雅子皇太子妃・徳仁皇太子・愛子内親王の現状は”第二の女系天皇問題”安倍元総理暗殺は第3の敗戦、愛子天皇は終末の敗戦だ

※当ブログでは明治典範にも違反する生前の譲位に抗議し、ブログタイトルは違法即位後も同タイトルとします。

「#9条 が平和を守る」幻想の背景と源流/#イスラム国 に拘束された #後藤健二 氏は

2015年01月21日 20時26分45秒 | 国家・教育・秩序・他保守総合/ツイッター投稿一覧

本題に入る前に:





イスラム国 に拘束された後藤健二氏は、アグネス・チャンらが関わる反日組織、日本ユニセフ協会 と関わりがあると、先ほどのNHKニュースで報じられました。そこを頭に置いておきましょう。


さて、本題です。




「9条 が平和を守る」「悪の国家対善の市民」幻想について、東宮雅子妃問題以外はまともな産経新聞「正論」に書かれていました。当該箇所となる後半部を抜き書きします。


「平和(というか、ミサイルや弾丸が飛ばない状態)が自然な状態である」思想の源流はロックやルソーだったのですね。世界史の授業で学んだあの2人だとは。
















 ここで問題となるのは「国家」の見方だ。近代的な主権国家は基本的人権と同様、歴史的に生まれた概念で「人工的フィクション」とも言い得る。ただ、国民国家を歴史的所産と述べる者は、人権に関しても同様に言うべきだろう(通例、前者に言及する者は、なぜか後者については沈黙する)。国家主権や人権は歴史の所産で相対的なものと言っても、不可侵の絶対的なものとして扱う必要があり(部分的例外を認めるにせよ)、それが社会の安定のために人類が生み出した叡智(えいち)でもある。



 歴史的に、国家はしばしば戦争装置とか人権を侵す存在と見られた。だがそれ以上に、国家は秩序・安定と人権の擁護者だった。国家の強制力がなければ法も無力だからである。これは軍事力が戦争の具だったと同時に、しばしば戦争や紛争を抑止する、あるいは交渉で問題を解決するための後ろ盾だったのと同様だ。今日では、後者の観点がより重要である。



 2007年にH・ヴェドリーヌが『歴史の継続』(邦訳『「国家」の復権』)を著している。書名自体がフクヤマ批判だが、以下その内容である。



 国家には国家固有の役割があり、国家が主権を放棄しても、市民社会、NGO、国際司法機関などは国家に代われない。「文明の衝突」は対話では阻止できない。ソ連崩壊後、西側諸国は民主主義、多国間協調、グローバル統治に幻想を抱き、リアリズムは唾棄された。外交課題も平和、安全、紛争予防、国際協力など「左寄り」となった。しかし現実の世界は国家の力の「過大」ではなく、むしろ「過小」に苦しんでいる。



 著者は仏社会党元外相(1997~2002年)で、社会党ミッテラン大統領の外交顧問でもあった。しかも彼が外相の頃は仏独が欧州統合の機関車となっていた。



 ≪リアリストとリベラリスト≫



 国家を「必須」と見るか「悪」と見るかは2要因に左右される。1つは世界を基本的に無秩序と見るか、逆に調和的と見て戦争や紛争を例外と見るかの違い。2つ目は人間の本性を悲観的に見るか、性善説的に見るかの違いである。



 近代的主権国家の概念を16、17世紀に構築したボーダンやホッブスは世界を無秩序と見、秩序と安定のためには絶対性を有する主権国家は不可欠とした。逆に、ロックやルソーなどの啓蒙(けいもう)主義者たちは本来の社会を調和的とみなし、理性によって安定社会を創れると見た。前者は人間の本性を悲観的に見ており、今日のリアリストたちに連なる。後者の考えは性善説で、今日の多くのリベラリストや脱近代主義者(ポストモダニスト)に連なる。



 世界でも稀(まれ)な秩序社会に住む日本人の多くは後者に近く、国家や軍を悪と見る平和主義の傾向が強い。今後主権国家の意味は小さくなると見る脱近代論は、冷戦思考から脱却したと自任するが、それも冷戦思考の産物だ。2大陣営の枠組みにより、国家や民族が抑制されていた歴史の例外状況を無意識に前提にしているからである。 







 







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先月、日本ブルーリボンの会から購入しました筆者のブルーリボンです。



Blueribbon




日本の木の文化を思い、木製のリボンにしました。



ちなみに私のハンドルネーム「ブルーフォックス」のブルーは、ブルーリボンからいただいています。










【「国家意識」に関する重要資料】
















https://www.youtube.com/watch?v=tUuxd4ESpsc&feature=yout.https://www.youtube.com/watch?v=tUuxd4ESpsc&feature=youtu.be





紹介してくださったのは日本再生BOT@azllll様から以下のツイートにて。




>今は武器を使わない戦争。乗っ取り戦争。
日本は非常事態宣言を発令すべき状況だと俺らは思うんだが







・・・


その通りです。まずは拉致問題。


外国人参政権。


そして、街中に溢れる中国語韓国語の案内。


法体系その他を外国人有利に作り替えることにより、武器なき侵略が進められる。


ミサイルや銃弾が飛ばないから戦争には当たらないと思ったら大間違いだぞ。




Swiss_defend








日本は今や最終段階に入りつつあります!!






【戦後70年】#自虐史観 から卒業し、#国家意識 と #国防 意識を取り戻す年だ
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これまでにも書いてきたが、9条が平和を守るなどという幻想の根底は、日本(とアメリカ)の国家権力「だけ」が悪の加害者、という凝り固まった認識だ。

被害者としての日本と日本人という概念が消し去られてきた。
つまり、日本=加害者でしかないという自虐史観。



だから拉致問題にも冷たい。
特定アジアが日本にどんな暴挙を仕掛けても無感覚。
そんな国民が多すぎる。



自虐史観に縛られたままでは、日本と日本人の再生はあり得ない。



【東宮創価問題】







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その後、伊勢神宮には下記の通り









が、





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と、玉ぐし料(神饌料)を出していません。



これに対して、東宮は内廷皇族だから出さなくてよい、出さないのが慣例だ、という虚偽の擁護論がありますが、上記のとおり、遷宮に当たっては出していますので、それは嘘です。



神道の祭祀長を継承される身が、神道を蔑にしカルトに染まるのであれば、もはや皇位を継承する資格はありません。





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Photo_2Photo元日に地元の神社に参拝し、新年の御神札を買い求めました折の袋の画像(部分です)。








 



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