東京大学 分子細胞生物学研究所 加藤茂明グループの論文捏造、研究不正

東京大学 分生研 加藤茂明教授の研究室による類似画像掲載論文について (うっかりミスか?偶然か?研究不正か?)

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2011-12-29 00:24:49 | 画像類似論文スライドショー
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東京大学への類似画像掲載論文に関する申立書

2011-12-29 00:24:39 | 東京大学への画像類似論文申立書

別紙様式(第6条関係)

申立日 平成 24年 1月 10日 

申  立  書

 東京大学科学研究行動規範委員会 御中 

所属 

職(学年) 

連絡先(e-mailTEL等)

氏名

 

東京大学科学研究行動規範委員会規則第6条の規定に基づき、下記のとおり申立てを行います。 

 1.被申立者の所属、職・氏名

所 属  :東京大学 分子細胞生物学研究所 核内情報研究分野

職・氏名 :教授・XXXX

  

2.申立ての具体的な内容と根拠

(※ 捏造、改ざん、盗用のうち該当するものに○をし、不正行為を行ったとする研究者の氏名、当該研究者が行った行為の内容とこれを不正と考える科学的合理的理由及び不正に関する論文の名称等を記入してください。別紙可)

捏造改ざん・盗用の別)

 

目次


1.「不正疑惑行為の態様(要約)」



2.「不正疑惑論文に関係する公的研究費について」

2-1 「科学研究費補助金」(文部科学省、日本学術振興会)
2-2 「グローバルCOEプログラム」(日本学術振興会)
2-3 「ERATO:(加藤核内複合体プロジェクト)」(科学技術振興機構)
2-4 「SORST:(遺伝情報制御分子としてのステロイドレセプター)」(科学技術振興機構(事業団))
2-5 「CREST:(「生命活動のプログラム:「遺伝情報制御分子としてのステロイドレセプター」)」(科学技術振興機構(事業団))
2-6 「最先端・次世代研究開発支援プログラム」

3.「不正の内容及び不正とする科学的合理的理由について」

3-1 「不正が疑われる論文の名称と割り当て番号(論文番号)」
3-2 「不正の内容及び不正とする科学的合理的理由について (詳細)」
3-3 「学術的・社会的影響について」


 


1.「不正行為の態様(要約)」 

・ 申立人(告発者)は、XXXX氏らのグループによる東京大学での下記の公的研究費(No.1~43)を用いた研究において、「捏造および改ざんしたデータを用いたことが疑われる論文投稿」を確認しています。研究不正疑惑は24報の論文にわたります。被告発者は、論文#1~9、11~24の責任著者(コレスポンディングオーサー)であり、論文#10の共著者でもあるXXXX氏や、論文#1~24のそれぞれの筆頭著者や共著者らです。


・ 本件の疑義は、 電気泳動像及び顕微鏡像の「流用」 の研究不正行為に対するものです。「流用」とは、一つの実験データまたはオリジナル画像を複写したり、一つの実験試料から複数の実験画像を撮影するなどして、別の目的のためにデータや画像として使用することであり、「捏造」と「改ざん」及びそれらの複合に当たります。本件においては、画像サイズ、明度、コントラスト、縦横比、解像度、トリミング領域などが多少異なっている場合もあるものの、顕微鏡像に関しては、組織・細胞の形(輪郭)、各色調あるいはシグナルの分布等が複数の画像で酷似しており、また、電気泳動像に関しては、泳動像の歪み、泳動位置のズレ、バンドの形、バンド内の濃淡の分布、バックグラウンドの汚れ(しみ・斑点など)等が酷似しています。さらに、電気泳動像に関しては、バンド画像を切り貼りしたり、バンド画像を別の画像に埋め込んだり、二つの画像を繋ぎ合わせたりなどといった画像編集の痕跡(画像内に認められる不自然な直線、不連続な画像領域など)が確認される場合もあります。仮に、これらの画像の類似などが極めて低い確率で偶然に生じ得るとしても、それが一つの画像のみならず複数の画像で、また異なる実験条件で実施された複数の実験をまたがって、同時に生じることは極めて不自然であり、合理的な説明は不可能です。これらのことから、本件は、一つの実験データ・画像を複数の実験図で流用したり、一つの実験試料から複数の実験画像を撮影し複数の実験図で流用したものと判断されます。よって、申立者は、東京大学の調査委員会における画像データの類似性解析や、生データや実験ノートの確認などによるデータ流用の事実調査を求めます。 


 

 

2.「不正行為に関係する公的研究費について」


 

2-1 「科学研究費補助金」(文部科学省、日本学術振興会)

     別記事参照  → 不正論文に使用された科学研究費 (文部科学省、日本学術振興会関連)

          (特定領域研究、基盤研究(S),(A),(B),(C)、萌芽研究、奨励研究(A)、若手研究(A),(B))

 


2-2 「グローバルCOEプログラム」(日本学術振興会)

   別記事参照 → 関連する科学研究費(グローバルCOEプログラム)(日本学術振興会)



2-3 「ERATO:(加藤核内複合体プロジェクト)」(科学技術振興機構)

   別記事参照 → 関連する科学研究費(ERATO:創造科学技術推進事業)(科学技術振興機構)



2-4 「SORST:(遺伝情報制御分子としてのステロイドレセプター)」(科学技術振興機構(事業団))

   別記事参照 → 関連する科学研究費(SORST:戦略的創造研究推進事業 発展研究)(科学技術振興事業団)



2-5 「CREST:(「生命活動のプログラム:「遺伝情報制御分子としてのステロイドレセプター」)」(科学技術振興機構(事業団))

   別記事参照 → 関連する科学研究費(CREST:戦略的創造研究推進事業)(科学技術振興事業団)

 

2-6 「最先端・次世代研究開発支援プログラム」

   別記事参照 → 関連する科学研究費(最先端・次世代研究開発支援プログラム)

 

 

 


3.「不正疑惑の内容及び不正が疑われるとする科学的合理的理由について」

3-1 「不正が疑われる論文の名称と割り当て番号(論文番号)」 

       別記事参照 → 不正疑惑論文リスト(東京大学分子細胞生物学研究所)



3-2 「不正疑惑の内容及び不正が疑われるとする科学的合理的理由について (詳細)」 

    別記事参照 → 研究不正疑惑内容(全指摘項目まとめ)


 

3-3 学術的・社会的影響について 本件の研究不正の疑義に該当する論文は、Nature誌や、Cell誌などの学術専門誌に公刊されていますが、いずれも本分野では評価の高い国際学術雑誌であり、もし、これらの学術雑誌に対して、23論文もの多岐にわたり不適切なデータの掲載を繰り返したとしたら、貴学のみならず関連学会の真摯な学術研究活動に対する信頼を大きく失墜させるものです。科学実験は、結論を導く過程に真摯な自己検証を必要とするものであり、結果を改ざんすることや他の実験のデータを流用することは決して許されることではありません。研究不正に基づく結論の学術的な価値は皆無であり、今回の研究不正疑惑は本学術分野全体の発展を阻害するものと言わざるを得ません。また、このような不正行為は、科学者に対する社会からの信頼を著しく損なうものでもあります。 


 


 

添付資料 

・ 説明図No.1 ~ No.68 

 

・ 公的研究費No.1 ~ No.38の研究実績(成果)報告書の写し 

 

・ 公的研究費No.39 (グローバルCOE)に関連する資料 

・ グローバルCOE「生体シグナルを基盤とする統合生命学」)の研究成果に関するインターネットサイト( http://integr-life.coe.s.u-tokyo.ac.jp/findings/research091015.html )の写し。 

 

・ 公的研究費No.40(ELATO)に関連する資料 

・ ELATO 「加藤核内複合体プロジェクト」の紹介ホームページ 

http://www.jst.go.jp/erato/project/knc_P/knc_P-j.html )の写し。 

・ および、科学技術振興機構報 第679号( http://www.jst.go.jp/pr/info/info679/index.html )の写し。 

 

・ 公的研究費No.41(SORST)に関連する資料 

・ SORST「遺伝情報制御分子としてのステロイドレセプター」の平成16年度終了報告書 

URL → http://www.jst.go.jp/kisoken/sorst/hyouka/2004/pdf/h16_kato.pdf )の写し。 

 

・ 公的研究費No.42(CREST)に関連する資料 

・ CREST「遺伝情報制御分子としてのステロイドレセプター」の研究報告書の写し 

URL →  http://www.jst.go.jp/kisoken/crest/report/sh_heisei9/pdf/01_seimei/seimei-04.pdf  

 

・ 公的研究費No.43(最先端・次世代研究開発支援プログラム)に関連する資料 

・ 平成22年度 最先端・次世代研究開発支援プログラム(ライフ・イノベーション) 研究課題別交付額等一覧の写し

URL → http://www8.cao.go.jp/cstp/sentan/suisinkaigi/1kai/siryo1-11-2.pdf )


 

 

 


文部科学省への類似画像掲載論文に関する申立書

2011-12-29 00:24:38 | 文部科学省への画像類似論文申立書

文部科学省科学技術・学術政策局調査調整課競争的資金調整室 御中 

申   立   書 

 私は、xxxx 氏 (東京大学 分子細胞生物学研究所 核内情報研究分野)のグループによる公的研究費を用いた研究における不正行為に関して、下記のとおり申立てを行います。 


申立ての日 



平成24年   1月  10 日 



申立人の氏名




申立人の連絡先



TEL: 

E-mail: 

住所: 



研究上の不正を行ったとする研究者の氏名・グループの名称



        xxxx 氏のグループ (東京大学 分子細胞生物学研究所 核内情報研究分野)

 

目次


1.「不正疑惑行為の態様(要約)」



2.「不正疑惑論文に関係する公的研究費について」

2-1 「科学研究費補助金」(文部科学省、日本学術振興会)
2-2 「グローバルCOEプログラム」(日本学術振興会)
2-3 「ERATO:(加藤核内複合体プロジェクト)」(科学技術振興機構)
2-4 「SORST:(遺伝情報制御分子としてのステロイドレセプター)」(科学技術振興機構(事業団))
2-5 「CREST:(「生命活動のプログラム:「遺伝情報制御分子としてのステロイドレセプター」)」(科学技術振興機構(事業団))
2-6 「最先端・次世代研究開発支援プログラム」

3.「不正の内容及び不正とする科学的合理的理由について」

3-1 「不正が疑われる論文の名称と割り当て番号(論文番号)」
3-2 「不正の内容及び不正とする科学的合理的理由について (詳細)」
3-3 「学術的・社会的影響について」


 


1.「不正行為の態様(要約)」 

・ 申立人(告発者)は、XXXX氏らのグループによる東京大学での下記の公的研究費(No.1~43)を用いた研究において、「捏造および改ざんしたデータを用いたことが疑われる論文投稿」を確認しています。研究不正疑惑は24報の論文にわたります。被告発者は、論文#1~9、11~24の責任著者(コレスポンディングオーサー)であり、論文#10の共著者でもあるXXXX氏や、論文#1~24のそれぞれの筆頭著者や共著者らです。


・ 本件の疑義は、 電気泳動像及び顕微鏡像の「流用」 の研究不正行為に対するものです。「流用」とは、一つの実験データまたはオリジナル画像を複写したり、一つの実験試料から複数の実験画像を撮影するなどして、別の目的のためにデータや画像として使用することであり、「捏造」と「改ざん」及びそれらの複合に当たります。本件においては、画像サイズ、明度、コントラスト、縦横比、解像度、トリミング領域などが多少異なっている場合もあるものの、顕微鏡像に関しては、組織・細胞の形(輪郭)、各色調あるいはシグナルの分布等が複数の画像で酷似しており、また、電気泳動像に関しては、泳動像の歪み、泳動位置のズレ、バンドの形、バンド内の濃淡の分布、バックグラウンドの汚れ(しみ・斑点など)等が酷似しています。さらに、電気泳動像に関しては、バンド画像を切り貼りしたり、バンド画像を別の画像に埋め込んだり、二つの画像を繋ぎ合わせたりなどといった画像編集の痕跡(画像内に認められる不自然な直線、不連続な画像領域など)が確認される場合もあります。仮に、これらの画像の類似などが極めて低い確率で偶然に生じ得るとしても、それが一つの画像のみならず複数の画像で、また異なる実験条件で実施された複数の実験をまたがって、同時に生じることは極めて不自然であり、合理的な説明は不可能です。これらのことから、本件は、一つの実験データ・画像を複数の実験図で流用したり、一つの実験試料から複数の実験画像を撮影し複数の実験図で流用したものと判断されます。よって、申立者は、東京大学の調査委員会における画像データの類似性解析や、生データや実験ノートの確認などによるデータ流用の事実調査を求めます。 


 

 

2.「不正行為に関係する公的研究費について」


 

2-1 「科学研究費補助金」(文部科学省、日本学術振興会)

     別記事参照  → 不正論文に使用された科学研究費 (文部科学省、日本学術振興会関連)

          (特定領域研究、基盤研究(S),(A),(B),(C)、萌芽研究、奨励研究(A)、若手研究(A),(B))

 


2-2 「グローバルCOEプログラム」(日本学術振興会)

   別記事参照 → 関連する科学研究費(グローバルCOEプログラム)(日本学術振興会)



2-3 「ERATO:(加藤核内複合体プロジェクト)」(科学技術振興機構)

   別記事参照 → 関連する科学研究費(ERATO:創造科学技術推進事業)(科学技術振興機構)



2-4 「SORST:(遺伝情報制御分子としてのステロイドレセプター)」(科学技術振興機構(事業団))

   別記事参照 → 関連する科学研究費(SORST:戦略的創造研究推進事業 発展研究)(科学技術振興事業団)



2-5 「CREST:(「生命活動のプログラム:「遺伝情報制御分子としてのステロイドレセプター」)」(科学技術振興機構(事業団))

   別記事参照 → 関連する科学研究費(CREST:戦略的創造研究推進事業)(科学技術振興事業団)

 

2-6 「最先端・次世代研究開発支援プログラム」

   別記事参照 → 関連する科学研究費(最先端・次世代研究開発支援プログラム)

 

 

 


3.「不正疑惑の内容及び不正が疑われるとする科学的合理的理由について」

3-1 「不正が疑われる論文の名称と割り当て番号(論文番号)」 

       別記事参照 → 不正疑惑論文リスト(東京大学分子細胞生物学研究所)



3-2 「不正疑惑の内容及び不正が疑われるとする科学的合理的理由について (詳細)」 

    別記事参照 → 研究不正疑惑内容(全指摘項目まとめ)


 

3-3 学術的・社会的影響について 本件の研究不正の疑義に該当する論文は、Nature誌や、Cell誌などの学術専門誌に公刊されていますが、いずれも本分野では評価の高い国際学術雑誌であり、もし、これらの学術雑誌に対して、23論文もの多岐にわたり不適切なデータの掲載を繰り返したとしたら、貴学のみならず関連学会の真摯な学術研究活動に対する信頼を大きく失墜させるものです。科学実験は、結論を導く過程に真摯な自己検証を必要とするものであり、結果を改ざんすることや他の実験のデータを流用することは決して許されることではありません。研究不正に基づく結論の学術的な価値は皆無であり、今回の研究不正疑惑は本学術分野全体の発展を阻害するものと言わざるを得ません。また、このような不正行為は、科学者に対する社会からの信頼を著しく損なうものでもあります。 


 


 

添付資料 

・ 説明図No.1 ~ No.68 

 

・ 公的研究費No.1 ~ No.38の研究実績(成果)報告書の写し 

 

・ 公的研究費No.39 (グローバルCOE)に関連する資料 

・ グローバルCOE「生体シグナルを基盤とする統合生命学」)の研究成果に関するインターネットサイト( http://integr-life.coe.s.u-tokyo.ac.jp/findings/research091015.html )の写し。 

 

・ 公的研究費No.40(ELATO)に関連する資料 

・ ELATO 「加藤核内複合体プロジェクト」の紹介ホームページ 

( http://www.jst.go.jp/erato/project/knc_P/knc_P-j.html )の写し。 

・ および、科学技術振興機構報 第679号(http://www.jst.go.jp/pr/info/info679/index.html )の写し。 

 

・ 公的研究費No.41(SORST)に関連する資料 

・ SORST「遺伝情報制御分子としてのステロイドレセプター」の平成16年度終了報告書 

URL → http://www.jst.go.jp/kisoken/sorst/hyouka/2004/pdf/h16_kato.pdf )の写し。 

 

・ 公的研究費No.42(CREST)に関連する資料 

・ CREST「遺伝情報制御分子としてのステロイドレセプター」の研究報告書の写し 

URL → http://www.jst.go.jp/kisoken/crest/report/sh_heisei9/pdf/01_seimei/seimei-04.pdf  

 

・ 公的研究費No.43(最先端・次世代研究開発支援プログラム)に関連する資料 

・ 平成22年度 最先端・次世代研究開発支援プログラム(ライフ・イノベーション) 研究課題別交付額等一覧の写し

URL → http://www8.cao.go.jp/cstp/sentan/suisinkaigi/1kai/siryo1-11-2.pdf )


 

 

 

 


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論文#2
Genes Dev. 2010 Jan 15;24(2):159-70. Epub 2009 Dec 29.
A histone chaperone, DEK, transcriptionally coactivates a nuclear receptor.
Sawatsubashi S, Murata T, Lim J, Fujiki R, Ito S, Suzuki E, Tanabe M, Zhao Y, Kimura S, Fujiyama S, Ueda T, Umetsu D, Ito T, Takeyama K, Kato S.
Institute of Molecular and Cellular Biosciences, University of Tokyo, Tokyo 113-0032, Japan.
責任著者:加藤茂明

下記アドレス先の高解像度のFigure2を拡大して比較してください(画像が圧縮されているPDFファイルで比較しては駄目です。)
http://genesdev.cshlp.org/content/24/2/159/F2.large.jpg

指摘項目No.2 (参照 → 説明図No.2)
論文#2のFigure 2A の上段の左から一つ目の画像(Inputのバンド画像二つ)と左から二つ目の画像(αFLAG)が類似しています。