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渡辺美里さんfanブログ。

■渡辺美里 2012/5/13(日)川崎 CLUB CITTA' ライブレポ

2012-05-27 15:54:50 | ライブ 2011-2015
■こんばんはー。
5/13川崎CLUB CITTA' ライブレポです。
ちょっと日にちがあいてしまったのでざっくりレポということで。。。


以下ネタバレです ↓ ↓ ↓












●渡辺美里 ライブハウスツアー 2012
セレンディピティー ~人生はステージだ !! ~
2012/5/13(日) 川崎CLUB CITTA' ライブレポ


■クラブチッタは1988年オープン。
そのオープンの年に、newsツアーでライブをやった美里。
(建て替えられはしたものの)それから20年以上ぶりに
クラブチッタに美里が戻ってきました !
当時私はまだFCに入会しておらず、
クラブチッタでのチケットが取れずに涙をのんだので
私にとっては念願の美里ライブatクラブチッタ !
クラブチッタはものすごく天井が高く開放感があってよい会場~。
音響も良かったな。

チケットの整理番号は200番くらいだったので
なんとか4列目のたらちゃん側をキープ。
開演前にふとステージそでを見たら、
あの電飾メガネをかけたメンバーのどなたかが
行ったり来たりしてました(笑)。
それ着けてたらすぐにバレますから~(笑)。

美里は5/2のFCライブと同じ、通常よりちょっとだけ豪華版のジャケット。
(個人的にはいつもの方がすっきりしていて好きですが・・・)
他の会場に比べて音響が良いこともあるのでしょうけれど、
なんだか美里のヴォーカルが伸びやかで生き生きとしていてツヤがあって、
本当にもう素晴らしくて。
前半は選曲どうこうよりも、ただただそのヴォーカルに聴き惚れてしまいました。
で、表情もやっぱり生き生きしてキラキラで☆
ライブにしては比較的ナチュラルメイクでしたが・・・
もー、可愛かったっす(笑)。
それにこの日はいつも以上に気合いが入っていたというか、
テンションが高かったというか。
テンション上がりすぎて一瞬身震いしているように見えちゃったくらい。

「今日歌わなかったらいつ歌うんだ !」と
(私が観た中では)初披露だった「春の日 夏の陽 日曜日」。
美里の後ろには、美里のお家で咲いていたという
シャンテ・ロゼ・ミサトも飾られていて。
とても気持ち良さそうに歌う美里を観ていて幸せな気持ち。


■さて、5/13は「母の日」だったので
MCではそれにちなんだお話がいくつか。
美里とお母様のエピソードは耳にタコができるくらい(笑)
ライブでもしょっちゅう聞いてますが、ホントに仲良し母娘ですよね。
美里のCDやDVDがリリースになると必ず発売日に買ってくれていて、
そして必ず「サインを入れて(しかもリリース日の日付入りで(笑))」
とおっしゃるという、そのエピソードは初めて聴きましたが微笑ましくて。
美里は、お母さんがそうされるのは、
「みんな(ファン)を代表して言ってくれているんだと思っている」と。

メンバーにもそれぞれのお母様の話、奥様の話などを振っていましたが・・・
たらちゃん(設楽さん)だけは「親に紹介したいギタリストNO.1 !!」と、美里(笑)。

アンコールでも、
「実は楽屋で女性スタッフとたらちゃんのキャッチコピーを考えた」と
・Tシャツが似合うギタリストNo.1
・親に紹介したいギタリストNo.1
・OL系ギタリスト
など(笑)。
※「OL系」というのは、たらちゃんが美味しいランチ情報とか
スウィーツとかにとても詳しいから、だそうで。
それにしても・・・毎回毎回、美里はたらちゃんに絡むなー(笑)。
(4月のduoでは、ライブハウスをやることに決めてから
たらちゃんがギターを弾いている姿が映像として見えて夢にも出てきたそうで、
たらちゃんのことを「夢の中のひと」と言ってみたり
(このときもたらちゃん、困ってました(笑))
さいたまの初日アンコールでは、偶然たらちゃんとTシャツがお揃いになったらしく
美里1人でうかれてましたし(笑)。
そんな「女子化」している美里を見るのもまあ、嬉しいです、はい(笑)。


この他、すぐ隣にシネコンの先駆けであるチネチッタがあるということで
映画の話題もいくつか。
(何年か前に「テルマエ・ロマエ」の原作を自分で買って読んだらしい(笑))
最近は何でもネットで情報が手に入るし、
観たことのない映画でも観たような気になって話す人も多いけれど、
やはりそうではなくて、映画だったら映画館に足を運んで
自分自身で感じることが大事、と。
こういう部分、ずっと変わらない美里の素敵なところですよね。

また、ステージから会場の2階・3階を見ると何かに似ている・・・
何かと考えたら「アルカトラズ刑務所に似ている ! 」と(笑)。
さらに、エルヴィス・プレスリーの
「監獄ロック」のビデオに登場するセットにも似ているかも、と(笑)。
会場スタッフの方・・・こんなこと言われたの初めてだろうなー。


■セットリストはいくつか前の記事にUPしての通り。
ライブそのものは満喫、楽しかったのですが・・・
Newアルバムからの「世界中にKissの嵐を」が外れちゃったのは
単純にちょっとビックリ。
で、個人的にはライブの核だと感じていた「新月」もないですし、
「Teenage Walk」や「言いだせないまま」も。
別にどちらがいいとか悪いとかではなくて(聴きたい曲は人それぞれですしね)、
バランス的に「?」と少し疑問に思ったり、
ライブハウスならではのスパイス的な楽曲があと2~3曲あれば
ちょっと印象は変わってくるかなー、とも思ったり。

それでも「SHOUT」からはやっぱりテンション上がりまくり~(笑)。
「SHOUT」、今回のライブでは美里のヴォーカルにエフェクトがかかっていた !
(たぶん今まではなかったはず・・・)
これはこれでまたカッコよくて !
心の中で大興奮しちゃいましたー。
次のライブではどうなるのか、秘かに注目ポイントだったりします。
で、ここから本編ラストまではもう興奮&楽しすぎて
またまた少し記憶喪失状態。。。
とりあえず、素晴らしくカッコよくて楽しかったー !!

1つ印象的だったのは、「My Revolution」でたらちゃんが
♪ 君が教えてくーれた ♪ の箇所、
1コーラス目も、リフレインのときも
その歌詞のところで一瞬グッと握りこぶし作っていたこと。
ただ演奏しているんじゃなくて、
きっと歌をしっかり自分の中に落とし込んで、演奏してくれているんでしょうねー。
(たらちゃん側だったのでついたらちゃんが目に入り、
話題が多くなってしまいましたが、
もちろん他のメンバーさんも、美里ファミリーは素敵な方たちばかり ! )


■アンコール1曲目は今回も「maybe tomorrow」。
本編でワーッと盛り上がって、アンコール1曲目にこれ。
思いっきり興奮させて楽しませて、
でもそのあとに胸をギュッとつかまれるような歌を聴かせてくれる、
こういう流れが美里ライブの醍醐味というか、素晴らしさというか、
繰り返し観たくなる・感じたくなるんです。
この日の「maybe tomorrow」も何だかひときわググッと胸に入ってきて。
初日のあとの感想で、「歌自体はすごく良いのだけれど、
ライブハウスではなくてホールで聴きたい」というようなことを書きましたが
これは撤回(笑)。
今回のこのライブハウスツアーで歌ってくれたこと・聴けたことに感謝。

このアンコール1曲目が終わったあとだったか、
2曲目のあとだったかちょっと記憶があいまいですが、
美里がサッとバンマス・スパムさんのところに駆け寄って何か耳打ちし、
それを慌ててスタッフに指示するようなことがあり、何だろう・・・と思っていたら
3曲目「しなやかに跳べ ! 」で若干喉の調子が悪いような、
ほんの少しだけ音を外し気味な感じ。
前半あれだけ絶好調だっただけにビックリしましたが、
川崎公演の前は九州キャンペーンなども立て込んでいたので
疲れが出てしまったのかもしれませんねー。
通常、いちばんラストは「eyes」か「Lovin' you」が歌われているようですが、
川崎では「しなやかに跳べ ! 」で終了。
でもすごく楽しい、良いライブだったので不満なんてまるでなかったし、
みんなもそれは同じだったようで
美里とバンドメンバーがステージを去ってからも
しばらく鳴りやまない拍手が、それを物語っていました。

ただ、不満ではなく、「心配」が胸をよぎってしまいましたが・・・
そのあとはまたトピックスでも元気な様子が伝わってきましたし、
福井・富山でのライブも絶好調だったようで一安心。
9月までつづく長丁場のツアー、ぜひこのまま走り抜けてほしいです !


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1 コメント

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“湯の国ニッポン♪” ともに頑張ろう日本! (大滝温泉天城荘)
2012-06-09 11:44:22
 映画『テルマエ・ロマエ』『ノルウェイの森』のロケ地、伊豆の大滝温泉天城荘でございます。
 昨年(2011年)9月の台風被害復旧が捗らず余儀なく休館をいただきながら、再開に備えを進めてまいりました。おかげさまで、大勢の皆さまからの応援とご協力によりこのゴールデンウィークに再開でき連休期間は満室となり良いスタートができました。年末年始・河津桜祭りを跨いで随分長いことお待たせしてしまったことをお詫び申し上げますとともに、リピーター様を中心に多くの皆さまにまたおもてなしをさせていただけるようになりましたこと本当に感謝でございます。
 真摯に、今後もこれまで以上に個性に磨きをかけて、一人でも多くの皆さまの健康と幸福のお役に立ちたいと存じます。
 これからも『テルマエ・ロマエ』『ノルウェイの森』ともども伊豆の大滝温泉天城荘、湯の国ニッポン、何卒宜しくお願いします。
 皆様の益々のご健勝をお祈り申し上げます。
 「“湯の国ニッポン♪” ともに頑張ろう日本!」
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