イスラムの「愛知る」

日本では、バレンタインデーは女子からの「愛を知る」日と知られるが、西洋諸国では、男女関係なくチョコレート以外のギフトもお互い贈り愛を知る日らしい。

ではイスラム諸国では、どうなのだろう。アラブ諸国のチョコレートショップ

「バレンタインデーは偶像崇拝を行うキリスト教の祝祭であり、アラーを崇拝するムスリムがこの祝祭を祝うことは許されない、神の怒りと罰をおそれこの祝祭を忌み嫌い否定することがムスリムの義務である」と表明し、このファトワーを受けて、サウジアラビアの宗教警察である勧善懲悪委員会はバレンタインデーはイスラムの教えに反するとして禁止している。

イスラム国アイシルなどは、もっとも十字軍と敵対してるからバレンタインデーなどで愛の告白などしたら殺害されるのだろーか？

もうテロ行為や戦闘行為など残虐行為はヤメテ

アイシルも愛を知る日として、反イスラム国側も空爆などヤメテ！愛を知るチョコレート平和の日にして欲しい！
人気の「ラクダのチョコレート」

志茂よしきとセタッシーは世田谷区でヨルダン（アンマン）の市民と世田谷の商店街におけるユニバーサルデザインを考察するワークショップでイスラム教のアンマンの人達と民間交流をしました。
千歳烏山の駅前商店街で買い物や飲食をしてもらいイスラム諸国の人達（障がい者）が日本の商店街で安心してバリアフリーで買い物ができるのか？検証しました。

言語や会話コミュニケーションはスマフォのアラビア語翻訳アプリが役に立つが、突然、お祈りしたいのでメッカの方角を教えてくれ！とか宗教上、食べれないもの（ハラル）など文化の違いがよく解った。

コンビニの肉まんは食べれないので「あんまん」を勧めたらアンマンの女性は「あんまん」のあんこが苦手でチョコレートのほうが好きだ、といってました（笑）

まず異文化を知ることからイスラム諸国を理解して「愛を知る」世界平和を訴えたい！と志しを新たにした。