うつからの脱出 

日々の徒然なる思い、その他興味あることを書いています。

自作ネタ

2005-09-24 18:28:59 | PC
昨日大須で買ってきたCPUクーラーの取り付けを行なった。
COOLERMASTERのHYPER48というヒートパイプ4本のクーラーである。
1400rpmでのノイズレベルは18.5dBAという値である。

まず、本体の開腹を行なった。
しばらく開けなかったので、中には埃がたまっていた。
エアダスターで埃を吹き飛ばした。
次にマザーボードを本体から取り出した。

取扱説明書は簡単なものしか用意されていない。
写真も小さいものなので、作業の確認のため、COOLERMASTERのサイトで取扱説明書をダウンロードした。

そして純正のCPUクーラーを取り外す。
白いレバーをおこして、4つのツメをマイナスドライバを使ってはずした。
バックプレートを付属のものに付け替える。

CPUの表面についている熱伝導シールをはがす。
そして買ったクーラーを仮置きしてみる。
コンデンサとの干渉はないようだ。

シリコーングリスをCPUの表面に薄く均一にのばす。
それからCPUクーラーを取り付ける。
バネクリップをCPUクーラーに引っ掛けて完成だ。

バネクリップを取り付けるとき、取扱説明書だけでは良くわからなかった。
クリップをいろいろいじって、取り付け方がわかるとうれしいものである。

マザーボードを本体に取り付ける。
コネクタ類をマザーボードに差し込んでいく。

ここでCPUクーラーのFANの配線をつなぐのだが、SOCKET478では3PINなのにFANのコネクタは4PINだったので、少し迷った。
3PINのところに切りかきがあり、そのガイドに沿って配線した。
PWMに対応していないので、回転数は固定となる。

ピンヘッダにHDDのLEDやリセットスイッチ等の配線をつなぐ。
この配線は細かい作業なので、時間がかかった。

ケースは開けたまま、周辺機器の仮配線をしてWINDOWSが立ち上がるのを確認する。
そしてケースを閉じてもう一度周辺機器の配線をして作業を終了した。

純正に比べて、音は格段に静かになった。
6000円程度の投資で効果は満足するものとなった。

ただ、FANの回転数が固定なので、夏場の一番暑いとき、安定動作するかどうかが不安材料である。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
わぁ (ゆき)
2005-09-24 23:38:05
すごい

意味がわからない…
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すみません。。 (眠り猫)
2005-09-25 01:02:01
自己満足の世界ですので、聞き流してください。<(_ _)>
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