ＣＡＮＡＡＮ(カナン) 第六話 【LOVE&PIECE】の感想みたいなヤツ。

ＣＡＮＡＡＮ(カナン) 第六話【LOVE&PIECE】の感想ですけど、第六話に登場した人物もついでに感想等したいと思います。


●カナン
今回は出番少なめで、
組織の任務ではなく今回もマリアのためにスタンドプレーらしいです。
うーん、組織はあえてカナンをスタンドプレーさせているようですが、
それとも夏目の思わくなのか？
マリアの危機にカナンは国際会議場に向かうんですが、
今回は出番はそれだけでした。
カナンって、ヒロインというよりはヒーロー？ですね。
次回は大活躍するみたいやね。

●アルファルド
組織(蛇)のボス。
かつてシャムから『カナン』という名前をもらい様々な事を学んでいた彼女は何故、師であるシャムを殺害したのか？
何故、そこまでカナンに固執するのか？
少しずつ謎は解けてきましたし、
アルファルドの目的は自分の欲望のままに生きる事が目的らしい？
それに過去にマリアと会っているようです。
今後のカナンやマリアとの関係がすごく気になりますね。

●大沢マリア
カナンを誘き寄せるために人質され、
リャン・チーにボコッられ、それでもマリアはカナンに助けを求めなかった。
今回は最もヒロインらしい活躍した彼女ですが、
次回は白馬に乗った王子様が助けに来ます。(笑)

●リャン・チー
アルファルドにメロメロな彼女ですが、
それと同時にカナンに激しい憎悪を抱いているようです。
今回はその憎悪の矛先をマリアに向け、
暴行し殺害するところで、アルファルドに止められ、
何を求めいるのか？と聞かれた、リャンは"愛"って答えました。
どうやら本気みたいやね。しかしリャン・チーの声を演じられている、田中理恵さんはなんだかノリノリで演じている気がします。
今回は悪役らしい活躍でした。

●リャン・ピー
国際会議場限定版のかわいい3Dキャラ。
なんか、(ねんどろいど)みたいでかわいいですね。

●夏目
蛇と敵対する組織の関係者ですが、謎の多いキャラで今回も何を考えているのか、
わからないですね。

●ハッコー
ウーア・ウィルスの被験者。
何か能力があるようです。御法川に対し、能力を使ったんですけど、声？を使った能力みたいです。

●御法川実
二流記者です。
もしかしたら重要なキャラかもしれない。

●タクシードライバー
レギュラーキャラ？
ちょい個性的やね。

●合衆国大統領
何？この濃いキャラ。

●その他のキャラ
すみません、割愛させていただきます。

今回のＣＡＮＡＡＮはスピーディーな展開でウチ的に良かったです。