つうは、つう父がうちにいる時は、
ほとんど つう父の足元にいます。
だいたい、つう父にお尻を向けて 眠っていますが、
おやつが欲しい時は、つう父のほうを向いて
つう父を 見つめています。
つう、黙って見つめているだけじゃ、とうさん、気づかないぞぉ。
ほら ほら、おくび マッサージしてやろうかぁ。
ぶる ぶる ぶる ぶる、ぶる ぶる ぶる ぶる。
気持ち いいワン。
もっと ここにいていいワン。
嫌がらないし、逃げようともしないのは、
やはり、気持ちがいいからなのか、
実は、おやつには 代えられないからなのか、
それは、どっちでも いいんです、つうがそばにいてくれれば。
↑ とうさん、わかってないワン。↑
↑ あたしは、とうさんが ただ そばにいてくれたら、それで、、↑
↑ って、言ってくれたら、とうさん、泣いてまうぞぉ〜! ↑