トリミングで
なんやかんや 心が乱された日の
翌朝です。
つう父は、出勤時間と つうの散歩に合わせて
目覚まし時計を 設定し、
起床するのですが、
あとに残ったのは、
この方。
夜、就寝時は、
いつもは つう父の頭の横あたりに来るのですが、
その夜は つうが気を使ってか、
父の 懐の中に 潜り込んで来てくれていたのでした。
つう、散歩に行くぞぉ。
ん?
おいっ、二度寝できるんかいっ!
まだ、寝ていたいワン。
そうだよなぁ。
父さんも もう少し寝ようかなぁ。
前日のショックは、無理して 消す必要はないよなぁ。
↑ どうせ 年寄りは 嫌なことほど すぐ忘れるワン。↑