昨日のパル商店街での餅つき大会。
撮ってる私の後ろには、高円寺中の人が集まったんじゃないかというほどの人出。
撮り終わったら餅を貰って帰ろうと思ったけど、待ってる人の長い列を見たらちょっとうんざりで、すぐに帰ってきたよ。
子供の頃、谷中のうちでも杵臼でついたような記憶がある。
断片的にシーンを思い出すので、よほど小さいときに、どこかで見たのを自分のことの記憶として刷り込まれたのかわからない。
ついたばかりの餅を小さくちぎって黄粉かなぁ、お醤油かなぁ、何かをつけて食べたような。
やっぱ、イリュージョンかな。
イリュージョンにしては鮮明な部分もあるので、いつか母親に聞いてみるべ。
ステンレスのボール(調理用具)に野球バットでも餅はつけるはず、とやったことがあるけどやたらバットに餅がくっつく。
水をバットに何度もつけてついてたら、ひどく柔らかな餅がつき上がった。
その餅で鏡餅を作って二段重ねにしたら、だらっと平べったくなってしまったよ。
数日したらカビもはえたし。
やはり電気の餅つき機が便利だね。
前日に大量のもち米を水に浸しておいて、翌日は一日中フル稼働で餅をつくるのが年末の私の仕事だよ。
面白いので毎年やってたけど、何年か前に飽きたのでやめた。
一ヶ月以上餅を食べ続けることができるので魅力なんだけどね。
↑私のツボ。押すと私が気持ちいい。