■こんにちは。
TVKローカル番組、4週目(最終回)の文字起こしです。
武井壮さんが美里の言葉に感動して目を潤ませてらっしゃる姿が印象的でした。
リリース前にNewシングルについての話をきちんと聞けたこともとても嬉しいです。
●テレビ神奈川『キマグレンのオンガク開放区』内「武井壮のこの一曲 ! 」
2014年10月25日分
武井:早速ですが、今週はですね、ちょっと新しいんですが
「わたくし・武井壮と聴きたい1曲」、こんなものはありますか。すみません(笑)。
美里:あのー、私の曲で恐縮なんですけれども、「ジャングル チャイルド」っていう曲が・・・
♪百獣の王 ライオンに その叫び聴かせようぜ♪ って・・・
武井:歌っていただきましてありがとうございます、素晴らしい(笑)。
美里:まさに・・・
武井:これはもう、まさにわたくしのための・・・
美里:テーマにして ! うん。
武井:そうですね ! 僕が格闘家とかだったら間違いなくこれを入場曲にするんじゃないかと思われる・・・
美里:(笑)
武井:有難いですね。ご本人公認で頂きました。
武井壮のテーマソングとさせていただきます、ありがとうございます。
美里:はい(笑)。
武井:これ、どこで言っても大丈夫ですね。
美里:大丈夫です、はい。
武井:(笑) やったー ! デカイぞ、これは(笑)。
武井:そんな渡辺美里さん、なんと、来年でデビュー30周年を迎えるんですけど・・・
美里:そうですねー。
武井:30周年ってすごいですね。
美里:どんどん、歌うことが好きになっていく・・・
武井:今でも。
美里:うん。
その、10才の時に歌う人になるって思った時以上に、今のほうが歌うことが好きかも。
武井:うわぁー、すごいですね、それって。
美里:「ライブやります」って言って、来て下さった方たちがみんな満足して、
願わくば、「また次も会いたい」って思ってくれるとか、
もしくは次の日、「ああ、昨日までちょっと俺だめだったけど、明日からちょっと頑張れるかも」
と思うような状況になったりとか、
実感として「届いたな」と感じられる時が最高で、それが365日できたらもっといいじゃないですか、
欲深いのかもしれないですけど。
それを求め続けると、30年じゃまだまだ辿り着けなくて、
そうすると歌うことっていうのをもっと突き詰めていきたいなあって思いますしね。
武井:うわぁー、いっさい向上心を失わないんですね。
すみません、僕の話をしちゃうようでアレなんですど、
美里:聞かせてください。
武井:僕、本当に、今のお話を聞いてちょっと、感動しておりまして、いま。
僕もあのー、このお仕事を始めるまではスポーツをずっとやってきてたんですけど
美里:はい。
武井:スポーツで日本チャンピオンになったら何か世の中を変えられるんじゃないかとか、
いろんな人に喜んでもらえると思ってやってたんですけど
その時は自分が強くなりたい、なりたい、ばっかりで、全然そういう力が手に入らなかったんですね。
でも芸能のお仕事を始めてまだ短いですけど、僕らの仕事ってやっぱりエンターテイナーなんで、
喜んでいただくこととかがやっぱりお仕事だなってすごく最近感じてて、
美里:そうですね、うん。
武井:自分の力とかっていうものでは何も変えられなかったけれども、
それを観て頂く人が増えて、沢山の人が応援してくれるようになって
やっと少し自分に価値が出てきたなっていうような気持ちに最近なってるので、
今の美里さんのお話は本当に、それが30年たっても、いまだにそういうあの・・・
届けたい、届いた人たちが元気になる、楽しい思いをするっていうところにこう、
よりまだ向上心をお持ちでいらっしゃる、しかもそれが今いちばん楽しいって言いきって下さる、
美里さんのお言葉に本当に、いま僕は、あの・・・収録中なんですが、ちょっと、はい・・・
感動しております。
美里:(笑)
ありがとうございます。
武井:わたくし勉強になりました、本当にありがとうございます。
美里:いやいや、そんなそんなそんな・・・
武井:その、30周年を翌年に控えてですね、Newシングルが発売されるということなんですが、
「夢ってどんな色してるの」という、この曲はどんな曲でしょうか。
美里:十代の頃に描いていた夢と、いま四十代になって歌いたいこととか、
想い描く夢っていうのは共通する部分もあるんですけど、
どこかまた描き方が違ってきているような気がするんですよね。
大人になって「こんなことやりたい」「もっとこういう風にしたい」って思う・・・
なんかその、色のことを考えたことなかったんですよ、夢の色って。
武井:はい。
美里:で、この曲もらった時に
"夢ってどんな色してるの"っていうフレーズって、すごく自分の胸に刺さっきて、
いまどんな、私は歌を描きたいか、どんな人生を描きたいかって思った時に、
なんかピタッとしっくりくる曲だなって思って歌わせてもらいました。
武井:これから夢を実現したい方はもしかしたら、
これからデザインしたい夢はどんな色になるのかって・・・
美里:そうですね。
武井:ちょうどいい、ピッタリな曲になるかもしれませんね。
美里:はい。
武井:ということで、今月は・・・そうですね、芸能界でわたくしは師匠を見つけてしまったと・・・
美里:(笑)
武井:そんなような気持ちでおります。
今月のゲスト、渡辺美里さんでございました、1ヶ月ありがとうございました !
美里:ありがとうございました。
TVKローカル番組、4週目(最終回)の文字起こしです。
武井壮さんが美里の言葉に感動して目を潤ませてらっしゃる姿が印象的でした。
リリース前にNewシングルについての話をきちんと聞けたこともとても嬉しいです。
●テレビ神奈川『キマグレンのオンガク開放区』内「武井壮のこの一曲 ! 」
2014年10月25日分
武井:早速ですが、今週はですね、ちょっと新しいんですが
「わたくし・武井壮と聴きたい1曲」、こんなものはありますか。すみません(笑)。
美里:あのー、私の曲で恐縮なんですけれども、「ジャングル チャイルド」っていう曲が・・・
♪百獣の王 ライオンに その叫び聴かせようぜ♪ って・・・
武井:歌っていただきましてありがとうございます、素晴らしい(笑)。
美里:まさに・・・
武井:これはもう、まさにわたくしのための・・・
美里:テーマにして ! うん。
武井:そうですね ! 僕が格闘家とかだったら間違いなくこれを入場曲にするんじゃないかと思われる・・・
美里:(笑)
武井:有難いですね。ご本人公認で頂きました。
武井壮のテーマソングとさせていただきます、ありがとうございます。
美里:はい(笑)。
武井:これ、どこで言っても大丈夫ですね。
美里:大丈夫です、はい。
武井:(笑) やったー ! デカイぞ、これは(笑)。
武井:そんな渡辺美里さん、なんと、来年でデビュー30周年を迎えるんですけど・・・
美里:そうですねー。
武井:30周年ってすごいですね。
美里:どんどん、歌うことが好きになっていく・・・
武井:今でも。
美里:うん。
その、10才の時に歌う人になるって思った時以上に、今のほうが歌うことが好きかも。
武井:うわぁー、すごいですね、それって。
美里:「ライブやります」って言って、来て下さった方たちがみんな満足して、
願わくば、「また次も会いたい」って思ってくれるとか、
もしくは次の日、「ああ、昨日までちょっと俺だめだったけど、明日からちょっと頑張れるかも」
と思うような状況になったりとか、
実感として「届いたな」と感じられる時が最高で、それが365日できたらもっといいじゃないですか、
欲深いのかもしれないですけど。
それを求め続けると、30年じゃまだまだ辿り着けなくて、
そうすると歌うことっていうのをもっと突き詰めていきたいなあって思いますしね。
武井:うわぁー、いっさい向上心を失わないんですね。
すみません、僕の話をしちゃうようでアレなんですど、
美里:聞かせてください。
武井:僕、本当に、今のお話を聞いてちょっと、感動しておりまして、いま。
僕もあのー、このお仕事を始めるまではスポーツをずっとやってきてたんですけど
美里:はい。
武井:スポーツで日本チャンピオンになったら何か世の中を変えられるんじゃないかとか、
いろんな人に喜んでもらえると思ってやってたんですけど
その時は自分が強くなりたい、なりたい、ばっかりで、全然そういう力が手に入らなかったんですね。
でも芸能のお仕事を始めてまだ短いですけど、僕らの仕事ってやっぱりエンターテイナーなんで、
喜んでいただくこととかがやっぱりお仕事だなってすごく最近感じてて、
美里:そうですね、うん。
武井:自分の力とかっていうものでは何も変えられなかったけれども、
それを観て頂く人が増えて、沢山の人が応援してくれるようになって
やっと少し自分に価値が出てきたなっていうような気持ちに最近なってるので、
今の美里さんのお話は本当に、それが30年たっても、いまだにそういうあの・・・
届けたい、届いた人たちが元気になる、楽しい思いをするっていうところにこう、
よりまだ向上心をお持ちでいらっしゃる、しかもそれが今いちばん楽しいって言いきって下さる、
美里さんのお言葉に本当に、いま僕は、あの・・・収録中なんですが、ちょっと、はい・・・
感動しております。
美里:(笑)
ありがとうございます。
武井:わたくし勉強になりました、本当にありがとうございます。
美里:いやいや、そんなそんなそんな・・・
武井:その、30周年を翌年に控えてですね、Newシングルが発売されるということなんですが、
「夢ってどんな色してるの」という、この曲はどんな曲でしょうか。
美里:十代の頃に描いていた夢と、いま四十代になって歌いたいこととか、
想い描く夢っていうのは共通する部分もあるんですけど、
どこかまた描き方が違ってきているような気がするんですよね。
大人になって「こんなことやりたい」「もっとこういう風にしたい」って思う・・・
なんかその、色のことを考えたことなかったんですよ、夢の色って。
武井:はい。
美里:で、この曲もらった時に
"夢ってどんな色してるの"っていうフレーズって、すごく自分の胸に刺さっきて、
いまどんな、私は歌を描きたいか、どんな人生を描きたいかって思った時に、
なんかピタッとしっくりくる曲だなって思って歌わせてもらいました。
武井:これから夢を実現したい方はもしかしたら、
これからデザインしたい夢はどんな色になるのかって・・・
美里:そうですね。
武井:ちょうどいい、ピッタリな曲になるかもしれませんね。
美里:はい。
武井:ということで、今月は・・・そうですね、芸能界でわたくしは師匠を見つけてしまったと・・・
美里:(笑)
武井:そんなような気持ちでおります。
今月のゲスト、渡辺美里さんでございました、1ヶ月ありがとうございました !
美里:ありがとうございました。
今回のテレビ神奈川はかなり観れる方が限定されるので思い切って文字起こししてみました~。
喋り言葉を文字に起こすのは結構大変なんですが、喜んで頂けて良かったです。
また何かこういったことがあった時にはUPできれば・・と思います。ではでは。