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blue deco design lab

クリエイティブが大好きなのに、なぜか商社マンになってしまった私のマニアバース!

引っ越し先で更新中!

2025-07-13 15:19:36 | ノンジャンル

皆さま、暑い日々が続いておりますがお元気でしょうか?

5月にはてなブログに引っ越し、それ以来記事をアップしておりませんが、引っ越し先では引き続き絶賛更新中です。7月に上げているブログのリンクを下記にてご紹介しますので、もしご興味のあるテーマがあればぜひご覧ください!(6月分はまた別途・・・)

引っ越し先: はてなブログ: blue deco design lab

 

(7月のブログテーマ一覧)

極上のシティポップ!村田和人にハマってます。 - blue deco design lab

プリンス色全開!Cory Wongの『The Paisley Park Session』! - blue deco design lab

魅惑の『JEKCAブロック』第2弾!今度はビッグサイズのトイプー - blue deco design lab

BMW Z3イラストを新たに作成! - blue deco design lab

山口百恵の魅力を再発見!梅雨におススメしたい、『L.A. BLUE』! - blue deco design lab

『Z3 CREW 2025』デザインのTシャツを制作! - blue deco design lab

思い出の曲51: バングルスの『Manic Monday』! - blue deco design lab

今年夏のマストアイテム!極小・静音ポータブルファンをゲット! - blue deco design lab

衝撃のジャズファンク!Dirty Loops x Cory Wongの『Turbo』 - blue deco design lab

ヒッチコックの『鳥』 FUNKO POPフィギュアをゲット! - blue deco design lab

思い出の曲50: Genesisのヒットアルバム、『Invisible Touch』! - blue deco design lab

『香坂みゆき』の魅力を アルバム『JET LAG』で再発見! - blue deco design lab

BLACKPINKワールドツアー『DEADLINE』のTrailer映像公開! - blue deco design lab

幻のクンフー映画、『帰ってきたドラゴン』のブルーレイを入手! - blue deco design lab

愛車と愛犬を描いた新作イラスト『Z3 CREW 2025』! - blue deco design lab

なかなか面白いBS番組、『和田明日香とゆる宅飲み』! - blue deco design lab

片岡凛、タクシーメディア『ひみつのPRIME』に登場! - blue deco design lab

アドレナリン全開!ブラピ久々の傑作『F1』を観賞! - blue deco design lab

 


【ご報告】 『はてなブログ』へのお引越しが完了!

2025-05-02 10:35:54 | ノンジャンル

Gooブログサービスが今年11月に終了することを受けて、今回『はてなブログ』への引っ越しをすることとなりました。Gooブログでの新しい記事のアップはこれが最後となります。これまでどうもありがとうございました!!

これまで僕のつたないブログを読んで頂いていた皆さま、もし宜しければ下記『はてなブログ』で今後も引き続きお読み頂ければ嬉しいです。これからも何卒宜しくお願い致します!これまでの内容はそのままはてなブログにあります。

blue deco design lab @ はてなブログ:  https://bluedeco.hatenadiary.com

今回のGooブログ閉鎖、はてなブログへの引っ越しに当たり、少し感想を。

アメリカのニューヨークに住んでいた2007年、自分のプライベートを中心とした日々の記録を日記のように残そうと思い立ち、当時teacupブログを立ち上げた。その後teacupが2022年閉鎖されたことに伴い、Gooブログに引っ越してここ3年ほどGooブログで継続してきたが、今回ついに2回目の引っ越しとなった。

ブログサイトが閉鎖されてしまうケースが増えているのは本当に寂しい限りだが、多くの皆さまがそうであるように、僕の場合もアメリカに住んでいた頃からかれこれ18年もの間ブログを続けてきた。18年はかなり長い・・。もはやブログは自分のライフログ。大げさに言えばこれまで生きてきた証が刻まれていることもあって、すっかり生活の一部となっており、もはやなくてはならない存在となっている。自分の過去の出来事を時系列的に振り返る際にもとても便利であり、まさに日記としても重宝している。

僕のブログを読んで頂いている皆さまの“イイね“やコメントで励まされてきたおかげで、長年続けてこれたように思う。本当に読者の皆さまには感謝感謝である。

これからもはてなブログの方で、愛犬きなこと共に、日々の出来事やマニアックな趣味の世界を色々と取り上げて行きたいと思う・・・。


美しい青い鳥、ルリビタキ!

2025-02-03 09:39:27 | ノンジャンル

僕が子供の頃に実家でセキセイインコを飼っていたこともあり、元々鳥に興味が無かったわけでは無いのだが、ここ暫くは正直鳥に関する興味が殆どなかった。しかし、不思議と最近妙に野鳥が気になるようになってきたのだ。そして今、何とも美しい青い鳥、“ルリビタキ”に魅了されている。

若い頃は、一眼レフカメラを片手に山を散策するおじさんたちをみるにつれ、何が面白いんだろう?と不思議に思っていたものだが、最近は妙に共感出来るようになってきた(笑)。自分も歳をとったということだろう。

しかし、今を思えばセキセイインコ以外にも、僕の周りにはいつも鳥がいたのだ。なぜなら亡き父が“メジロ”マニアで、ピーク時には家で8羽のメジロを飼っていたのだ。飼育の免許書も持っていたが、田舎の愛媛県弓削島に里帰りしては、メジロを飼育している親戚のおじさんからメジロを分けて貰い、船と新幹線に鳥かごを持ち込んで、弓削島から横浜の自宅まで持ち帰っていたのを思い出す。当時は僕はメジロに全く興味が無かったし、どうせ飼うならウグイスの方がいいんじゃないの?と密かに思っていたものだが、父曰く、メジロの鳴き声が素晴らしいと、いつも語っていたのだが、あまりピンときていなかった。しかしこの歳になると、メジロにも少し興味が湧いているし、“あのグリーンの色合いが結構美しいかも”、と思うようになったので気持ちの変化は不思議なものである。

さて、前置きが長くなったが、最近虜になったのがルリビタキという鳥だ。虜になった理由は、何と言ってもその青くて美しい色だ。野鳥の中でも特にブルーの色合いが美しく、何よりも僕の大好きな色であるブルーということが惹かれた最大の理由だ。まさに“幸せの青い鳥”というイメージである。

まだルリビタキに関してはあまり詳しくないので勉強中なのだが、ルリビタキは瑠璃三鳥の一種らしい。オスのブルー(瑠璃色)が何とも美しい。肩羽の付け根から体の横にそって黄色く、腹は白くて丸っこいので可愛い風貌だ。足と嘴は黒。メスは全体的に地味な褐色をしているが、オスの方が色が美しいというのはまさに孔雀と同じかもしれない。

ルリビタキのオスが美しい青色に変わるのは生まれてから2、3年経ってからになる。若い幼鳥のオスは雌に似た地味な色をしていて、だんだんと青味が増してくる。一見してメスと見分けるのは難しいらしい。ルリビタキの寿命は5年くらいとどこかで読んだ気がするが、その意味ではルリビタキのオスが青くて美しいのは、終盤の1-2年だけということを思うと、何だかとても切ない。

ルリビタキの鳴き声は、ネットで色々と聴くことが出来るが、ジョウビタキのように「ヒッヒッ」「カタカタカタ」という声を出す。繁殖期のオスのさえずりは「ヒョロヒョロ」「ピュルピュル」という少し早口な声。茂みのある暗い林に生息する。夏は北海道から四国までの標高の高い場所で縄張りを持って繁殖する。冬になると低山の林に降りてくる。単独で行動し、地表と木の上を行き来しながら昆虫類や果実を食べる。

その見た目の美しさから、最近ネットで見つけたルリビタキの写真を集めたりして楽しんでいるが、先日ついにルリビタキの写真集を発見し、思わず購入してしまった。それがこちら。約130ページ以上の写真集だが、ルリビタキの様々な表情が見事に捉えられており、そのブルーで美しい佇まいを見ているだけで癒される。

残念ながら、まだルリビタキを肉眼で目撃したことは無い。近くの寺家や生田緑地などの自然公園に生息している可能性も高いので、きなこの散歩をしながらぜひ林の中にも目を凝らしてチェックすることにしよう。いつか大自然の中でご対面したいものである。


2025年始動!

2025-01-02 12:55:35 | ノンジャンル

新年、明けましておめでとうございます!

2022年に父が亡くなり、2023年に義母が亡くなったことで、ここ2年は喪中だったこともあって年賀状を出しておらず、初詣も控えていたが、昨年1年間は久しぶりに平穏な1年を過ごすことが出来た為、今年は通常のお正月を迎えることが出来た。

まずは初詣へ!元旦はきなこを連れて、実家近くの子の神社へ。ここは小さな神社で、僕が小学生の頃から良く遊んでいた懐かしい場所である。長い階段を上った丘の上に建つ小さな神社である。

お正月は家族で実家で過ごすのが我が家の恒例行事となっているが、今年は実家でこちらのおせち料理を購入した。かなり充実した内容で、とても美味しかった。最近はおせちをセットで買う人も増えているようで、2-6人くらいの少人数分のおせちをカスタムで作るよりも、セットになっているものを買った方が経済的なケースも多いかもしれない。

続いて2日の今日は、久しぶりに自宅の近所にある琴平神社を朝訪問。ここで初詣するのは4年ぶりくらいだろうか。琴平神社は近所の神社の中では一番大きな神社で、三が日の人出も結構多い。銭洗い場もあり、またおみくじや絵馬、お守りなどを売るエリアも充実。

また出店もたくさん出ており、いつもはここで今川焼を買っていたが、今回はかなり混雑していたので、こちらのタコ焼きを購入し、ベンチに座って猿回しのショーを見ながらきなこと一緒に寛いでしまった。

おみくじをひいたら、なんと大吉!最高に幸先の良い新年のスタートとなった。きなこ用のペットお守りと、健康祈願のお守りと、自分の事業の商売繁盛と家内安全を祈願して、こちらのお飾りを購入。

以前は川崎大師で初詣するのが恒例だったが、ここ最近は長い行列に並ぶのも辛くなってきたこともあり、近所の琴平神社で初詣しているが、それすらここ2年は喪中だったので出来ていなかった。しかし、久しぶりに訪れた琴平神社はやっぱり“ちょうどいい”賑わいとサイズ感の神社である。こんな神社が家の近くにあること自体、実に幸運なことなのかもしれない。

今年の年賀状はこちらのイラストをベースに作成。今、制作中の絵本用に描いているものを応用しており、実際の年賀状には、大きな転機となったここ2年の出来事などを書いた内容になっている。

この2年は本当に大きな転機がたくさんあった。父の死、義母の死、自分の転職、自己名義事業の立ち上げ、実家と自宅の2拠点生活、Z3の購入など、本当に色々なことがあった。転職先でも1年以上が経過し、すっかり環境には慣れたが、今年はまた新たなことにチャレンジしたいと思っている。

昨年はまた久しぶりにベトナム、米国、カナダ、英国への出張に出かけることが出来た。今年はパスポートの更新をしないといけないが、また今年も海外出張にぜひ出かけたいと思う。仕事では、自己名義ビジネスで、ベトナムのビジネスパートナーと一緒に仕事をすることが多くなったが、今年は更にベトナムと日本の架け橋になるよう、仕事の濃度を上げて、いよいよ次のフェーズに進むべくしっかり準備していきたい。

また個人的な趣味のことで言えば、まだ訪れたことが無いお城もたくさん攻略したいと密かに計画を練っている (ターゲットは広島城、丸岡城、高知城、箕輪城、等々・・・・)。趣味のライブ観賞では、昨年もジャネット・ジャクソン、COMPLEX、NewJeans、松田聖子、森高千里、藤井風、Dua Lipaと最高に貴重で楽しいライブに参戦することが出来た。今年も既に参戦が決定している恒例の松田聖子、そしてプレミアムチケットをゲット出来た竹内まりやに加え、昨年から一番注目していて、新たにファンクラブに入ってしまったTOMOOの武道館ライブ参戦も決定。更には布袋寅泰、B’z/松本孝弘が参加するJeff Beckトリビュートライブのチケットもゲットすることが出来たので、こちらも最高のギターライブになること間違いなし。これ以外には、3年連続参戦となる森高千里、1年ぶりの薬師丸ひろ子のライブ参戦もぜひトライしたい。

イラスト制作の方では、4月までに新作絵本『Macky Donuts』を何とか完成させることを目標に掲げているが、今月から急ピッチで進めていかないと間に合わないかもしれないので、頑張らなければ・・・。

というわけで、今年も仕事に、プライベートに、健康で楽しく過ごせる1年にしたい!


2年前に亡くなった、父の誕生日

2024-11-23 11:59:01 | ノンジャンル

11月20日は父の誕生日だった。父は2022年の10月に86歳目前で亡くなってしまったが、もし父が生きていたら今年88歳を迎える年であった。そんな父の誕生日に、父が大好きだったショートケーキを買ってきて仏前にお供えし、ささやかにお祝いした。

父が亡くなって早くも2年が経ってしまった。この2年は何だか早かったような、長かったような不思議な感覚だ。あの頃はまだコロナの影響が残る時期だったので、なかなか病院にお見舞いも行けなかったのが本当に今でも悔やまれる。コロナなかりせば・・・と思うと、如何にコロナが多くの人々に与えた影響が大きかったかを思い知らされる。あの時、もう少し父の為に何か出来ることがあったのではないかという後悔も、常に心のどこかに残ってしまっている。

コロナが完全に払拭されてからまだ2年足らずだと思うと、本当にこの数年でまた劇的に世の中は変わり、まるでコロナなんてなかったかのように、コロナ前の元の世界に戻った感がある。普通に健康な生活が出来ていることの大切さを改めて噛みしめ、仏前にお線香をあげながら、そんなことを考えてしまう父の誕生日となった。