しまさんの「サウンド研究室」でギターを磨く「クリーニングクロス」の記事をみて
セーム皮が欲しくなり、ネット検索。
さすが、鹿の皮 奈良県にメーカー㈱春日がありました。
用途に応じて微妙に調整されたキョンセーム皮を作っているみたいです。
最高級はキョンという鹿の皮らしく、巷にセーム皮と書きながら実は羊の皮だったりするそうです。
セーム皮について詳しく紹介されています。
キョンセーム皮は、ギターを拭くときだけでなく、ケースに一緒に入れておくだけで
湿度調整にもなるそうです。
皮で吹くだけでポリッシュ不要で、ラッカー塗装のビンテージES335には最適みたいです。
この辺、化学繊維は本物に近づくことはあっても、
追いつけはしないという、
まるで、デジタル音源とアナログ音源の関係に、
非常に近いような気がします。
どの業界も一緒ですね。(^^)
しまさんの記事のおかげで、いいセーム皮が手にはいりそうです。まだ、発注してませんけど、まもなく発注予定です。
前足を上げた八丈島のキョンを思い出しました。
ホント がきデカ 面白かったですねぇ。
ニャロメもGRECOおやじさんと同じく、(がきデカ)の(八丈島のキョン)を思い出しました。(笑)
しまさんのご説明で良くわかりました。
ニャロメも試して見ようと思います。
因みにニャロメは車の洗車には、鹿のなめし皮を愛用しております。
それでは長官殿、また遊びに来ます。
ニャンコロォ~!!
それだけ吸水力があるので、ギターケースに入れておくだけで、湿度調整ができるみたいですね。
非常に良質ですね~
一枚もので縫い合わせていないので傷も付きません。
あの縫い目のある奴は、そこで引っ掛けたりしますからね~
って事で、そこのセームはお奨めできます はい。
ポリッシュ不要で、汚れも落ち、鹿コラーゲンがラッカー塗装に良いなど 3,000円で10年は持つとは、良いことずくめで買わない手はないと思います。