『遠くの隣人』と『近くの他国』

今日はパパさん、久々に朝、來夢を幼稚園に送ってから会社へ。

朝がすっかり寒くなってきたけど
來夢は元気に幼稚園に飛び込んでいきました。

で、帰りはパパさん、仕事が長引き少々遅めの帰宅でした。


↑帰ったらご機嫌の來夢でした。
１２月の発表会に向けて、歌や劇の練習を始めたようで
今から見に行くのが楽しみです。

と、すかさず後ろから次女が登場！


↑『さらちゃんも　ようちえん　いってくる！』やって。
かばんを肩にかけて、お手さげを引きずって
今から登園のようです。。。

まあ、にぎやかな我が家です。

で、パパさん、ＴＶのニュースを見てて思ったのですが・・・

ブータン、ええ国やね。行ってみたくなったわ。

震災で痛めつけられた日本人に対して
何と心優しい国王の言葉か。
明日からは被災地を訪問されるとか。
本当に勇気付けられることやろな。

エルトゥールル号事件での日本の対応を未だに感謝してくれるトルコを始め
親日的という一言では言い尽くせないくらいの
『遠くの隣人』の思いやりが心に沁みます。

ことあるたびに領土問題で突っかかってきたり、
Ｗ杯の予選で相手国の国歌斉唱すら怒号で掻き消そうとする『近くの他国』よりも
もっともっと大事にするべき存在じゃないかと思うパパさんでした。

もっとも、近くで仲が良ければ同じ国になってるはずやから
そもそも隣国とは腹の底から相容れれることは無いと思うけどね。

ちゅーわけで、失礼！