櫻井BLUES農場

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九州 玄海原発再稼働反対塚部芳和伊万里市長さま。

2016-07-12 22:22:11 | 日記
 日本九州

 佐賀新聞2016年07月05日
玄海原発「再稼働反対」30キロ圏県内初 伊万里市長さまが明言。

 定例記者会見で、九州電力玄海原子力発電所の再稼働に反対の意思を明言した塚部芳和市長=伊万里市役所にて 。

 伊万里市の塚部芳和市長は
2016年07月04日の定例記者会見で、
九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)の再稼働について
「事故が起きれば取り返しがつかない事態になる」
と反対を明言した。

地球アジア 日本九州の佐賀、福岡、長崎3県にまたがる緊急防護措置区域(UPZ)の半径30キロ圏内の7市1町で
首長が再稼働反対を明確に示したのは、
離島の
長崎県壱岐市長に次いで2人目、佐賀県内では初めて。
 九州電力さまは玄海原子力発電所3、4号機の本年度内の再稼働を目指しているが、
近隣自治体の反対表明で影響は必至だ。

 これまで塚部市長は再稼働自体には容認の立場だったが、
2016年6月22日の市議会一般質問で
「現時点で同意する気持ちはない」
と翻していただけました。
会見で答弁の真意を聞かれ
「原発が止まった時点では経済活動や市民生活が大変になると思っていたが、大きな支障は出ていない。あえて再稼働しなくてもいいと市民は思っている」
と心境の変化を説明いたしましたそうです。

 防災行政無線

避難道路
の未整備を再稼働に向けた不安材料に挙げていたが、
会見では

「整備されたとしても、再稼働に前のめりになりたくない」
と強調し、
「どこかの時点で連鎖を断ち切らなくてはいけない」
と脱原発を訴えていただけましたそうです。ありがとうございます。

 再稼働の地元同意の手続きは、安全協定を準用し、これまでの事例から地元同意の範囲は
「事前了解」の協定を結ぶ県と玄海町に限定されるとみられるのだそうです。

 伊万里市さまは2月に県と結んだ覚書の
「協定書の運用に当たっては、県は市の意向に十分配慮する」
とする条文を根拠に
「県が再稼働を判断する際に市に十分説明した上で、市の意見を聞く機会があるはず」
と解釈なさいますとのことです。

 県産業労働部の石橋正彦部長さまは記者団さまに
「(原発の)安全性が確認された段階で国から相談があると思う。そのときに伊万里市の意見も含めて県内の実情を国に伝える」
と述べましたそうです。

 玄海町の岸本英雄町長さまは、
塚部市長の反対表明に驚きつつ、
「直接会って話をしたわけではないので本意が分からず、今の段階ではコメントできない」
とお話しとのことです。


 九州カッコイイ。

蝦夷鹿さん角ポロリ。

2016-07-12 19:43:35 | 日記

 Lucky〜冬にでもCustomKnifeの柄にせすかいや。
 鹿さんの角、毎年生え替わるのでしたでしょうか。
 蝦夷鹿さんの群れは、毎晩のように北海道農村界隈を跋扈:ばっこ しております(笑)。毎年いつも農作物食べられちゃうです、、、うう。

 ♪HalfMoon♪

 草のみなさま刈り敷きさせていただき申しわけございませんありがとうございます(祷)。