円ジョイ師匠とセタッシーの時事ネタ

カラクリ師匠人形とセタッシーアンドロイドとトニー志茂の時事ネタ掘り出し物エンターテイメント

東芝「日曜劇場」からも撤退 日曜劇場ベスト10

2017-11-22 14:01:53 | マスター独り言
1956年のスタート以来2002年9月までは、東芝グループによる一社提供の「東芝日曜劇場」という名称であった。放送開始当時の東芝が放映するCMは、家庭向けの白物家電が中心であり、それに合わせて内容も視聴者年齢層が比較的高い、極めて保守的なホームドラマがメインであったが、サスペンスやミステリードラマも少なからず放映していた。ドラマの場面に登場する冷蔵庫や炊飯器、電話機などの家電品はもちろん、タクシーやトラックに付いていた無線機、そして収録スタジオで使用されたテレビカメラや2インチVTR(東芝アンペックス)までもがすべて東芝製で、壁に掛けられていたカレンダーも東芝が内外に配布している(東芝の企業ロゴ入り)ものであった。珍しいところでは、1996年放送の『その気になるまで』第11話に登場した町工場に置かれていた工業用エアコンプレッサー(ブランド名:TOSCON)も、東芝(現・ 東芝三菱電機産業システム(TMEIC))製であった。連続ドラマ枠となって以降は、東芝の主力商品もこの頃から白物家電からパソコンや情報通信機器にシフトしたため、広告戦略の点からもドラマの内容が徐々にサラリーマン向け、その後さらに若者向けのものに移行していった。
しかし残念ながら
東芝は原子力発電所開発や粉飾決算とか悪の道に入り、良質な番組の「サザエさん」や「東芝日曜劇場」の視聴者を裏切った。ウィキペディアより
すべてのスポンサーから撤退に至った。
東芝日曜劇場ベスト視聴率10「陸王」は食い込めるか?東芝も政権も変える覚悟はあるのか?

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。