BLUESブログ2

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今週末はスキー場へ行ってみる

2006年01月31日 | スキー
今週末、またスキー場へ行ってみる。
今回は新潟県湯沢で2泊3日。
でも、今回も子供の雪遊びが中心。
早くスキー場に慣れてもらい、早めにスキーデビューさせることが目標だ。
でも、大人のスキー板も持っていってみようと思う。

さて、前回スキー場選びで失敗したので、今回はどこのスキー場を選ぶべきか・・・。
誰か、湯沢方面でスノーエスカレータ付きでお勧めのゲレンデ教えて。

ジョニー・デップ主演の映画「シークレット ウインドウ」をDVDで観てみた

2006年01月28日 | 映画
ジョニー・デップ主演の映画「シークレット ウインドウ」をDVDで観てみた。
原作はスティーヴン・キング。

ミステリー、謎解き作品。
面白かった。

私はいつも映画を予備知識ゼロでみる。
少しでも予備知識をいれておくと、全編の予想が簡単についてしまうからだ。
この映画も実はミステリー映画と知らずに、ジョニデだから借りてきた状態。

映画の出だしは、他の映画でも良くある場面から始まる。
それで淡々と観ていると、突然、謎の男が現れる。
そのあたりから、映画全編に謎解き状態の緊張感が張りめぐらされる。
そして、なぜそこまで?というシーンが続くのだが、映画のエンディングに「あっ、しまった!」と思わせる仕掛け・・・。

この手の謎解き作品は、ストーリーがいり込み過ぎる作品が多く、最後の5分くらいにならないとオチがわからないものが良くある。
確かにその方がスリリングで満足度は高いのだが、この「シークレット ウインドウ」は、ストーリーが自然に流れていて、どちらかというと理解しやすく、映画後半ではネタがわかってしまうような映画。
理解しやすい展開だが、どのようにジョニデが演技してラストを迎えるのかという点で、観ていて興味をそそられる。

それにしてもジョニデは、この手の役にはピッタリだねぇ。
90分程度という長さも気楽に観れるし、全編ジョニデだらけなので、ジョニデ漬けになりたい人にはお勧め。


本作のような小説の盗作作品なら、ショーン・コネリー主演の「小説家を見つけたら」もどうぞ。(^_^;)

ストーンズの来日公演。何でこんなに高いのか!?

2006年01月25日 | 音楽
ストーンズの来日公演
去年からずっと来日公演を期待していたのに、やっとアナウンスされたと思ったら、なんじゃこれは?

東京ドームでS席 17,500円、A席 14,500円、B席 12,500円、C席 9,000円????
何でこんなに高いのか!?(怒!)
これじゃ高くて行けない。(いや、行く気がしない・・・)

巨大なステージセットなんかいらないから、庶民でも参加できる価格帯でライブをやってほしいものだ。

ドームは音が悪いから、さいたまスーパーアリーナ狙いだが、いつから発売され、いくらで発売されるのか?

西新宿の「ルーツー・オールド・フィフティ・ファイブ」に行ってみた。ドア開けて帰ってきた!?

2006年01月20日 | 音楽(blues)
先日発見した西新宿の「ルーツー・オールド・フィフティ・ファイブ」という楽器演奏ができる音楽BARに行ってみた。
正確に言うと、行ってみたというより、「ドアを開けてみた」だ・・・。

この店、ちょっと無理があるではないだろうか・・・。
ホームページでは、食事も自慢と書かれてあったが、行ってみたら、若いバイト風の兄さんが「ちょっと、うちでは食事はお出しできないんですが・・・。」と。
そのやり取りの間、店内を見渡すと、店内には客が3人ほどいたのだが、店の隅にあるコタツ!!に入ってギターを持って、私たちのやりとりを下から(コタツから)見上げている。
どうやら、そのコタツに入りながらギターを弾く店のようだ。

ホームページに掲載されているお店の写真の雰囲気は全く無い。
お店やライブ喫茶というより、完全に「友達の家」だ!
「友達の家」だから、突然知らない客が入ってきたのでビックリした様子の店内。
私は会社帰りのスーツ着。
このまま、強行突破するとコタツギターの人達と至近距離で食事をすることになる。
そういう訳にもいかないので、「あっ、そうですか。すみませんでした。(おじゃましました!?)」と言って店をでた。

まぁ、こんなコンセプトのお店があっても良いとは思う。否定はしない。
もう少しオープンな雰囲気があったら馴染めたかもしれないが、今回は、あまりにも予想外の展開でちょっと無理があった。(^^♪

ということで、もう二度と行かない(というより行けない(笑))
久しぶりに面白い経験をした。

西新宿のインド料理店シディークでカレーを食べてみた

2006年01月20日 | グルメ
西新宿のインド料理店シディークでカレーを食べた。
店内はインド料理なのに、インド風の飾りも無く喫茶店みたいな雰囲気。
メニューに辛いと書かれてあったカレーの味も、インパクトが無く面白みもなかった。
たぶん、もう二度と行かない。

でも、インド人女性のウェイトレスは綺麗な人だった。

エンヤのCD「アマランタイン」を買っていた

2006年01月17日 | 音楽
今更だけど、昨年末に発売されたエンヤ(Enya)のCD「アマランタイン(AMARANTINE)」。
パナソニック薄型テレビやサッカーのテーマソングでお馴染みの曲も収録されている。
発売直後の頃、たまたまHMVへ行ったら売っていたので買ってみた。

うちの奥さんがエンヤが好きで、古いアルバムを良く聞いているので、新しいアルバムを買ってあげた。
あれから数日経つが、うちの奥さんは古いのと、この新しいのを交互で聴いているみたい。
私も一緒に聴いているが、独特の音、世界で、癒されるし、なかなかいいね。

お勧め。

思わずイングウェイの「ライジング・フォース」を衝動買いしてしまった

2006年01月16日 | 音楽
最近の新譜をチェックする為に、会社帰りにHMVに寄って帰ったとき、目に付いたイングウェイの「ライジング・フォース」!
見た瞬間に思わず衝動買いしてしまった。

昔、耳にタコができるくらい聴いていたアルバムだ!
しかし、当時聴いていたのは、レンタルしてカセットにダビングしたもの。
当時大量にあったカセットテープなんか、度重なる引越で、次々と処分してしまい、このアルバムも聴くことができなくなっていたものの一つ。

あれから相当年経つのに、今でも時々、何かの拍子にこのアルバムのフレーズが、頭の中に蘇るときがある。
久しぶりに対面して、あまりにも嬉しくなって、買ってしまった訳だ。

昔は音の悪いテープで聴いていたのだが、あらためてCDで聴くと、このアルバムの完成度の高さと、イングウェイの凄さに驚かされる。

特にイングウェイの病的とも思える深いビブラート。
聴いていて実に気持ちいいねぇ。

イングウェイといえばスキャロップ仕様のストラト。
ギターショップで展示してあっても、恐れ多くて試奏できないんだよね。(^^♪
でも一度弾いてみたいな。

早速iPodに転送てみた。

西新宿で「ルーツー・オールド・フィフティ・ファイブ」という楽器演奏ができる音楽BARを発見した!?

2006年01月14日 | Weblog
今日、昼ごはんを食べる為に、新宿をウロウロしていたら、通り沿いに面白そうなお店を見つけた。
楽器演奏の楽しめる音楽BAR「LOO-2 01'55(ルーツー・オールド・フィフティ・ファイブ)」 である。

誰でも気軽に店に置いてある楽器の演奏が楽しめ、週末にはライブや芝居などがあるらしい。
店内はギターだらけだけど、喫茶店のような落ち着いた雰囲気らしい。

言葉で読んでも、ちっともイメージがわかない・・・。

そもそも客が自由に楽器演奏できる飲み屋など本当にあるのだろうか?
ちょっと面白そうだから、今度、会社帰りに寄ってみようと思う。

お店の公式HPより
「現役のシンガーソングライターが提案する、より良き音楽と人との関係。
その昔、ミュージシャンに憧れた人たちも、たった今、音にのめり込んでいる人たちも、
程よい距離感で音楽に触れることができる。
そんな、ありそうでなかった新しいコンセプトのライブバー。」

柳楽優弥主演の映画「誰も知らない」をDVDで観てみた。凄すぎて参った!

2006年01月12日 | 映画
柳楽優弥主演の映画「誰も知らない」をDVDで観てみた。
この映画で、主演の柳楽優弥は第57回カンヌ国際映画祭で、日本人史上初、カンヌ映画祭史上最年少(当時14歳)で最優秀男優賞を受賞したということで、以前から観たかったのだが、やっと観れた。

凄かった。
参った。
ストーリーと柳楽優弥の演技に完全にノックダウンした。
観終わって2,3日経つのだが、映画の色々なシーンが頭の中でリフレインしっぱなし。
久しぶりに参った映画を観た。

どうやらこの映画、1988年に実際に起きた「巣鴨置き去り事件」という実話を題材に作られているらしい。
特撮や特別なアクションや演技などまったく無い。
ただ、誰も知らない世界で生きている子供4人の生活を淡々と描く。
子供の視線と大人の自我の交錯関係を、実に絶妙に表現している。
まさに「映画というのはこういうものだ!」というのを実感できる作品だ。

「誰も知らない」の公式ホームページに印象的なコメントが載っている。

一つは第57回カンヌ国際映画祭での柳楽優弥本人のコメント
柳楽優弥がカンヌの会場に入るとすごい拍手でむかえられ、映画上映が終わると、また凄い拍手だったようだ。
しかも、それが五分間も続いたことに、本人が凄い感動したとコメントされている。
カンヌの観客はさすがだと思う。

また、ユニセフ親善大使でもある黒柳徹子さんのコメントも印象的だ。
とても印象的なコメントなので、無許可だが一部をそのまま引用させてもらう。
「・・・例え母親に捨てられても、子どもたちは母親を慕い、信じて生きているんです。おとなが気がつかない、誰も知らない世界で、子ども達は、じっと生きているんですね。希望を持って、前向きで。
ユニセフ親善大使として私がアフリカや、他の国で出会う苦しみの中にある子どもたちも、親やまわりの大人を心から信じています。小さい子はどんなことがあっても、おとなを疑わないのです。そんな目でじっと私をみつめます。こういう子どもたちを大人は裏切ってはいけないのだと、そのたびに思います。・・・」
さすが徹っちゃんならではの説得力あるコメントだ。
もう、ほんと参ってしまう・・・。

とにかくこの映画、本当にお勧めだよ。
観てない人はとにかく絶対に観てみてね。