【書籍】『雑草の不思議』いながきひでひろ著

すみれの花が ひろがるわけは、

種が熟すと弾けとぶ仕組みに加え、
種を被ったゼリー状の甘い部分を、アリさんが、あまいごはんとして土の中の自分たちのアリの巣に運ぶから。

アリさんは、あまいゼリーを食べる、種は硬いから、たべない（笑）。

で、すみれはおやとおもうところまで広がる。

ないす。

ただ、わたくしは、草のみなさまと、お呼びいたします。

雑草という名前の草はございません。
昭和天皇陛下の『いのちへのいつくしみ』に賛同いたします。

おやすみなさい佳い夢を。

櫻井BLUES農場　拝