■こんばんは。
すっかりご無沙汰しておりました~。
何だかいろいろバタバタしてまして・・・一応元気です、はい(笑)。
ご無沙汰していたお詫びと言っては何ですが、
10月毎週土曜日に美里がゲスト出演しているテレビ神奈川の番組、
ローカル局なので関東エリアでも観られない方が多いかと思いますので
先週・今週の分と文字起こししてみました。
とりあえず先週分からどうぞ !
※3週目と4週目も出来る限りがんばります。。。
●テレビ神奈川『キマグレンのオンガク開放区』内「武井壮のこの一曲」
2014年10月4日分
武井:どうも皆さんこんばんは、武井壮です。
今週も始まりました、「武井壮のこの一曲」でございますが、
このコーナーはわたくし・武井壮がミュージシャンの方々の人生にに影響を与えた楽曲や
そのエピソードを紹介させていただくコーナーでございます。
今月のゲストはですね、わたくし、緊張しております、
なんと、渡辺美里さんにいらしていただきました、
どうも初めまして、よろしくお願いします。
美里:よろしくー。初めましてー。
武井:早速なんですが、今週の1曲はですね、
「恋愛にまつわる思い出の楽曲は ? 」ということなんですけれども。
渡辺美里さんの恋愛曲、気になりますね。
何かございますか、そんな楽曲は。
美里:はい。私の「恋愛にまつわるこの1曲」は「あしたのジョー」のテーマ、です。
私の小学校の時の初恋 ? が「あしたのジョー」で。矢吹丈で。
武井:・・・が、初恋なんですか。
美里:まあ、一応(笑)。
クラスにいたら、ね、世の中に背を向けて生きていって、
でもなんか本質の部分はこの人ピュアなんだわっていう。手を差し伸べたくなるような。
オープニングのテーマが尾藤イサオさんが歌ってる主題歌も好きだし、
あとエンディングのテーマで使われていた力石徹のテーマっていうのも、
テレビアニメのエンディングでこんなに悲しいテーマ曲でいいのかしらって思った覚えがあって、
武井:「あしたのジョー」のテーマもちょっと切ない感じですもんね。
美里:そうですよね。
武井:そんなにハッピーな感じではないですよね。
美里:子供向けではなくて、なんか、その時代に対してこう・・・ツバを吐くというか、
闘いを挑むというか、それが外に向かう気持ちと、自分自身に向かう、おのれに向かうっていう
そういう混沌としたものを感じる曲が、アニメなのにカッコいいって思ってすごい好きでした。
武井:僕の実は髪型はね、あんまり公表してないんですけど、一応矢吹丈をオマージュしている・・・
美里:あっ ! そうなんですねー。
武井:髪型はこういう・・・こんな感じだったでしょ、矢吹丈は。
それに昔から憧れてたんで。大人になって、闘う男になった今、こんな髪型をして・・・
美里:なるほど !
武井:そして下はタンクトップにして、ブルース・リーさんの恰好に近づけてるんですね。
美里:なるほどー。
武井:闘うう男を2人くっつけたのがわたくしの今のフォルムなんですけど・・・
どうですかね、武井壮的に・・・
美里:うん、ちょっとジョーっぽい。「立つんだジョー ! 」って感じ・・・(笑)。
「あしたのジョー」のテーマも好きだったし、その世界観っていうのも好きだったんですけど、
のちのちご縁があってスタジアムでコンサートをやらせていただいたりとか、
野外、暑い時期に野外っていうことが・・・
武井:美里さんと言えば・・・
美里:体力づくりをしようと思って、ボクシング・・・いいんじゃないかなあと思って、
元プロの方に教えてもらってたんですよ。
武井:ああ、そうなんですか。ミット打ちとかやってたんですか。
美里:やってました。
タンタンタンタンタンッ! っていうのもやってて。
武井:うわあ、そうなんですか、パンチングボール。
美里:パンチングボールもやってて、ストーブ焚いて、みたいな(笑)。
スタジアムで夏で野外で暑いじゃないですか。
そうすると、この暑さに慣れておくとちょうどいい、っていうことが分かって、
やってた時期がありましたね
武井:「明日のジョー」を観て・・・・
美里:自分も闘いを挑むような感じに・・・(笑)
武井:ライブはやっぱり闘いみたいな感じなんですか。
美里:倒す敵がいるわけではなくて、出た瞬間にワッと皆さんに拍手をしていただけますけど、
でもやっぱり、どういう風な舞台にしたいかとか、どういう起承転結にしたいかっていうところでの
自分の中での闘いっていうような想いはありましたね。
武井:来年30周年を迎える渡辺美里さんなんですが、告知など何かございましたら。
美里:はい。
10月の29日に、「夢ってどんな色してるの」っていう曲をリリースします。
WEAVERっていう3人組のバンドの彼らが作ってくれた曲です。
彼らもレコーディングに参加してくれて、出会いのきっかけのイベントでご一緒した時に
WEAVERくんたちが自分たちの曲に合わせて「My Revolution」のフレーズをピアノで弾いてくれてたの。
私に聴かせるつもりではなくて、お客さんにたぶん、一緒にやってるよっ、てことで。
私は楽屋で聴いてたんですけど、モニターを観ながら。
「あ、なんか粋なことしてくれるじゃん」って思いながら。
でも彼らの持っているキラキラした部分と、私の歌が持ってる、
歌うことによってとか、聴くことによって感じる、浄化される、カタルシスとでも言うんでしょうか、
そういうものがすごく共通のものを感じて、
彼らと一緒にな何か作ったら面白いかもって思って曲をお願いしたんですね。
で、すっごく素敵な曲が出来ました。
すっかりご無沙汰しておりました~。
何だかいろいろバタバタしてまして・・・一応元気です、はい(笑)。
ご無沙汰していたお詫びと言っては何ですが、
10月毎週土曜日に美里がゲスト出演しているテレビ神奈川の番組、
ローカル局なので関東エリアでも観られない方が多いかと思いますので
先週・今週の分と文字起こししてみました。
とりあえず先週分からどうぞ !
※3週目と4週目も出来る限りがんばります。。。
●テレビ神奈川『キマグレンのオンガク開放区』内「武井壮のこの一曲」
2014年10月4日分
武井:どうも皆さんこんばんは、武井壮です。
今週も始まりました、「武井壮のこの一曲」でございますが、
このコーナーはわたくし・武井壮がミュージシャンの方々の人生にに影響を与えた楽曲や
そのエピソードを紹介させていただくコーナーでございます。
今月のゲストはですね、わたくし、緊張しております、
なんと、渡辺美里さんにいらしていただきました、
どうも初めまして、よろしくお願いします。
美里:よろしくー。初めましてー。
武井:早速なんですが、今週の1曲はですね、
「恋愛にまつわる思い出の楽曲は ? 」ということなんですけれども。
渡辺美里さんの恋愛曲、気になりますね。
何かございますか、そんな楽曲は。
美里:はい。私の「恋愛にまつわるこの1曲」は「あしたのジョー」のテーマ、です。
私の小学校の時の初恋 ? が「あしたのジョー」で。矢吹丈で。
武井:・・・が、初恋なんですか。
美里:まあ、一応(笑)。
クラスにいたら、ね、世の中に背を向けて生きていって、
でもなんか本質の部分はこの人ピュアなんだわっていう。手を差し伸べたくなるような。
オープニングのテーマが尾藤イサオさんが歌ってる主題歌も好きだし、
あとエンディングのテーマで使われていた力石徹のテーマっていうのも、
テレビアニメのエンディングでこんなに悲しいテーマ曲でいいのかしらって思った覚えがあって、
武井:「あしたのジョー」のテーマもちょっと切ない感じですもんね。
美里:そうですよね。
武井:そんなにハッピーな感じではないですよね。
美里:子供向けではなくて、なんか、その時代に対してこう・・・ツバを吐くというか、
闘いを挑むというか、それが外に向かう気持ちと、自分自身に向かう、おのれに向かうっていう
そういう混沌としたものを感じる曲が、アニメなのにカッコいいって思ってすごい好きでした。
武井:僕の実は髪型はね、あんまり公表してないんですけど、一応矢吹丈をオマージュしている・・・
美里:あっ ! そうなんですねー。
武井:髪型はこういう・・・こんな感じだったでしょ、矢吹丈は。
それに昔から憧れてたんで。大人になって、闘う男になった今、こんな髪型をして・・・
美里:なるほど !
武井:そして下はタンクトップにして、ブルース・リーさんの恰好に近づけてるんですね。
美里:なるほどー。
武井:闘うう男を2人くっつけたのがわたくしの今のフォルムなんですけど・・・
どうですかね、武井壮的に・・・
美里:うん、ちょっとジョーっぽい。「立つんだジョー ! 」って感じ・・・(笑)。
「あしたのジョー」のテーマも好きだったし、その世界観っていうのも好きだったんですけど、
のちのちご縁があってスタジアムでコンサートをやらせていただいたりとか、
野外、暑い時期に野外っていうことが・・・
武井:美里さんと言えば・・・
美里:体力づくりをしようと思って、ボクシング・・・いいんじゃないかなあと思って、
元プロの方に教えてもらってたんですよ。
武井:ああ、そうなんですか。ミット打ちとかやってたんですか。
美里:やってました。
タンタンタンタンタンッ! っていうのもやってて。
武井:うわあ、そうなんですか、パンチングボール。
美里:パンチングボールもやってて、ストーブ焚いて、みたいな(笑)。
スタジアムで夏で野外で暑いじゃないですか。
そうすると、この暑さに慣れておくとちょうどいい、っていうことが分かって、
やってた時期がありましたね
武井:「明日のジョー」を観て・・・・
美里:自分も闘いを挑むような感じに・・・(笑)
武井:ライブはやっぱり闘いみたいな感じなんですか。
美里:倒す敵がいるわけではなくて、出た瞬間にワッと皆さんに拍手をしていただけますけど、
でもやっぱり、どういう風な舞台にしたいかとか、どういう起承転結にしたいかっていうところでの
自分の中での闘いっていうような想いはありましたね。
武井:来年30周年を迎える渡辺美里さんなんですが、告知など何かございましたら。
美里:はい。
10月の29日に、「夢ってどんな色してるの」っていう曲をリリースします。
WEAVERっていう3人組のバンドの彼らが作ってくれた曲です。
彼らもレコーディングに参加してくれて、出会いのきっかけのイベントでご一緒した時に
WEAVERくんたちが自分たちの曲に合わせて「My Revolution」のフレーズをピアノで弾いてくれてたの。
私に聴かせるつもりではなくて、お客さんにたぶん、一緒にやってるよっ、てことで。
私は楽屋で聴いてたんですけど、モニターを観ながら。
「あ、なんか粋なことしてくれるじゃん」って思いながら。
でも彼らの持っているキラキラした部分と、私の歌が持ってる、
歌うことによってとか、聴くことによって感じる、浄化される、カタルシスとでも言うんでしょうか、
そういうものがすごく共通のものを感じて、
彼らと一緒にな何か作ったら面白いかもって思って曲をお願いしたんですね。
で、すっごく素敵な曲が出来ました。
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