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スーパースター/大谷翔平!ついにLAドジャースへ!

大谷翔平の去就に、日本中、そして世界中の大きな注目が集まり、連日ワイドショーでも取り上げられて大いに盛り上がっていたが、日曜日の早朝、ついに大谷翔平の移籍先が決定した!LAドジャースである。

大方の予想通りとなったが、終盤にエンジェルスに加えて、トロント・ブルージェイズという選択肢も出てきて、その去就が大いに注目された。しかし、最終的には、勝てるチーム、リハビリに適した温暖な気候とサポート体制、そして10年総額で1015億円という破格の契約金を用意出来たドジャースに決まったのだ。そして、高校時代から大谷にラブコールを贈っていたというドジャースは、やっぱりお互いに相思相愛だったようである。景気も停滞気味で、暗いニュースが多い中、何とも夢のある話だし、日本のプロ野球選手が二刀流でここまで大リーグを揺るがし、世界一のお金を動かせるスポーツ選手となったこと自体、本当に凄いことだし、日本の宝である。

6年間エンジェルスで過ごしたことから、大谷と言えば赤が似合うイメージが定着していたが、早速ドジャースのユニフォームを着た大谷の合成写真もたくさんネットに出回っている。これまでは赤のイメージが強かったが、ドジャースブルーもなかなか似合うような気がする。今週開催される入団会見で、初めてドジャースのユニフォームに袖を通した大谷翔平を見るのが今から楽しみだし、来季のドジャースでの活躍が今から楽しみでしかない!

大谷の凄さは語り出すとキリがないのでこのあたりで辞めておくが、祝!大谷移籍ということで、今回はドジャースという球団の思い出を少し語ってみたい。

僕は小学校低学年であった1975-1978年に、父親の転勤でロサンゼルスに住んでいた。そしてその当時、LAドジャースのファンで、父にドジャー・スタジアムに連れて行って貰ったのが良い思い出である。父と写った当時のセピア色で貴重な写真がこちらだが、当時のスタジアムのライブ感を感じることが出来るし、観客のファッションや髪型もいかにも70’sな感じなのがいい(笑)。

幼い僕もドジャースのキャップを被って、ドジャースのリストバンドを付けてご機嫌だが、実は当時ドジャースのファーストを守っていたスティーブ・ガービー(Steve Garvey)という選手のファンで、当時彼の印刷サイン入りボールや写真などを持っていたことを今でも良く覚えている。背番号6のスティーブ・ガービーは当時ドジャースのスタープレイヤーとしてとても人気のある選手だった。もう48年も前の話だが、僕にとっては何とも懐かしいドジャースの思い出である。

小学2年生頃父に連れて行って貰ったあのドジャー・スタジアムは今も健在だ。そしてその地に来季から大谷がついに立つのだ。大谷翔平のおかげで、色々な意味で感慨深いドジャースを久々に応援してみたくなってきた。

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