月曜日から
急に秋が深まった 広島です。
朝の気温は９℃。
でも、
朝日の色が オレンジで、
身体で受けると 暖かいし、
つうは 毛が細くてフワフワだから、
平気です。
なにか 空気が 清々しいなぁ。
つう、キリッとして見えるから、
そのまま、はい、ポーズ とって。
おい、つう、ストップ。
ずっと向こうに続く並木道が いい感じだぞ。
それを背景にして 撮ってみたいから、
はい、こっち 振り向いてみい。
ふわぁ～
あ、わりい、つう。
いい加減 歩みを進めないと、
飽きて 眠たくなるよな。
でも、そのあくびも 気持ちよさそうで
秋の朝に 似合ってる、と思うよ。
↑ 秋の夕日も いいけれど、秋の朝日も 捨てがたい。↑
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おととい水曜日の午後から
ずっと 雨の 広島。
水曜日の朝、散歩に行った切り。
今朝、金曜日の朝も
雨が降り続いていますが、
昨晩、木曜日の深夜、
つうが 台所から 得意げに
呼びに来たので 行ってみると、
シートに上に
しっかり ウンピをしていたので、
ほめながら ドッグフードを
ひとつまみ ご褒美に やりました。
それまで
おしっこは ずっと シートの上に
してくれていたので、
これで 明日の金曜日は 無理に
散歩しなくてもいいかなと
安心して 眠りに入りました。
が、
午前６時００分 ぴったりに
目が 覚めた おじさん、じゅごん。
なんで こんな時、
目が覚めるんだぁ～
しかも ピッタリの時間なんて。 ← ある、ある。
で、
足元に勝手に眠っていた つうを 見ると、
即、しっかり
じゅごんのいなくなったスペースに
移動して、スー スー？！
携帯のカメラのアングルを 低くして
つうの顔を 写してみると、
あれ、一応 起きているんだ。
今朝も 散歩 行かないぞぉ、つう。
すると、
鬱陶しい おやじ だなぁ
という感じで
モソ モソと動いていって、
しっかり とうさんの枕に 頭を 乗っけて、、 汗
ふぅ～ っと 鼻息を吐く
午前６時６分の つうでした。
↑ これで 放っておくと、朝の見送りなく ↑
↑ 眠り続けるのは、分かっているんだぞぉ、つう。悲 ↑
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広島では、
先週あたりから
牡蠣の水揚げが、解禁になりました。
はて、
もう 何かのかたちで 食べたっけ？
いや、
まだだ、、
う～、
そう思ったら
無性に 食べたくなったぞぉ～
と思いつつ、
朝 サボった散歩に 夜 出かけたら、
とうさん、月曜日なのに
牡蠣船の灯りが
あかあかと点いてますワン。
どっちの船も 人で いっぱいだなぁ、、
どんな 奴らが、
贅沢してるんだろうなぁ、つう。 哀
そんなの 知らないし、
あたしには 関係ないワン。
それに、
お好み焼き屋さんで出してくれる
鉄板焼きの牡蠣のほうが、
ここより 粒が大きくて 美味しいワン。
でしょう、とうさん？
なんで、あたしが 代わりに 言ってあげなくちゃ
いけないの？！
それより、とうさん、
夜風が 気持ちいいの 気づいてるぅ？
そ、そうだな。
これこそ、贅沢な散歩だよなぁ。 虚栄
う～、
早く 大粒の地御前の牡蠣、
喰いたぁ～いっ！？
↑ 見栄っ張りな 親を持つワンコは、つらいワン。↑
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土曜日は 雨模様だったので、
つうの散歩は やめておきました。
夜になったら
ウンピをシートの上に するだろうと
思っていましたが しなかったので、
日曜日の朝は 絶対に 散歩に行かねばと
思っていたのですが、
行こうと 思ったとたんに
結構 強めの雨が降って来ました。
でも、どうせ 午前中は 止まないだろうし、
今 行かないと 夕方になってしまうと
思ったので、
つうに カッパを着せて
出かけることに しました。
久々に着せられてカッパと 雨の音に
つうは やや戸惑っていましたが、
じゃあ、帰るかっ！
と ロープを引っ張ると、
嫌だというふうに
タ タ タ タッと 走り始めました。
でも、なぜか
時々 立ち止まるんです。
また、止まるぅ～？！
どうしたんだい、つう？
じっと 止まったまま、
何かを 感じているようです。
時々、上空を見るようになりました。
空飛ぶ円盤でも 見えるんか？
でも、空は 雨雲に覆われていて
何も見えませんでした。
なにか 天変地異でも 起きるのを
感じているのだろうか、、
と じゅごんも 少々 ビクつきながら、
うちに 帰りました。
うちに帰って しばらくすると、
ド～ン ド、ド、ド～ン という音が？！
あっ、
中くんちだったぁ～
広島市内の それぞれの氏神さんでは、
9,10日には 前くんち、19,20日には 中くんち、
29,30日には 乙(おと)くんちと
時期をずらして くんち祭りが行われているのでした。
どこかの神社で 打上られた 空砲の振動を
つうは 感じていたのでした。
↑ おそろしや、野生の能力。↑
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急に寒くなって来ましたね。
みなさん、体調を崩されては いないでしょうか。
これまで 暖かいうちは
じゅごんが 帰宅する音を聞くと
つうは 玄関先で 待っていてくれていて、
地味ですが、つうなりに しっぽを振って
出迎えていてくれたのですが、、
ここ数日、急に寒くなってきたら、
玄関先に おらず、
呼んでも 姿も見せず、、
スゥ、スゥ、スゥ、スゥ、、
勝手に じゅごんの布団に上がり込んで
眠りこけていて、
声掛けしても チラと 寝ぼけ顔を起こして
しっぽを 数回 振るだけ？！ 涙
フゥ～
おい、つう！！
溜め息 つくかぁ？！ 悲
おい、起きろっ！！ 怒
寝ぼけるのも いい加減にしろぉ～！！
そこで、
ボイッ！！ ドスン
うっ、ビックリしたぁ。
ほら、お土産だ。
職場の同僚が くれた ペット足型キットです。
粘土が固くなりかけたということで、
くれたのでした。
な？
おまえの足型キーホルダーを作って、
かあさんに 贈ってやろうなぁ。
ムニャ、ムニャ、、
ふぁぁ～
なに言ってるのか わからないけど、
とりあえず、つき合ってあげるワン。
でも、とにかく
もう ひと眠り、ひと眠りだワン、、
ムニャ、ムニャ、、
お、おい、つう！！
おまえの 秋の眠りは、冬眠の 予行演習かぁ～！？ 嘆
↑ おまえは まさか、クマのプーさん？！↑
↑ それじゃ、これは クマの足跡の採取、、↑
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北海道では あちこちで
雪が降ったということですが、
今朝の 広島市内、
散歩に行く前に 窓を開けると、
さ、寒～い！！
気温を 調べると、
１１.2℃！！
でも、
ちょうど 朝日が 射してきていて、
東西方向の 道路は、
光の シャワー！！
まるで 天国からの光を 見ているようでした。
人は、朝起きて 太陽の光を見ることで、
体内スイッチが 調整されるということなので、
朝、お天道様を 拝むのは、
理にかなっているんだぞ、つう。
おい、つう、こっち見て
ちゃっと 聞きなさい。
おっと、逆光だったね。すんません。
それじゃ、これなら どうだ。
お～、なんか
太陽の光のおかげで、
すっきり
きりりとして見えるぞ、つう。
やっぱり、
朝って
素晴らしいなぁ。
↑ とうさん、そのわりに 背中 丸まってますけど。↑
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前回は、
つうらしい 眼差しで 見つめてきた
つうでしたが、
実は この時、
つうの からだには
不思議なことが、起こっていたのでした、、
お～ 恐ぁ～！？
からだを よく観察していたら
以前から 気づいていた方も
いらっしゃったかも しれませんが、
つうの 白かった右腰辺りの毛が、
一度 抜けたあと、茶色になってしまったのです。
三角形で 一辺が４cmくらいあります。
ある時、大きな おできが出来ており、
一晩 経ったら 破裂した中身が ベッタリと
カサブタになっていたのを
放っておいた結果なんです。
カサブタが やっと取れたと思ったら、
お土産を 置いていったよ、つう。
そのうち 気づけば、 また 薄まって
しまっているんでしょうが、
しかし、
つう史上、生まれたばかりのころと同じような
濃い色が生えてきているんで、
なんか 懐かしくて 愛おしい お土産です。
↑ ついつい、見るだけでなく 触ってしまうけど、↑
↑ 触り過ぎると 白にもどらないかなぁ、、↑
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この土日は
広島は 急に涼しくなって、
昼過ぎの 一番 気温の高い時でも
２４～５℃しかない
良い秋日和に なりました。
柿の 実も すっかり 熟して来ました。
つうを果物に例えると 柿だと言っていましたが、
熟すと なにか 違うなぁ。。
秋も 深まり、心も 落ち着いてくると、
果物でなくても
せめて、
芙蓉の花のようなイメージを
つうに 投影してやれば、喜ぶかなぁ。。
ん？
なにか？
う、ううん、な、なにも。
やっぱ、つうは つうだよ。
それで じゅうぶん。
↑ おじさんにも ↑
↑ もの思う秋は、来るもんだ。 ↑
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おとといのブログで、
うちの近くの造花屋さんでは
すでに クリスマス・ツリーが、
飾られていることを 紹介しました。
けっこう 早過ぎるねぇという 声が
多かったのですが、、
も、もしかして、
いや、ぜったいに まさかねぇ と
思いながら、今晩、散歩に行ったついでに
平和大通りまで 足を伸ばしてみたら、、
！！！！！
お、折り鶴の イリュミネーション？！
もう、ドリミネーションの 電飾の 用意が、
始まっているでは ありませんかぁ～！！
あ、つうの顔、ブサイク、、
その近所には、鳳凰の 電飾が！！
電気が通ったら、さぞかし 綺麗だろうなぁ。
あ、つう 今度は 顔を 背けた、、
それじゃあ、
真正面から おまえだけを 撮ってやるから。
ったく、意地でも 正面を 見ないんだなぁ。
電飾の下に 吊るしてやろうかぁ！！
↑ 電飾だけに、照る照る坊主に 見えたりして。↑
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じゅごんの 足元に来て
真剣な顔つきの つうです。
じぃぃぃぃ～
こんな時は、
絶対に 喰いものが 絡んで来ますが、、
さて、
つうは 何を 欲しがっているのでしょうか？！
答えは、
サツマイモです。
熊本産の 紅はるか。
「 高糖度で 上品な甘さの 今、人気の品種！」
「流通量も少なく、この時期しか味わえない 」
という宣伝文句に ひかれて 買ってしまいました。
３本入り 158円。高いのか 安いのか 分かりません。
電子レンジの オーブンモードで
余熱なし、 ２５０℃で ６０分 チンしました。
ホッカホッカで 密汁たっぷりだぞぉ。
ほしいかぁ～ やるぞぉ～
うっ、熱くて 嫌だワン。
でも、いい匂いだワン。
とうさん、冷めたのちょうだいなぁ～
ん、これなら 食べられそう、、
さあ、お食べなはれ。
ガツ ガツ。
そのあと、
もう、くれないと思って
じゅごんのそばから いなくなった つう、、
！！
台所に 行って、
ある一点を 見つめて じっとしていました。
おまえ、なに 狙ってんだぁ？！
さすが イヌ野郎、鼻が利くなぁ～ 呆
１本 落ちて来るの 待っているつもりかぁ？ 苦笑
とうさん、とうさん。
つうは、おかわり 待ってるワン。
秋の味覚で食べたのは、まだ、サツマイモ、さんまだけ。
あとは、柿、栗、梨、秋ナス、、、
まつたけは 無理だよなぁ～
↑ 代わりに 穴子と 牡蠣が、↑
↑ あ～るじゃないですかぁ！？ ↑
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最近 思うことは、
「景気が 回復の兆しだ」と言われながら
あちこちで 店が閉まったり、
規模を縮小して なんとか 生き延びようと
しているのに、
お上は、消費税で お金のないところから
まず、お金を 吸い上げておいて、
実は たんまり 貯めているくせに
全然、世間に還元しようとしない
大企業から 税を 徴収しようとしないのは
極めて おかしいけれど、仕方ないのかなぁ、ということ。
なぜなら、僕たちが そういう政治家を
選んだんだし、、。
平和大通りに面してあった 大きな造花販売店も
四分の一の規模に縮小して
大通りから ちょっと裏通りに移って
なんとか 営業を続けているようです。
シーズンですから、
モミジ や コスモス、ハロウィンのカボチャが、
飾られています。
ハロウィンって、本当に
なんで 定着しつつあるんでしょうか。
バレンタインのチョコと同じで、
アミューズメント・パークの陰謀だと
思いますけど。
でも、一方で、
もう クリスマス・ツリーも飾られています。
最近、早くなりましたよねぇ。
でも、
比国では、もう9月には 街のあちこちに
クリスマス・イリュミネーションが 飾られ、
夜は 通りが明るくなって 夜でも
安心して ひとり歩いて職場から 自宅に帰れたのを
思い出します。
あ～あぁ、
また、あたしの 存在を 忘れて
ブツブツ 言ってるワン。
でも、極暑 極暑で、今年は 辛かったのに、
もう クリスマスどころか、正月も
すぐ 来てしまいますよぉ～
↑ やることは たくさんあるのに、↑
↑ 歳をとる度に、時間が早く過ぎるのは、↑
↑ なぜでしょうか？ ↑
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土曜日は 一日中 雨でしたが、
日曜日には 雨が止み、
朝から 散歩に行くことができました。
川沿いに 来ると、
目一杯の満潮？状態でしたが、
雨上がりの割に
水面が わりあい 穏やかで、おまけに
水も透明度が高かったんで、
川に降りる階段に 腰掛けて
ちょっと 休憩することに。
涼しいなぁ～。
つうも 幾分、安楽モードです。
え～？ ほんとは 早く散歩を続けたいのに、、
広島市の旧市街地は
三角州の上にある街ですから、
いつも 海抜 数メートルの世界なわけですが、
満潮になると、ほぼ０メートルに近づきます。汗
なにか 満潮の時は、それを 薄々 気にしながら、
でも、一方で
水面歩行をしているような感覚がして
ちょっとだけ ワクワクするのです。
そこに、
あれ？ つう、
この川はコースじゃないのに、
観光船が 通っていくぞぉ。
つうぅ～
バイ バイって、バイ バイって 言わんとぉ～
と、
いきなり うしろから、、
バッシャ～ン！？
油断してましたぁ。
船が 通ったあとの波の襲来を
忘れていました。
ひぇ～、とうさん！！
なにが 起きたのぉ？！
とうさん、どうなるのぉ～ 焦
身体は 固まりながら、
顔は 逃げたがっている つうでした。
↑ 階段側にいた とうさんが、とっさに ↑
↑ あたしを 飛び越えて 反対側に 移動したことを ↑
↑ あたしは 見逃してないワン。↑
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のっぴきならない理由で、 ← 朝寝坊しただけだワン。怒
朝の散歩をキャンセルした じゅごん。
普段 金曜日は、
仕事から帰ってからは
急いで夕ご飯を作って食べて
大人の音楽教室に 出かけるのですが、
その前に、慌てるようにして
つうと 夕方の散歩に 行って来ました。
でも、
いざ 散歩に出てみると、
夕焼けの 美しさに 見とれてしまって、
慌てていた気持ちも 吹っ飛んでしまいました。
絵に描いたような 夕焼けでした。
こんな 夕焼けを観ながら
カキ船での 週末の宴会をしている人達って、、 羨
平和公園の方向の夕焼けは、もっと すごい！！
激しい火炎が 燃え立っているような
ウソみたいな夕焼けでした。
とうさん、
つうのことも 少しは 写してよぉ。
あたしのほうが、
ウソみたいに 可愛いでしょう？！
ウ～ム、
それは ともかく
つう、
おまえも ちょっぴり
夕焼けいろに 染まっているぞ。
とか言いながら、
帰り道の方向の夕焼けの綺麗さに
思わず 息を止めてしまいました。
こちらは 大人っぽい 夕焼け風景でした。
川の街、広島ならではの みなもに映る夕焼け。
でも、
ほんの数分後には
すっかり 消えてしまっていました。
良かったなぁ、良かったなぁと 言いながら
うちに 帰ってみて ふと 我に返ると、
１０月に入ったのに、
しっかり 手首近くを 蚊に 喰われていました。
かいぃ～ よぉ、、 泣
つうを 放っておいて
夕焼けに熱中した
週末でした。
↑ よく肥えた美味しそうな腕だワン。↑
↑ つう、おまえは からだ全体がなっ。↑
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朝、散歩から帰って
まず、いの一番に
つうに 朝ごはんを
用意してやるのですが、
今朝は 食べようとせず、
じっと じゅごんの目を見つめて
何かを 要求するのです。
じゅごんが、ドッグフードを
口元に持っていってやると、
一応 食べてくれるのですが、
一粒、一粒、与えるのでは
じゅごんの 準備が 出来なくなりますから、
放っておくことにしました。
すると、
先に 机の下に来て、
悲しそうな演技をして 待っているのでした。
う、う、う、
こいつ、覚えてやがる。
昨晩、冷凍庫の中の 豚肉と鶏肉を
整理するために 野菜炒めにして
じゅごんの 晩ご飯にしたのですが、
食べ切れないのを 朝ごはんに回そうと思い、
冷蔵庫に 保管した時、つうは ずっと
じゅごんのあとを 着いて来ていたのでした。
仕方ないので、朝ごはんを食べた時、
ふた欠片ほど 肉片をやりました。
↑ そのあとも しばらく 机の下に 寝転んでいましたが、 ↑
↑ いつのまにか エサ皿のところに 戻って ↑
↑ エサを 平らげていました。↑
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じゅごんの背後で
クゥ～ン、クゥ～ン、、
つうの声でした。
サックスの練習が終わって、
ベッドの上に ケースを置いて
サックス本体の手入れに夢中になってしまい、
ベッドの上にいた つうを 奥のほうに追いやって
孤立させていたことに 気が つかなかったのでした。
とうさんの いけずぅ、、
早く ここから出してよぉ。。
ケースを よけてやると、
そそくさと ベッドから 降りて
机の下に 逃げ込んだ つう。
とうさん、
ほんとに 怖かったんだからね。
恐かったんだからねぇ。
とうさんの 出していた音より
恐くなかっただろうに。
ほんと、そのビビリさ、
呆れを 通り越して
愛おしくなるよ、ネ。
↑ もちろん、悪かったと思って ↑
↑ おやつを やりましたからぁ。↑
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