俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 第3話 「俺の友達が眼鏡を外すわけがない」 感想
今回、沙織・バジーナがついに眼鏡を外します。っていうか、すでに冒頭シーンで外していました。(笑)
京介と桐乃と黒猫は突然、沙織の自宅のマンションに訪問、 偶然にも沙織が自宅に戻って来て、京介達と鉢合わせ。
沙織は普段はあのヲタな服装やぐるぐる眼鏡ではなく、普通のお嬢様の格好です。
京介の知ってるヲタな沙織とキャラが違っていて、京介は「誰だおまえ!? 」とツッコミます。
ここからは沙織の思い出話なんですけど、京介達の出番はちょっと少なめです。
沙織・バジーナ、本名は槙島沙織。
子供の頃は人見知りが激しく、身体も病弱でした。
そんな沙織を外に連れ出したのは姉の槙島香織でした。
香織はアウトドアやインドアの様々な趣味を持つ、自由奔放な性格の姉です。
幼い沙織はお姉ちゃんが突然、一緒に遊んでやると言われ 戸惑います。
連れて行かれたのは香織がインドアの趣味を楽しむためにつくった プリティガーデンというサークルです。
沙織や香織はすごい金持ちなので、マンションのフロアがまるごと趣味の遊び場になっています。
プリティガーデンのメンバーは槙島香織、 来栖彼方、 星野きらら、 真田信也の4人です。
沙織はとにかく人見知りが激しいので最初は誰とも打ち解けない感じです。
でも、来栖彼方は沙織に対し優しく接します。
沙織の今のヲタな趣味の影響は彼方がきっかけだったようです。
沙織はプリティガーデンのメンバーと接する内に徐々に打ち解け メンバーと仲良くなります。
ただ、わからないのですが、プリティガーデンに誘った当の香織は沙織を放置状態であまり会話してない感じですし、2人の距離は微妙に空いていますよね?
むしろ香織の方が寂しく見えます。
しかし、そんな楽しい日々はいきなり香織の結婚宣言で終わりを告げます。
香織が抜けたサークルは自然崩壊しました。
もしかしたら香織はもともと許嫁がいて、結婚も決まっていて、 だから、結婚前にいろんな趣味をやっていたかもしれませんね。
結婚すると出来ないこともあると思います。
槙島家は相当な家柄なのかも。
沙織はメンバーが居なくなり、怒って海外にいる香織を訪ね、頬を叩きます。
しかし、香織は沙織に「あいつらにとっては最後まで おまえはしょせん友達の妹でしかなかったってこと 」と冷たい一言…
香織の言葉は確かに事実なんですけどね。
幼い沙織には辛い経験になりました。
帰国後、沙織は自分でサークルをつくり 仲間を集めて香織を見返しやると決意します。
そこに彼方が鍵を返しに来ました。
彼方は沙織の決意を聞くけど、彼方は漫画家のデビューも決まってしまい、沙織にお別れを言いました。
沙織は彼方を師匠と呼び、彼方は弟子の沙織にぐるぐる眼鏡を渡します。
こうして、槙島沙織から沙織・バジーナになります。
沙織のあのヲタな言動や趣味や格好は彼方の影響が大きいようです。
そして、沙織は桐乃や黒猫と出会い、今に至るわけです。
この日は沙織のマンションで誕生日のサプライズで沙織にプレゼントを贈るつもりで京介達は突然、訪問したんですけど、同時に姉の香織も帰国し、マンションで沙織と再会。
相変わらず香織の性格は変わってない感じで昔の仲間とオフ会と言っているけれど、実は妹の誕生日プレゼントを持ってきていました。
姉の香織の皮肉は妹の沙織に対する愛情の裏返しだったような感じですね。
沙織のあの妙な人脈のルーツはプリティガーデンにあったということです。
沙織には姉の香織を見返してやるというよりは姉ようになりたいという気持ちの方が強いみたいです。
うーん、不思議な姉妹の関係ですけど、香織は最初から 沙織の人見知りの性格を変えるために外に連れ出したんでしょうか?
確かに結果的には沙織は変わりました。
まあ、彼方の影響が大きかったのですが。
来栖彼方、いろんな意味で凄い人ですよ。
ちなみに妹の名前は来栖加奈子です。っていうか、来栖という名前と外見でだいたいわかりますよね。
最後は京介達は楽しく沙織の誕生日を祝いました。
エンディングはタイトルは「ずっと…」です。
なんかとても今の沙織達に合っている歌だと思います。
今回は原作とちょっと違っていて、新鮮な気持ちで視聴出来ました。
次回は「俺の妹のライバルが来日するわけがない」です。
ライバルは桐乃にランナーとして限界を感じさせた女の子です。
今回、沙織・バジーナがついに眼鏡を外します。っていうか、すでに冒頭シーンで外していました。(笑)
京介と桐乃と黒猫は突然、沙織の自宅のマンションに訪問、 偶然にも沙織が自宅に戻って来て、京介達と鉢合わせ。
沙織は普段はあのヲタな服装やぐるぐる眼鏡ではなく、普通のお嬢様の格好です。
京介の知ってるヲタな沙織とキャラが違っていて、京介は「誰だおまえ!? 」とツッコミます。
ここからは沙織の思い出話なんですけど、京介達の出番はちょっと少なめです。
沙織・バジーナ、本名は槙島沙織。
子供の頃は人見知りが激しく、身体も病弱でした。
そんな沙織を外に連れ出したのは姉の槙島香織でした。
香織はアウトドアやインドアの様々な趣味を持つ、自由奔放な性格の姉です。
幼い沙織はお姉ちゃんが突然、一緒に遊んでやると言われ 戸惑います。
連れて行かれたのは香織がインドアの趣味を楽しむためにつくった プリティガーデンというサークルです。
沙織や香織はすごい金持ちなので、マンションのフロアがまるごと趣味の遊び場になっています。
プリティガーデンのメンバーは槙島香織、 来栖彼方、 星野きらら、 真田信也の4人です。
沙織はとにかく人見知りが激しいので最初は誰とも打ち解けない感じです。
でも、来栖彼方は沙織に対し優しく接します。
沙織の今のヲタな趣味の影響は彼方がきっかけだったようです。
沙織はプリティガーデンのメンバーと接する内に徐々に打ち解け メンバーと仲良くなります。
ただ、わからないのですが、プリティガーデンに誘った当の香織は沙織を放置状態であまり会話してない感じですし、2人の距離は微妙に空いていますよね?
むしろ香織の方が寂しく見えます。
しかし、そんな楽しい日々はいきなり香織の結婚宣言で終わりを告げます。
香織が抜けたサークルは自然崩壊しました。
もしかしたら香織はもともと許嫁がいて、結婚も決まっていて、 だから、結婚前にいろんな趣味をやっていたかもしれませんね。
結婚すると出来ないこともあると思います。
槙島家は相当な家柄なのかも。
沙織はメンバーが居なくなり、怒って海外にいる香織を訪ね、頬を叩きます。
しかし、香織は沙織に「あいつらにとっては最後まで おまえはしょせん友達の妹でしかなかったってこと 」と冷たい一言…
香織の言葉は確かに事実なんですけどね。
幼い沙織には辛い経験になりました。
帰国後、沙織は自分でサークルをつくり 仲間を集めて香織を見返しやると決意します。
そこに彼方が鍵を返しに来ました。
彼方は沙織の決意を聞くけど、彼方は漫画家のデビューも決まってしまい、沙織にお別れを言いました。
沙織は彼方を師匠と呼び、彼方は弟子の沙織にぐるぐる眼鏡を渡します。
こうして、槙島沙織から沙織・バジーナになります。
沙織のあのヲタな言動や趣味や格好は彼方の影響が大きいようです。
そして、沙織は桐乃や黒猫と出会い、今に至るわけです。
この日は沙織のマンションで誕生日のサプライズで沙織にプレゼントを贈るつもりで京介達は突然、訪問したんですけど、同時に姉の香織も帰国し、マンションで沙織と再会。
相変わらず香織の性格は変わってない感じで昔の仲間とオフ会と言っているけれど、実は妹の誕生日プレゼントを持ってきていました。
姉の香織の皮肉は妹の沙織に対する愛情の裏返しだったような感じですね。
沙織のあの妙な人脈のルーツはプリティガーデンにあったということです。
沙織には姉の香織を見返してやるというよりは姉ようになりたいという気持ちの方が強いみたいです。
うーん、不思議な姉妹の関係ですけど、香織は最初から 沙織の人見知りの性格を変えるために外に連れ出したんでしょうか?
確かに結果的には沙織は変わりました。
まあ、彼方の影響が大きかったのですが。
来栖彼方、いろんな意味で凄い人ですよ。
ちなみに妹の名前は来栖加奈子です。っていうか、来栖という名前と外見でだいたいわかりますよね。
最後は京介達は楽しく沙織の誕生日を祝いました。
エンディングはタイトルは「ずっと…」です。
なんかとても今の沙織達に合っている歌だと思います。
今回は原作とちょっと違っていて、新鮮な気持ちで視聴出来ました。
次回は「俺の妹のライバルが来日するわけがない」です。
ライバルは桐乃にランナーとして限界を感じさせた女の子です。