J5 create JUD500 flute Ultra (フルート・ウルトラ) 買いました。

2014年04月30日 23時10分46秒 | Yoga2Pro
ノートブックに最適なドッキングステーション的存在の多機能USBアダプタ J5 create JUD500 flute Ultra (フルート・ウルトラ) を買いました。


13インチノートより少し幅広なのでちょっと大きな箱でした。

こんな物です。

USB3.0 x 2、セカンドディスプレイポート(VGA or HDMI)、10/100BASE-T LAN、USB2.0 x 1、wormhole switchポート が追加されます。


wormhole switchポートで2台のPCまたはPSとiPad、PCとAndroid端末を接続することでキーボード/マウスの共有やファイルのコピーなどが手軽に出来る様になります。

中身はこんな感じ。

本体、USB3.0 ホストケーブル、wormhole switch用ケーブル、ACアダプター、説明書、ドライバーインストールCDが入っています。
ドライバー関連は最新がJ5 createサイトにアップされているのでそちらを利用しました。

本体色はガンメタっぽい色です。

ホームページの写真より暗い感じです。

MacBook Proを載せるとこんな感じ。





ACアダプターとUSB 3.0ホストケーブルを挿した感じ。


ブルーに光っている部分が電源スイッチになっていて、押し込むとONになり、ブルーに点灯します。

Lenovo Idepad Yoga 2 Proを乗せるとこんな感じ。




wormhole switchを使って、MacBook ProとYoga 2 Proを繋ぎました。
マウス、キーボードの共有、ファイルのドラック&ドロップによるコピーやクリップボードの共有は重宝します。

接続するとLANとセカンドディスプレイポートが追加されますが、Yoga 2 Proの場合、セカンドディスプレイポートの最大解像度(フルHD:1920 × 1080)に本体ディスプレイの解像度(QHD+:3200×1800)がフルHDに切り替わってしまうという罠に引っかかりましたが、ディスプレイの設定で拡張ディスプレイとして設定することにより回避できました。


MacBook Proでは問題が無く使えました。

多機能なので仕方ないのかなぁと思いますが、USBのバスパワーでは使えない為、常にACアダプターが必要です。
欲を言えばGagaLANだったらもっと良かった。100Mでも無線より効率いいけどね。

いつも使う卓上に常設して使う使い方が合っている様ですね。

私は、会社では有線LANを使うので会社に常設して使う予定です。
会社のデスクトップPCとwormhole switchで繋ぐことで、3台目のディスプレイの様にも使えるので仕事がバリバリできます(笑)


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