ロンドンの中心からやや東、Liverpool Street駅の北に位置するショーディッチ地区。ここはアーティストの町、オシャレなロンドンの最先端トレンド発信エリアとしてもすっかり有名になった場所だが、実はこれだけ頻繁にロンドンに出張していながら、まだ一度もショーディッチを訪れたことが無かった。今回、布袋寅泰のライブでショーディッチに行くことになったこともあって、ライブよりも4-5時間早くショーディッチエリアに入り、散策することにした。


ショーディッチはその昔かなり治安の悪いエリアだったらしい。しかし、今ではその街中に描かれた落書き (グラフィーティー)ですっかり有名になり、アーティスティックで独特な世界を創り上げており、多くの観光客が訪れる治安の良いエリアとなった。ちょうどその昔ニューヨークのトライベッカ地区や、サンフランシスコのSOMA (South Of Market Street)にも似た歴史を辿っていると言える。

まずはショーディッチハイストリート駅で下車。

すると駅からすぐのところにBOX Parkというコンテナを並べて創られたショップ街がある。見ているだけでとても楽しい。ここのお店の一つに、スターウォーズのStorm Troopersをテーマにしたショップがあり、スターウォーズフリークとしては何か買わずにはいられなくなり、こんな面白Tシャツを購入。



続いて駅から、ショーディッチの中心的な通りとなるBrick Laneへ。とても素敵なお店が実に多い。






Fish & Chipsの名店『Poppie’s』も。

そしてショーディッチは至る所に何とも件p的な“落書き”が見られる。もはや落書きを通り越して、件p的な価値を感じるアート群は、このエリア最大の魅力だ。











以前ブログで取り上げたが、ロンドンの本屋でたまたま見つけたSTIKというアーティストの画集を購入したが、このSTIKの生アートがショーディッチで数か所観賞出来るのは何とも感動的。やはり生で見ると抜群の存在感である。



そして今回最大のお目当ては、あのBanksyの生アートが幾つかショーディッチで見られること。場所をネットで調べて2箇所ついに鑑賞することが出来た。これはかなり貴重である。絵はパネルが上から取り付けられてプロテクトされていたのはさすがである。


ショーディッチはとても楽しい町であり、まだまだ開拓出来るエリアがありそうだった。これから益々オシャレなお店やブティックなども増えそうである。また出張時に機会があればゆっくり訪れてみたい。


ショーディッチはその昔かなり治安の悪いエリアだったらしい。しかし、今ではその街中に描かれた落書き (グラフィーティー)ですっかり有名になり、アーティスティックで独特な世界を創り上げており、多くの観光客が訪れる治安の良いエリアとなった。ちょうどその昔ニューヨークのトライベッカ地区や、サンフランシスコのSOMA (South Of Market Street)にも似た歴史を辿っていると言える。

まずはショーディッチハイストリート駅で下車。

すると駅からすぐのところにBOX Parkというコンテナを並べて創られたショップ街がある。見ているだけでとても楽しい。ここのお店の一つに、スターウォーズのStorm Troopersをテーマにしたショップがあり、スターウォーズフリークとしては何か買わずにはいられなくなり、こんな面白Tシャツを購入。



続いて駅から、ショーディッチの中心的な通りとなるBrick Laneへ。とても素敵なお店が実に多い。






Fish & Chipsの名店『Poppie’s』も。

そしてショーディッチは至る所に何とも件p的な“落書き”が見られる。もはや落書きを通り越して、件p的な価値を感じるアート群は、このエリア最大の魅力だ。











以前ブログで取り上げたが、ロンドンの本屋でたまたま見つけたSTIKというアーティストの画集を購入したが、このSTIKの生アートがショーディッチで数か所観賞出来るのは何とも感動的。やはり生で見ると抜群の存在感である。



そして今回最大のお目当ては、あのBanksyの生アートが幾つかショーディッチで見られること。場所をネットで調べて2箇所ついに鑑賞することが出来た。これはかなり貴重である。絵はパネルが上から取り付けられてプロテクトされていたのはさすがである。


ショーディッチはとても楽しい町であり、まだまだ開拓出来るエリアがありそうだった。これから益々オシャレなお店やブティックなども増えそうである。また出張時に機会があればゆっくり訪れてみたい。