挙取材歴は25年を超え、
候補者全員を取材することを
記事を書く上での信条としている。
それらを書籍にまとめた
「黙殺~報じられない
“無頼系独立候補”たちの戦い~」は、
第15回開高健ノンフィクション賞を
受賞するなど、
高い評価を受けてきた。
そんな畠山の肩越しにカメラを据えると、
一体どんな世界が映り込むのか。
日本の民主主義の現在地と、
選挙に憑りつかれたフリーランスライターの
情熱と苦悩に迫る。
 
<高橋裕之のシネマ感>
フリーランスライター・畠山理仁の
行動を追っかけながら
各候補者の”面白さ”が
垣間見ることが出来る。
候補者を負う亀山理仁を
負う前田亜紀監督の
二重構造も良い。
選挙ドキュメンタリーと言うと
堅苦しいのがあるが
今作は人間ドラマ映画です。
登場人物は
知っている人もいれば
知らない人もいるが
政治向きな人というよりも
エンタメ的な人が多いと感じた。
この映画の面白さや
選挙中の候補者の面白さと
実際の政治の在り方は違うなあ~
 
 
 
コメント
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