東京大学 分子細胞生物学研究所 加藤茂明グループの論文捏造、研究不正

東京大学 分生研 加藤茂明教授の研究室による類似画像掲載論文について (うっかりミスか?偶然か?研究不正か?)

類似画像掲載論文に使用された科学研究費 (グローバルCOE「生体シグナルを基盤とする統合生命学」)

2011-12-29 00:53:30 | グローバルCOEプログラムと画像類似論文

公的研究費No.39

東京大学のグローバルCOE「生体シグナルを基盤とする統合生命学」の研究成果の一つとして、
DNA脱メチル化機構を介したホルモン依存性遺伝子の転写抑制解除機構の解明」が挙げられており、
類似画像が掲載されている 論文#4が該当論文として記載されている。






参考リンク

● DNA脱メチル化機構を介したホルモン依存性遺伝子の転写抑制解除機構の解明(Nature, Oct 15; 461, 1007-1012, 2009)

● WSTF(Williams Syndrome Transcription Factor)は二つのクロマチンリモデリング複合体の構成因子として生体内で重要な役割を担っている(Proc Natl Acad Sci U.S.A. 106. 9280-9285 2009)

● 女性ホルモンによるマイクロRNA(miRNA)の産生制御機構の解明(Molecular Cell 36; 340-347, 2009)

● 球脊髄性筋委縮症は遺伝子異常アンドロゲンレセプターの機能破綻によって誘導される(Proc Natl Acad Sci U S A. 106: 3818-3822, 2009)

● 核内糖修飾を介するビタミンA誘導性免疫細胞分化促進機構の発見(Nature, 459:455-459, 2009)

本GCOEプログラム事業推進担当者
分子細胞生物学研究所教授 加藤茂明