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新型ステップワゴンを発注してみた!

2010年01月17日 | Weblog
昨年末10月にフルモデルチェンジした新型ステップワゴン
注文してみた。
G・LパッケージでVSA + HID + 4WD

現在、私が乗ってるトヨタ車が、今年2月に13年目の車検になる。
昨年から塗装もボロボロになってしまい、時々、ウィンカーが
でなくなったり、何もしていないのにクラクションが鳴り続けたり、
パワーウィンドウ全開まで1分ぐらいかかったり・・・等々、
あちこちにガタがきている。
とはいうものの、エンジンは快調なので、それらを修理すればまだまだ
全然乗り続けられるのだが、政府のエコカー減税なるものに負けてしまった。

去年秋頃、何気なくディーラーに行って、何気なく色々な車を試乗
していた。
周り始めるまでは、エスティマしか興味が無かったのだが、色々
調べていると、何やら面白い車があるではないか。
すぐにエスティマは候補外に。
続く候補は、デリカD5、ノア、セレナ。
しばらくして新型の販売が好調という噂のステップワゴンに軽い気持ちで
試乗した。
思ったより良い作りで、良い走り。
面白いかも・・・

個人的にはデリカD5が一番気に入ったのだが、価格が追いつかない。
仕方なく、ノア対ステップワゴンの対決。

結局、ステップワゴンのディーラーの営業さんが、55万円程の値引きを
だしてくれ、その他に工賃や各種色々なサービスもあり、ホンダに決定。
新型ステップワゴンで50万円超の値引きは、驚異的だと思う。
さらに政府のエコカー補助金とエコカー減税を合わせると、約40万円程
値引き効果となる。
燃費も、今は6キロぐらいだが、新型ステップワゴンは12,13キロ位は
走りそうだし、その意味でもだいぶお徳だ。

現在、発注段階で2月納車予定。

13年乗ってきた愛車がペチャンコになる日が間近で、どちらかというと
納車の嬉しさというより、愛車が廃車されてしまう悲しさのほうが大きい。
複雑な心境である・・・
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【感謝!】トータル訪問者数が10,000IP超えました!

2010年01月14日 | Weblog
2005年3月に開設した、私のこのブログですが、昨日、お陰さまでトータル訪問者数が 10,000IP を超えました!
最近はあまり更新できていなのですが、毎日、少しずつ皆さんにご覧になって頂いたお陰です。
ありがとうございます (^^♪

ほとんど個人的な感想や思いしか書いていないのですが、これからも何となくご覧になって頂ければ幸いです!

これからも宜しくお願いします。 (^^)/~~~
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『無念だ・・・』白い巨塔 9 最後の診断 2003年唐沢版

2010年01月11日 | Weblog
里見...僕には不安はないよ...

ただ.....

無念だ



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キャノンのEOS Kiss X3・ダブルズームキットを買ってみた!

2009年12月28日 | Weblog
使っていたコンデジが調子が悪くなり、肝心なときに撮れなくなったりして
残念な状況が続いていたので、年末に思い切ってデジ一を買ってみた。
キャノンの「EOS Kiss X3・ダブルズームキット」だ。
「EOS kiss X3ボディ」と標準ズームレンズ「EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS」と
望遠ズームレンズ「EF-S 55-250mm F4-5.6IS」のキットモデル。


デジ一では、入門機だが、その性能は上位機に迫る勢いだと思う。
今まで使っていたコンデジとは、撮れる画が明らかに違う。
何よりもレンズ込みで1kgに満たなくて、軽くて良い!

実はこのKissシリーズは、初代の頃からずっと気になっていた機種。
しかし、私は今までメインはコンデジで、サブでアナログの一眼レフを
使っていた。
特に、キャノンのコンデジは性能が良く、不自由なく使っていた。

しかし、昨年春に待望ともいえる性能の、KissX3が発売になってから、
ずっと気になっていた。
そこにコンデジの不調が重なった訳だ。

2010年の年明けに早々にキャッシュバック8千円の期限がせまっていた。
毎回、キャッシュバック終了間際というのは、品薄で値段が上がる傾向が
ある。
そこで、昨年末に買ってしまった。
案の定、買ったときと、今日現在の価格差は、1万4,5千円ほど。
タイミングよく買えたと思う。

この年末年始は色々と使いこなすために遊んでいた。
2、3週間使ってみた感想。

恐ろしい・・・


何が恐ろしいって、技術の進歩。
いとも簡単に印象的な写真がパシパシ撮れる。
私はアナログ一眼レフを使っていたが、中々思うように撮れなかった。
しかし、このKissX3は、高画質の画像処理エンジンDIGIC4をベースに
高感度ISOや手振れ補正レンズなど、書いたらきりがないくらいの性能が
詰まっている機種。

高画質
http://cweb.canon.jp/camera/eosd/kissx3/feature-highquality.html
快適撮影
http://cweb.canon.jp/camera/eosd/kissx3/feature-speedy.html
高性能
http://cweb.canon.jp/camera/eosd/kissx3/feature-performance.html
多彩な機能
http://cweb.canon.jp/camera/eosd/kissx3/feature-function.html

それらの機能が融合されながら、撮られる画は、自分が撮ったものとは
思えない。
私は基本的にオート機能は使わない。
だいたい絞り優先モードでボケ味写真。
時には安全にPモードで撮ったり、シャッタースピード優先で流したり。
しかし、スポーツモードとポートレートモードは、簡単に上手に撮れる
ので、重宝している。
特に動く被写体を追随し続けてピントを合わせ続ける「AIサーボAF」と
いう機能は圧巻だ。
今まで撮ることができなかった世界が、撮れるようになった。


他にも書きたいことはいっぱいあるが、一言で言えば、
「こんなことなら、もっと早く買っておけばよかった」という気持ちだ。

KissX3はHD動画も撮れるが、静止画を撮ることの面白みのほうが勝っていて、
動画は全く使っていない。
(動画はSONYのハイビジョンハンディカムに任せている)
さらにいうと、55-250mmのズームレンズも全く使っていない。
今のところ標準レンズの18-55mmだけで、十分すぎるくらい面白い画が
撮れるからだ。
これから技術を磨きながら、少しずつ組み合わせを広げていこうと思う。

EOS Kiss X3!絶対面白いから、皆もぜひ買ってみてね!










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ドラマ『不毛地帯』のエキストラ出演の撮影に行ってきた!

2009年11月29日 | Weblog
フジテレビ開局50周年記念ドラマ『不毛地帯』のエキストラで出演するための撮影に行ってきた。

山崎豊子の原作によるドラマ『不毛地帯』は、フジテレビ開局50周年記念
連続ドラマの最後を飾る作品。
主人公を演じるのは、唐沢寿明。
唐沢寿明が山崎豊子原作に挑むのは、フジテレビ開局45周年記念ドラマとして
放送した『白い巨塔』以来、6年ぶり。
『白い巨塔』の(無念だ・・・台詞)はあまりにも印象的だっただけに、
今回の『不毛地帯』も期待して初回から見ているが、実に面白い。

キャストが唐沢寿明柳葉敏郎竹野内豊小雪天海祐希阿部サダヲといったところをしっかり押さえつつ、
原田芳雄岸部一徳らのベテランを起用しているので、かなり引き締まったドラマで見応えがある。

で、今回、エキストラの撮影収録に行ってきた。
場所はお台場の撮影所。
千代田自動車のオフィスシーン。
撮影時代背景の1960年代風の服装を指定され、スーツ姿で現地集合。
着くと、メイク担当の人に、1960年代風の七三分けに髪型をセットされた。

今日は小野武彦さんが登場。
でも、小野さんは、応接室のカットで、私たちはオフィスシーン。
全く別々の撮りだったので、かぶりませんでした。
しかも私はカメラを完全に背にした後姿なので、顔が全く映りません・・・
正直、もう少し違うアングルでカメラがパーンしてくれれば良かったのにと思った。
でも、スタッフの人達や、撮影の緊張感を味わえたので、まぁまぁ満足。
所詮、エキストラ出演なんて、こんなもんだろうと覚悟していたので、まぁ仕方ない。

それより気になったのは、たった数秒のシーンに何十人もの演技者と、
何十人ものスタッフがいたこと。
業界で下積み生活を長年積んでいる人が大勢いるんだろうなぁと。
そんな中、主役をはる役者というのは、カリスマ的存在なんだなぁと思った。
たった一人の主役演技のために、大勢の人が、長い準備期間を経て撮影に望む。
今回もセットは1960年代風なので、全てが古風。
黒電話があったり、懐かしのペラペラめくりの電話帳があったり、細かな
小道具やセットがしっかり作りこまれていた。
大したもんだと思った。


ここで『不毛地帯』を少し紹介。
原作の小説『不毛地帯』は、これまでに累計430万部を売り上げたベストセラー小説

舞台となるのは、終戦からひたすら復興を目指して走り続け、経済が驚異的な
回復を見せ始めた高度成長期の日本。
終戦後、11年もの長きにわたるシベリア抑留という過酷な経験を経て、帰国後、
総合商社に入社した男が、戦後の荒廃から社会が立ち直ろうとする激動の時代を
背景に、再びビジネスという“戦場”に身を投じ、戦争体験という過去との
葛藤を抱えながら、世界を相手に戦う様を描いた物語。

2009年10月より2クール(半年間)、木曜10時枠で放送される予定らしい。

すごく面白いドラマだし、私も登場するので、みんな見てみて!
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NHKで植村直巳の特集を見てみた

2007年03月19日 | Weblog
ここバンコクで唯一日本語放送が受信できるNHK。
普段は、のど自慢や大相撲など興味のわかない番組ばかりやっている。
しかし昨日、植村直巳の特集をやっていた。

植村直巳、とても興味のある人物だったが、実はじっくり調べたことはなかった。
で、感想。
やっぱり凄かった。
参りました。

とても印象的だったのは、「チャレンジする対象の大小ではなく、チャレンジする心の大小が大切」「結果ではなく過程が大切」と言っていたことだ。

私は会社員。
普段、会社の生活では、結果だけが重要視され過程は評価されない。
当然、結果の大小が重要で、チャレンジマインドなんか微塵も評価されない。

しかし、この植村直巳の言葉。
これが本来の人間の自然な姿ではないだろうか。
こんなことを言い切れる植村直巳。
日本に帰ったら本を読みあさってみようと思った。

実際、私の子供たちにこの言葉を言い切れるかどうか。
腐りきった社会に埋没してしまっている自分にとって、実に考えさせられる言葉だった。


テレビでは1984年2月13日マッキンリーにて、チャーター機に登頂を知らせる、植村直巳の生前最後の交信を放送していた。
参りました・・・。

ここにもその時の様子がかいてあるね。
http://www2.nkansai.ne.jp/uemura/naomi2.htm


最後の交信内容

(現在位置を教えてください。)
私がいるのはサウスピークからずっとトラバースして...標高...えーあとは...

(18000ですか?19000ですか?どうぞ。)
20000フィート

(標高を教えてください。)
えー私もよくわかりませんが約20000...

(よく聞き取れませんもう一度お願いします。)
20000、20000フィートです、どうぞ。


20000、20000、20000フィート。

(植村さん、応答願います。)




1984年2月13日マッキンリーにて、チャーター機に登頂を知らせる交信。
これを最後に植村直己さんは帰らぬ人となる。
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急遽、インドネシアに行ってきた

2007年03月06日 | Weblog
3月3日、4日、5日の3日間、急遽インドネシアに行ってきた。

3月3日はタイの祭日で、この3日間、バンコクの多くの店は休み。
バンコクにいても暇そうだったので、先週中ごろ、インドネシア行きのチケットを手配した。
それにインドネシアのジャカルタには、現在、私の両親が住んでいるのに、一度も訪れたことがなかったので、タイにいる機会を利用して行ってきた訳だ。
タイからだと3時間程度で着いちゃうから、近いもんだ。

今回は、ジャカルタから3時間ぐらい離れた郊外の温泉地で1泊。
(写真はそこの温泉プール)
2泊目は自宅で。

今回、食事は色々食べた。
現地の食堂で食べたナシゴレンは美味しかったし、ジャカルタのやや高級レストランで食べたフィレステーキも美味しかった。

両親はインドネシア語がペラペラだった。
私も小さい頃、インドネシアに住んでいたので、片言の言葉を話した。

両親の暮らしぶりも確認できたので、まぁ、収獲のあった小旅行だったと思う。
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ライトアップ始まりましたねぇ

2006年11月13日 | Weblog
また今年も、年末のライトアップが始まりましたねぇ。
今日から、私が勤める会社のビルにもライティングがセットされました。
クリスマスが近くなると、さらに巨大なクリスマスツリーが飾られます。

まぁ、それなりきれいで、熱々カップルもチラホラ出現します。
このビルで仕事している当人としては、ちょっと微妙な気持ちですが・・・。(笑)
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楽天証券の株セミナーに行ってきた

2006年11月12日 | Weblog
楽天証券主催の株セミナー「マーケットスピード勉強会 Ver6.0・活用編」へ行ってきた。

楽天証券の株セミナーは以前にも行ったことがある
講師は前回と同様、福永博之チーフストラテジスト。
この人、日経新聞でマーケット総合2面で、前日の株式の解説をしたりする人。(写真右下の人)
圧倒的なスピードで解説し、あっという間の2、3時間。
チャートや市場の読みなど、プロの着眼点を学ぶことができるので、刺激になる。

ただし、投資はあくまでも自己責任。
鵜呑みにして投資すると失敗するので、情報の取捨選択が必要。


ところで、会場の入りが、前回よりも少々減少していたようだ。
このところの株式相場下落基調を反映していると思う。
信用取引で損失をかかえ、投資から撤退している個人投資家が多くなっているのだろう・・・。
それと団塊の世代の人が多く目立ったのには、なるほどなと思った。
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世界中どこへでも無料で電話ができる「スカイプ」って衝撃的だよねぇ!

2006年11月08日 | Weblog
今更ながら、世界中どこへでも無料で電話ができる「スカイプ(Skype)」について。
あまりにも衝撃的なので、あらためて、ここで報告。


現在、私の両親は、海外に住んでいる。
むこうのパソコンにスカイプをセッティングすることができたので、早速、電話してみた。

最初、むこうの固定電話に、こちらの固定電話(IP電話)から国際電話をかけた。
その音声は「聞こえ○○・・・ガーか?ガー、ガー、こちらは聞○○・・・ガー・・・ずらい、ガー・・・よぉ・・・」と、何を会話しているのか分からない状態。

その後、スカイプで通話。
驚くことに何の問題もなく、お互いの声がはっきりと聞きとれ、普通に会話ができるじゃないか!
その音質は、ラジオに近いクリアな音質。
スカイプのほうが段違いに良い。

さらに、遠隔地に住んでいる兄弟を、スカイプ同時通話に要請し、会話に合流させた。
スカイプの音声は、パソコンのスピーカーから聞えてくるので、我が家では、さらに子供達も会話に参加。
なんと、スカイプだけで、数千キロと離れて遠隔地に住んでいる5,6人の人々が、同時に会話ができた訳だ。

これが無料!
何とも衝撃的で、凄い時代になったものだ・・・。
他にも、チャットやファイル転送、Webカメラ対応など、色々多機能だし。

スカイプは、当然、日本国内の通話もできるので、国内しか通話相手がいない人でも導入価値あり!
絶対にお勧めだよ!

導入の仕方、セッティングの仕方が分からない人は、簡単に導入できることを教えるから連絡してね。(って、誰に言ってるんだろうか??・・・)
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新潟の刺身は安くて美味いねぇ

2006年09月30日 | Weblog
新潟に行ったので刺身定食を食べた(写真)。
刺身の船盛り、カニの味噌汁、ご飯、漬物付き。
ネタがすごく新鮮で種類も多く、美味しいし、食べきれないほどのボリューム。
これでたったの1,800円。
このネタの新鮮さとボリュームだと、関東だと5千円はかるく超えると思う。

お店は観光用の店ではなく、地元客が集まる店(ほうせい丸)。
以前、赴任していた頃に、よく行ってた店。
相変わらず、みんな当たり前のような顔で食べてた。
うらやましい限りだ・・・。
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昔よく聴いてた曲って、突然襲ってくるね

2006年09月08日 | Weblog
昔の曲ではなく、昔よく聴いてた曲っていうのは、突然襲ってくる。

何のこと?と思うでしょ?


よくあるのが、iPodを聴きながら通勤中のこと。
iPodでは、普段は、ロックやメタルの激しい曲から、クラシックやJAZZなどの穏やかな曲、ブルースなどお気に入りの曲などを、その時の自分の気分に会った曲を、曲選して聴いている。
そして、「このフレーズいいな、上手い、味があるな」とか思いながら聴いている。

ところが、時々、テンションが落ち込んでいる時など、昔よく聴いていた曲を聴くときがある。
その時に、突然、襲ってくるのである。

で、何が襲ってくるの?というと・・・・。心の琴線にふれる何かが・・・。

曲は、昔の古い曲のことではなく、昔よく聴いていた曲。
しかも、自分が気に入って聴いていた曲より、他の誰かが気に入って聞いていた曲。

まぁ、ここまで書けば勘がいい人は分かると思うけど、当時、付き合っていた異性と、一緒によく聴いていた曲がやばいんですよね。
当時は、単なるBGMにしかすぎず、何気なく聞き流せていた曲が、今、聴くと心の琴線にふれてしまう。
しかも、その曲の良さというか、曲の懐かしさを共鳴できる相手は、もう身近にいないのが、さらに様々な思いを引き起こす。
一人で電車の中で鳥肌が立つように固まってしまう。

実は、今朝も通勤中に襲われた・・・。
竹内まりやの曲だった・・・。

こんな経験ってありません?
コメント (1)
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泊まりで海に行ってきた

2006年08月05日 | Weblog
泊まりで海へ行ってきた。
場所は千葉県の瀬戸浜海水浴場の近くのペンション。
行きは都内を抜けるのに渋滞にはまってしまい、たどり着くまでに7時間ぐらいかかった。
パパは大変だ・・・。
でも、海で子供達が大喜びだったので報われた。

2日目は最南端の白浜あたりまで南下したのだが、駐車場はいっぱいだし、海岸はものすごい人込み!
子供達とのんびりできそうな海水浴場がみあたらず、結局、瀬戸浜海水浴場まで再び北上した。

この海水浴場は国道からの入り口が分かりづらく、広くて綺麗な海岸なのに人がほとんどいない。
マイナーな海岸なんだろう・・・。
貼った写真は、今回自分で撮った写真。
見てのとおり、波打ち際に人がいません・・・。

瀬戸浜海水浴場は浜の砂は白くてサラサラしていて綺麗な海岸。
しかも広々しているし、少し離れた場所に岩場があり磯遊びもできる。

しかし、海の家が1件しかなく、しかもサービスが最悪。
シャワーもまともなのが無い。
海岸はレベルが高いのに、付随環境・サービスが悪いので、もったいないと思った。

帰りがけに館山の沖ノ島海水浴場をチェックしたが、まぁまぁ良さそうだった。
今年は海で泳ぐのはもう終わり。
来年行くかなぁ。

最後は海ほたるで夕日が沈むのを見て帰った。
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今年もまた三浦半島の大浦海水浴場へ行ってきた

2006年07月30日 | Weblog
今年もまた、三浦にある大浦海水浴場に行ってきた。
去年も、1回2回行った海水浴場で、相変わらず、ここに行ってしまうんだなぁ。

この海水浴場、100~200メートルほどしか幅がなく、砂浜と岩場があるマイナーな穴場海水浴場。
この日の午前中は寒く、子供は平気な顔して入っていくのだが、私は海水温度が低すぎるので、海に入るのに気合が必要だった。

引き潮になると、磯にはカニ、ヤドカリ、魚、うに、ヒトデなどが出現する。
昼過ぎに引き潮になったのだが、子供達は昼寝をしてしまい起きてこない。
昼寝から起きた子供にカニや魚を見せたくて、一人で磯で捕獲漁をしていた。

3時頃、早々に引き上げ、今年もスイカを買って帰った。
途中、三崎の「くろば亭」に行きたかったのだが、一緒に行ったメンバーが早く地元に帰りたがっており、やむなく帰路へ。


今週末は千葉の海で1泊宿泊予定。
自分の家族だけなので、千葉ではゆっくり海の幸でも食べてみようと思う。
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劇団ムーンライトによる演劇「もやしの唄」を観てきた

2006年07月28日 | Weblog
新宿のSPACE107で行われた、劇団ムーライトによる舞台「もやしの唄」を観てきた。

劇団ムーンライトに所属してる会社の女の子が出演しているということで、舞台を観に行ってみた。

実は私は舞台初鑑賞。
映画は毎週1本の割合で観ているし、連休があると2,3本観るので、年間100本弱は観ている。
音楽もライブに行ったり、コンサートに行ったりしている。
美術展や写真展も時々行く。
ところが舞台鑑賞だけは、今まで機会が無かったので行ったことはなかった。

しかし、当然、映画俳優などは舞台出身の人が多い。
私が高校生の頃から崇拝しているジェームス・ディーンなんかアクターズスタジオの出身だ。
ジェームス・ディーンは舞台俳優として優れていた。
日本では、黒沢明の映画でお馴染みの三船敏郎や仲代達也など、最近では役所広司など、三谷幸喜の映画なんか舞台そのものみたいな映画を撮る。
つまり舞台には興味があったのだが、行く機会がなかったのだ。

で、たまたま会社の女の子がでており、声をかけられたこともあり行ってみた訳だ。



感想はというと・・・。

参りました。。。

今さらながら、舞台というのはこれほど面白いものということに、始めて気づいたのだった。
正直なところ、素人が趣味でやってる演劇みたいのを想像していたので、白々しくて途中で飽きちゃうのではないかと思っていた。

ところが、会場入りしてからそれが誤解だったということを感じた。

まず観客。
上映が始まる前に、周りの観客をチェックしてみたのだが、俳優や女優を目指すような、いかにも演劇勉強中というような真剣な感じの若い人々、演劇を楽しむことを日常としているような中高年世代の人々など、明らかに違う世界の人々。
こんな人々の活躍が、このような演劇や映画の世界を支えているんだなと感じた。

で、舞台のほうはどうだったかというと・・・。
映画のように取り直しが許されない舞台。
想像以上のライブ感ある舞台に、ひきつけられっぱなしだった。
舞台なので出演者達は、あの舞台独特の発声での演技。
最初は違和感があったのだが、いかにも演劇を観ているという感じで、これはこれでなかなか良かった。


ストーリーも良く、えらく感動した。
その内容を書くときりが無いので詳細は割愛する。

会社の女の子は、この物語のキーとなる人物。
彼女の登場時間は、上演1時間50分のうち、わずか10分程度。
しかし、実に重要な役割で演劇全体を支配している役。
その彼女は、とても効果的なシーンで登場し、気品あるヘップバーンのような名演技に心が奪われた。
普段会社で働いている姿からは想像できず、かなり衝撃をうけた。

会社の女の子が出演しているにもかかわらず、会社で行ったのは私一人だけ。
みんな演劇と聞いて、しり込みした人ばかりだった。
別に行かなかった人を攻めるつもりはまったくない。
趣味嗜好が違うのだから。
しかし、自分の趣味嗜好に合わないからといって、自分の世界を広げないことは、多くの楽しみを失うこと、感動を味わうことを放棄することであると、今回、あらためて痛感した。

舞台の魅力は独特なライブ感だ。
これは映画やテレビでは味わうこはできない。
仮に頭で分かっていても、その現場で感じるものは、経験してみなければ知ることは絶対できないと思った。


演劇ってなかなか面白いねぇ。
行ってよかったと思った。
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