シネマコミュニケーター高橋裕之のシネマ感blog

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ドキュメンタリー映画 「トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代」7月5日(金) 宝塚シネピピア公開

2024-06-30 18:33:33 | 2024年関西公開作
(C)「トノバン」製作委員会
 
7月5日(金)
宝塚シネピピア公開
 
ドキュメンタリー映画
「トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代」
 
(HP)
 
<概要>
そろそろ、加藤和彦のことを語ろうか―—
ザ・フォーク・クルセダーズ、サ
ディスティック・ミカ・バンドなど
1960年代から90年代、
日本の音楽史を変えた
不世出の音楽家・加藤和彦
日本のロック・ポップス黎明期から時代を先取りし、
今なお世代を超えて多くの人々に
影響を与える音楽家、加藤和彦の軌跡を
追った初の音楽ドキュメンタリー映画
 
 
<高橋裕之のシネマ感>
完全なリアルタイムの時があった
加藤和彦音楽
♪帰ってきたヨッパライ(1967)
作中でも語れているが
この曲は変わっていたね。
言葉的にも母親が良く使っていた。
60年代から70年代の
他グループの話も聞ける。
♪イムジン河、秘話も。
語る人たちの話が
貴重であり面白い。
意外と知ってる曲が多い。
♪あの素晴らしい愛をもう一度
の秘話も面白い。
トノバンが皆に好かれていたことが
ヨクヨクわかる。
年齢的な事もあるが
呼び捨てにする人が少ない。
「加藤さん」
流れる曲が全部良いなと
改めて思う。
アーティスト仲間の
相関図もユニーク。
でもラストは自殺。
 
 
 
勝手に盛り上げキャンペーン!
加藤和彦関連曲 cover by ひろT
加藤和彦ver/♪だいじょうぶマイフレンド
東宝映画「だいじょうぶマイフレンド」主題歌
加藤和彦作曲 竹内まりや/♪不思議なピーチパイ
加藤和彦&北山修/あの素晴しい愛をもう一度
 
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ドキュメンタリー映画 「ザ・ビートルズの軌跡 リヴァプールから世界へ」7月5日(金)公開

2024-06-30 14:08:20 | 2024年関西公開作
(C)SHORELINE ENTERTAINMENT.
 
7月5日(金)公開
ドキュメンタリー映画
「ザ・ビートルズの軌跡 リヴァプールから世界へ」
(74分)
 
 
<あらすじ>
伝説のロックバンド「ザ・ビートルズ」。
数多くの名曲を生み出し熱狂的なファンを
生んだ彼らもメジャーデビュー前は
リヴァプールで演奏する小さなコピーバンドだった。
やがて初代マネージャーとなる
アラン・ウィリアムズとの出会い、
ハンブルクでの演奏活動、
バンドメンバーの脱退と加入を経て、
1962年「ラヴ・ミー・ドゥ」でのメジャーデビュー以降、
20世紀を代表するグループへと駆け上っていく。
元ドラマー、ピート・ベストら
メジャーデビュー前の"ザ・ビートルズ"の姿を
知る関係者のインタビューと、
当時のTVパフォーマンス映像を交えながら、
知る人ぞ知る初期ザ・ビートルズの在りし日を回想する。
 
 
<高橋裕之のシネマ感>
ザ・ビートルズの
ドキュメンタリーも色々ありますが
メジャーデビューまでの
前日譚的作品。
貴重な歌唱映像もある
ビートルズよりも
当時の取り巻きの人々の
証言が中心になっている。
 
知らされざる部分を
知れるのは貴重で面白い。
 
ビートルズも
メジャーデビューまでは
色々とあったんだね。
 
この作品も
それなりに音楽も流れ
なるほどね話も多かった。
 
ビートルズ世代には
鑑賞して欲しい作品。
 
 
<近畿地方公開劇場>
大阪府:テアトル梅田(7/5~)
大阪府:なんばパークスシネマ(7月5日~)
大阪府:MOVIX堺(7月5日~)
京都府:アップリンク京都(7/5~)
兵庫県:シネ・リーブル神戸(7/5~)
兵庫県:シネ・ピピア(近日公開)
 
 
 
 
 
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