今日は診察日

１ヶ月ぶりに病院に行った。
先生から今の状態を聞かれ、落ち込みもなく会社に行けていることを告げた。

先生はしばらく考えて、「減薬しましょうか」と言ってくれた。
俺は期待したのだが、カルテをめくりながら、「この前アモキサンを３錠から２錠に減らしてから、まだ２ヵ月半ですね。もう少し様子を見ましょう。」ということで、薬は現状のまま。

次に減らせるとしたら、睡眠薬のロヒプノールだそうだ。
一度半分に割って飲んでみてはどうかと提案された。
日曜日にでも試してみよう。

あとアモキサンを減らして、様子に変化がないかと聞かれた。
別にないと答えると、昼間は眠くなりませんかと聞かれた。
そういえば、エスタロンモカに頼ることが少なくなったようだ。
あれはアモキサンの副作用なのか。
減薬に関しては、再発することを恐れて、慎重になっているようだった。

閑話休題。
免許の更新も近づいたので、髪切ってきた。
前は躊躇して中途半端なソフトモヒカンであまり毛が立たなかった。
その反省を込めて、「ソフトモヒカン風にしてください」っていったら、バリカンがサイドにあてられた。
うんうん、すっきりするなと思ったのもつかの間、ぉぃぉぃどこまでバリカン入れるのぉっていうくらい切られてしまった。
俺は眼鏡をかけているので、切っているときは鏡の中の自分の姿がはっきり見えない。

結局出来上がった姿を見て、やっぱ切りすぎだよなぁって思った。
早く髪の毛伸びないかな。
己の姿を見て、ちょっと鬱。

喜びもつかの間

ファームをフラッシュに書き込んで、センサの特性を恒温槽で測定した。

すると、４０％のところで誤差が１０％以上ある。
温度を上げていくと、４０℃のところで５６℃くらいを示している。

測定を中止して、ICEでデバッグを行った。
温度センサのデータテーブルで3EhのところがE3hになっているところを発見。
湿度センサの方はカウンタ値が1E4hで４４％、1E5hで５６％と飛んだ値になっている。

よくわからないので、リーダにデータテーブルの計算方法を検証してもらった。
計算の方法は合っている。
よく見ると、これもデータテーブルの間違いだった。
ヘキサ表示のところにデシマルの値で代入していた。

ソフト検証は４５℃固定で湿度のカウンタ値を変えていたのだが、それではこの間違いを検出できなかった。
もう一度、テスト仕様書を変更しなければ。

ついでに、センサのカウンタ値を直接表示できるようにしたい。
それは月曜日の仕事だ。