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円ジョイ師匠とセタッシーの時事ネタ

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自主憲法は自民党が主人の憲法?

2014-05-24 14:05:49 | マスター独り言
自民党や石原元都知事は、アメちゃんが作った平和日本国憲法は戦後、学校教育やマスコミによって、「平和主義」「国民主権」「基本的人権」を憲法の三原則などといって賛美せられてきましたが、これらの三原則こそが国民精神を衰弱させる元凶となってきたのです。とヒステリックに訴えてるが、そもそも憲法は、法律ではありません。近代立憲主義憲法は、国家権力を制限し人権を保障する法です。つまり、法律を作るときや、それを運用するときに守らなければならないことを示し、国民が国家に遵守させるという、法律とは逆方向の役割を本質とする法です。時に国家は暴走するという歴史的教訓から生まれた役割であり、日本国憲法も、(制定過程の議論はしませんが、少なくとも内容において)そのような役割を担っています。

しかし円ジョイは、もっとリラックスに憲法を考えてます。世界平和憲法作っても、憲法改正しないでも、保守政権は、どんどん国民投票なしで密室の閣議決定で憲法違反のような拡大解釈で、政権に都合のいい解釈変更します。そう!政権は暴走するものなんです。

新しい自主憲法に改憲しても、また拡大解釈で暴走すると思います。
再び日本帝国自主憲法のように軍国主義に暴走しないように、多少実現困難でも世界平和の理想憲法で政権暴走に歯止めをかけることが必要なのです。もし現日本国憲法に1文加えるなら、「こんな国家に私はしたい」と付け加えればいい。

円ジョイの理想の自主憲法はコレだ! 雨にも負けず風にも負けず雪にも夏の暑さにも負けぬ丈夫なからだをもち慾はなく決して怒らずいつも静かに笑っている一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べあらゆることを自分を勘定に入れずによく見聞きし分かりそして忘れず野原の松の林の陰の小さな萱ぶきの小屋にいて東に病気の子供あれば行って看病してやり西に疲れた母あれば行ってその稲の束を負い南に死にそうな人あれば行ってこわがらなくてもいいといい北に喧嘩や訴訟があればつまらないからやめろといい日照りの時は涙を流し寒さの夏はおろおろ歩きみんなにでくのぼーと呼ばれ褒められもせず苦にもされず

そういうものにわたしども日本国民はなりたい(笑)

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