もう4日も前の 日曜日になりますが、
なんやかんや やっていて
つうの散歩が、夕方になってしまいました。
程よく暖かい太陽が照っており
夕陽もきれいかなぁと思って
久々に いつもとは反対方向の
海のほうに向かって歩くことにしました。
夕陽の色が、やさしく つうの毛を染めています。
ほんとうに 気づけば 陽が長くなって来ましたよね。
もう午後6時少し前でしたが明るくて、
でも、散歩している人や犬は少なくて、
河辺で つうを自由にして ゆったり過ごせましたよぉ。
心地よい微風が、つうの毛を撫でています。
こう見ると、フワフワの毛が 見ているだけで心地よく感じ、
明日 トリミングに出して毛を切ってしまうのが、
もったいなく感じました。
そして、実は そのトリミングで大変なことがあったのですが、
それは また 後日、半べそで 報告しようと思います。 涙
アップを撮ろうとすると、必ず横を向く つう。
つう、夕陽が きれいだぜぇ。
だから、こっちを向いてくれよぉ。
あたしは、孤独を愛する女よ。
夕陽が泣いてるワン。
◇
うちに帰ってから
つう父が ちょっと着替えている間、
つうは おとなしく玄関先で待っています。
隣の部屋から 時々 つう父が覘くと、
いとおしそうに 前足を フミフミしながら 待っている姿が見えます。
すると、時々、業を煮やして
キュゥ〜ン、キュゥ〜ンと 声をあげる時があります。
きゃっわいいなぁ〜と思いながら、
着替え途中で ちょっかいを出しに行く 悪いオヤジがいます。
このフワフワ顔のつうが、翌日 あんなことになろうとは、、涙
夕陽と同じように、つう父は 泣いています。
↑ そして、夕陽のように とうさん、沈んでいるんだワン。↑