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■フぅ~ヂこちゃ~ん■

-日々の戯言を至極感情的に。-

■伊豆高原のタビ -初日-■

2008-11-13 21:49:49 | 旅行
日頃の疲れを癒すべく、のんびり温泉でも行こ~ってなもんで。
今回伊豆高原に行くことにしました。移動は馬くんの希望もあり、
スーパービュー踊り子号で。こちらは全席指定、乗り込む時に
特急券のチェックがあります。乗務員のおねいさんは、べっぴん。
そしてこのタイミングで風邪をひく馬くん。何の嫌がらせなのか。

 

 【指定席なのに皆急いで乗り込むのはナゼ?】

早速東京駅で購入した駅弁を広げます。馬くんには「夕飯が結構
ボリウムあるから、あんまり満腹にしない方がいいみたい。」などと
言っておきながら、自分の駅弁はこのチョイスよ。『夕刊フジ特選
おつまみ弁当』という、ビジネスマンの為の本格的なおつまみ弁当
だそうです。酒も飲まないのに「おつまみ」て。パッケージが新聞の
ようになっていて、面白いね。2段重ねでなかなか豪華な感じ。

 --1段目--

 ・あげろう(なめろう風さつま揚)・カニ唐揚&蓮根チップス
 ・ポテトサラダ・うずらとウインナーの串揚げ・味付玉子
 ・茄子の揚げ浸し・砂肝ときのこの黒胡椒焼
 ・里芋のそぼろあんかけ・イカリングのチリソース

 --2段目--

 ・俵ご飯(白飯・茶飯)・切り昆布煮・香の物(赤かぶ・野沢菜)

 

 【夕刊フジ特選おつまみ弁当】

ちょっとずつ色々食べられて嬉しいな。砂肝が特に美味でした。

 

 【秋野菜弁当】

前を走ってる電車が置石で遅れたため、その影響で若干遅れつつ
伊豆高原駅に到着。7分くらい遅れてた割に、到着は予定時刻と
あまり変わらず。「まいたねぇ。」なんて話してました。伊豆高原駅は
駅前になんと、足湯があります。よし、帰りに入って行こうじゃないか。

宿へは駅からバスで15分くらい?ちょとわかりにくい所にありましたが、
なんとか到着。まわりは民家ばかり。コンビニすらありませんで。でも
まぁ温泉にゆっくり入れればいいという旅なので、特に問題はなし。

 

 【宿の外観もちょー普通】

女子には好きな色のゆかたを選ばせてくれるのですが、その時に
立ち上がったら「奥様、意外と背がお高いんですね!」とびっくり
されてしまいましたよ。「意外とでかい」はよく言われるんだよね~。
座って宿の案内を受けてる時はわからなかったようで、大急ぎで
丈の長いゆかたを持ってきてくれました。宿の方から普段あまり
着ない色を選ぶといいと言われたので、抹茶色で水芭蕉の柄の
ゆかた&えんじの帯を選びました。「言うほど変じゃないよ。」って、
ちょっとは変ってことか?もう少し上手くフォローして頂きたく。

部屋に案内されると、景色のよさに驚き。海が見えるるる~。
客室露天(露天っつか半露天って感じだけど)の床はなんと畳!
これは足が気持ちよくていいな~。しかし室内から露天が丸見え
(外からは見えないようなガラスになってるのに)で、「こ、これは
どうやって入るんだ!?」と仰天してたらあーた。「焦らなくても
ここにちゃんとロールカーテンあるから。」と馬くん。うわー本当だ。
1人で動揺しててアホですな。何のプレイだよ、よく確認しましょう。

 

 【オリエンタル和室というらしい】

 

 【客室露天】

ひとっぷろ浴びてから夕食。昼ごはんを控えた馬くんの腹、限界。
まだ手術の跡が消えてなくて赤いままなので、温泉行くとなると
こういうところじゃないとダメだね。見られるのは構わないけど、
こんな傷跡見る方が嫌だもんな~普通。早く消えないかなぁ。

 

 【伊豆金目鯛しゃぶしゃぶ懐石】

 --引盃--

 ・キウイ酒

 --前菜--

 ・海老生春巻・帆立生春巻・磯さざえ夢海月焼
 ・和牛たたき 土佐酢ジュレ・順才とろろ
 ・秋刀魚・銀杏・松茸・蓮寄せ

 --造り--

 ・伊豆海の幸あしらい

 --煮物--

 ・金目鯛伊豆煮

 --鍋物--

 ・金目鯛しゃぶしゃぶ・旬野菜・山椒岩塩とぽん酢

 --冷物--

 ・アジア野菜とまぐろ燻製 コンソメジュレを添えて 

 --温物--

 ・黒毛和牛赤ワインソース

 --飯物--

 ・旬の栗ご飯・白子汁

 --甘味--

 ・マンゴープリン・ジャスミン鉄観音茶

キウイ酒美味しい~~。泡盛で漬けてるんですって。はや満の
梅酒といい、果実酒に泡盛を使うのってアリアリだね。生春巻も
レタスが入ってなくて、フヂでも食べられる!チーズ入りで美味。
あとね~やはり金目鯛。これはかなり美味しかったな。煮付けは
味が濃いので、通常最後に出てくるご飯を先に持ってきてくれる
サービスもありました。コースの最後にご飯ってお腹いっぱいで
食べられないことも多いし、何とかならんかと思ってたんだよね。
なのでこれは嬉しい~。お陰で満腹ながら、最後までコースを
楽しめました。しゃぶしゃぶなんか、生で食べられるそうなので
何と贅沢なんでしょう。ちょちょいっとくぐらす程度でいいらしいよ。
馬くんもいたく満足したようで、栗ご飯おかわりしてたもんね。
確かに栗ご飯あまり好きじゃないフヂも美味しく食べられたけど。
栗もありえないくらいごっそり入っておりましたよ。あ~満腹♪

少し休憩した後、予約してあった貸切風呂へ。外気が冷たい
せいか、部屋の温泉より温度が高めでした。熱い風呂のが
好みなんだ~。江戸っ子みたくカラスの行水だけど。うははは。

 

 【バリ風?】

さぁ、いよいよ本日のシメのマッサージ。奮発してフェイシャル
マッサージまでついてる90分コースを予約しちゃったもんね。
ドライヤーで髪乾かしてたら予約時間より15分も早くお迎えが
来ちゃったので、慌てて仕度。髪、若干生乾きだけど仕方ないや。

カルテに体調などを記入後、施術。今回はボロボロの体に重点を
置いたメニウにしてもらいました。フェイシャルはクレンジング→
マッサージ→美容液で30分。マッサージに60分。アロマオイルは
自分の体調や気分で選びますが、色々ブレンドされているため
苦手なものが入ってても結構大丈夫な感じ。(ちなみに今回
選んだオイルには、苦手なラベンダーが入っていませんでした)

マッサージはエステとマッサージが混ざったような風で、文字通り
指先から足のつま先まで隅々施術してくれました。予想以上に
ガチガチだったらしく、エステティシャンが驚いてましたね。ぶぶ。
「鉄板が入ってる、って友達に言われます。」と言ったらものすごく
合点がいったようでした。温泉のお陰で湯冷めもせずそんなに寒く
感じなかったのですが、「揉んでるそばから足先が冷たくなるから
心配で・・・。」と、タオル2枚重ね。やあ、我ながらひどい体だね。
ゴリゴリとすごい音を立てながら、60分みっちり揉んで頂きました。
2~3日効果が続くので、その間水分たくさん摂って老廃物出して
下さいだって。その後はまた元通りになるのかぁ~…がっくり。
でもとっても気持ちよかったので、奮発した甲斐がありました☆
(そして生乾きだった髪は、すごい具合にはねあがっていた…)

地ビールとみかんワインで晩酌したあと、あっという間の就寝。
…馬くんが。まぁ、具合悪いしな。あたしゃテレビでも観ますよ。
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■牛久のタビ -楽日・シャトーカミヤ-■

2008-07-21 23:00:28 | 旅行
うう、頭いてえ。

昨日は部屋飲みで結局3時半過ぎまで飲んでました。
トランプで遊んだのなんて、ものすごく久しぶりだよ。
11人で輪になってトランプしてる様は、まるで修学旅行。
今となってはあまり思い出せないけど(おい)、とにかく
大爆笑の連続。まゆみちゃんが罰ゲームをしたあと、
シミケンさんが突然「まゆみちゃんから山手線ゲーム!」
とか脈絡のないことを言い出すからさ~。それが発端で
爆笑の連鎖。今思うとそんなに笑うことでもないのに、
何言われてもおかしくて。涙出るまで爆笑してたら
ふじかぁさんがそれ見て爆笑するし、笑いすぎて鼻を
かんでたらぴれちゃんがそれ見て爆笑するし。延々
笑ってましたね。部屋戻って寝たのは4時半くらいかな。
シャワー浴びてる間に、ぴれちゃんはイビキかいて
寝てました。相変わらず、何と寝つきのよいことよ。

朝はぴれちゃんの携帯のアラームで起床。さすがに
そこそこ深く眠っていたようで、アラーム鳴った時は
その音にえらい驚いて心臓がバクバクいってました。
ぴれちゃんがシャワー浴びてる間に、着替えて仕度。
今回和室に泊まったんだけど、なつかしい感じがして
結構面白かったよ。「やっぱ日本人は畳よねー。」って。

それにしてもダルダル。頭がガンガンします。二日酔い
って言い切る程でもないんだけど、何かゲフゲフして
自分がアルコール臭いのねん。(それを二日酔いと
言うのではないのか?)駅前ショッピングセンターの
フードコートで皆は朝ごはん食べてましたが、無理。
ぴれちゃんと2人でヨレヨレになってました。これから
どこ行くそこ行くとかやってたけど、やめてくれ~~。

そんな訳でしてね。個人的に行こうと思っていた
シャトーカミヤ』にふじかぁさんも乗り気になった
ようだったので、ゾロゾロと全員揃って行きました。
誰かが11時半オープンっつってたから時間潰して
行ったのに、ホントは10時にオープンしてたよ…。
11時半オープンなのはレストランだったよ…あうあう。

シャトーカミヤでは「神谷傳兵衛記念館」などを
見学して、自分用にワインと馬くん用に地ビールを
お土産に買いましたよ。実家用にはワインケーキ。
重いから送ろうかとも思ったけど、結構近いしな~。
ってんで、頑張って持って帰ることにしました。

 

 【シャトーカミヤ、牛久地ビールと牛久ワイン】

そしていよいよ疲労が激しくなってきたため、ここで
いったん解散。ぴれちゃんと2人で先に帰ることに。
JRを乗り継いで帰宅したのは14時半頃でした。早っ。
とりあえず重い荷物を置き、買い物を済ませてから
掃除してシャワー浴びて昼寝。うつらうつらしつつ、
3時間くらいゴロゴロしてました。頭はまだ痛いけど
マシにはなったかなぁ。再配達手配をした荷物を
受け取って、洗濯して、食欲も戻ったので夕飯。

今回初めて牛久に行き、案外近いんだな~と驚き。
だるくて行けなかった牛久大仏も、いつかリベンジ
したいと思います。ふじかぁさんは大仏行きたいと
騒いでましたが、却下された模様です。うははは。
それに朝夜が涼しくて、とても過ごしやすかったね。
日中太陽が出てると暑いけど、東京よりカラっと
してたし。思ったよりいい所でしたよ、牛久。

結局FOOMOON一行も夕方には地元に戻ってきて、
また飲みに行ったみたい。どんだけ飲むんじゃい。
この珍道中の様子は『ふじかぁの独り相撲』でも
読めますので、よろしければそちらもドウゾ。

昼寝しちゃったけど、今夜ちゃんと寝られるかしら。
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■牛久のタビ -初日・第35回国際口笛大会-■

2008-07-20 22:11:35 | 旅行
6時起床。ここ数年でこんだけ早起きをしたことが
あったでしょうか。昨日は1時頃に寝たとはいえ
(それもありえない早さ)、眠いものは眠いにょ…。

JRで集合場所に向かうと、シミケンさん+数名が
もう到着していました。皆早いな~。そう、今日は
茨城県は牛久で開催される『国際口笛大会 in
Japan』というイベントを観にゆくのです。これに
FOOMOONのふじかぁさんが出場するので、皆で
応援に行こうってスンポーです。ぴれちゃんも
程なく到着。他の皆もほぼ時間通りに集まって
(優秀!)、予定通りの電車に乗れたのでした。

日暮里から牛久まで1時間もかからないのね。
びっくり。「もう松戸!」「もう柏!」「もう取手!」
なんて言いながら喋ってたら、あっという間よ。
そこから送迎バスに乗って会場へ向かいます。
なんとOCHAさんが前売りチケットを忘れてきたり、
ビデオのテープを忘れてきたりとのハプニングも
ありつつ…。(OCHAさんは忘れ物大王だそうだ)
テープはOCHAさんが汗だくになって買いに行って
いました。そして忘れた分のチケット代も丸かぶり。

この国際口笛大会、普段はアメリカで開催されて
います。それが今回初めての日本開催だそうで。
ふじかぁさんが出場する成人の部は男性27名、
女性10名。まずポピュラー部門を最初の人から
演奏をし、今度は逆の順番でクラシック部門を
演奏します。ポピュラーの1番手の人はクラシック
最後になるので、随分待ち時間が長くなるのです。
ふじかぁさんはポピュラーの5番手。こちらも結構
待ち時間が長くなりそうなヨカーン。

 

 【ステージ、パス&パンフレット】

人数が多いため、割と進行はサクサクっと。
それでもお昼休みに入った時点で、ポピュラーが
2/3ほど終わったくらい。まだまだ先は長いです。

ちなみにふじかぁさんの選んだポピュラー曲は
「A列車で行こう」。応援団一行はシミケンさんが
夜なべして作った応援プレート(全部並べると
"がんばれ!!ふじかぁ~"になるのだ)を掲げ
たり、ユニフォームを着たり。自分のことのように
ドキドキしながら演奏を見守りました。ふじかぁさん
本人はあんまり緊張した様子はなかったけどね。
(ユニフォーム着て舞台に立っちゃってるし、ぷぷ)
やっぱり普段からステージ慣れしてるからかも。
音もよく出てたし、まずまずの出来じゃないかしら。

クラシックの方はふじかぁさんに「自分目線でOK
だから」と出場者全員の採点を頼まれましたので、
眠気と戦いながらメモを取りましたよ。クラシックは
結構曲のかぶりが多くて、ふじかぁさんが選んだ
ビゼーの「アルルの女 第2組曲よりファランドール」
という曲も他の人とかぶっていました。クラシックの
ふじかぁさんはちょっと高音が出切っていなかった
ので、ぴれちゃんと採点したところ「うーん、当落線上
微妙な所かな…。」という感じでした。OCHAさんや
シミケンさんの採点でも大体そんな感じ。

最後の人の演奏が終わった時にはもう18時過ぎ。
開演が10:15だったため、実に8時間もの長ーい
イベントでした。休憩を挟んで審査発表は19時。
またもドキドキしながら発表を聞いていましたが、
今回は残念ながら決勝10人には残れませんでした。
審査の基準に疑問もありつつ(ポピュラー部門で
ハチャトゥリアンやった人が通過したりとか…
ハチャトゥリアンはクラシックでしょうに!現に
クラシック部門で同じ曲をやった人がいたし)、
初出場で世界大会に行ったふじかぁさんの力が
すごいと思いました。大健闘じゃん!

撤収後、ホテルにチェックイン。ホテルすぐ近くの
居酒屋さんで残念会をしました。いかにも「飲み会」
って感じで、面白かったです。お陰で普段より多く
飲んじゃいましたね。お腹もすいてたのでばくばく
食べてたら、かーくんによく食べるとお褒め頂き
ましたよ。褒めてないって?いや、褒めてるでしょ。
ぶぶぶぶぶ。

そしてセブンで色々買い込み、部屋飲みへと突入。
FOOMOONご一行様の夜は更けてゆくのであります…。
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■長崎のタビ -楽日-■

2008-07-14 22:11:22 | 旅行
予想通り暑いぜ!今朝は9時起床、10時チェックアウト。
やっぱり早起きできないので、ホテルの朝食食べられず…。

さてさて。本日は昨日の諫早より遠出をしまして、西海市
(どっちかっつーと、長崎市より佐世保市に近い)にある
長崎バイオパーク』へ行きますよ~。こちらは大雑把に
言えば動物園なんですが、ふれあい型と言いましょうか。
普通ならば「エサをあげないで下さい」と書かれるところが、
エサを買って動物に与えることができるのです。さらには
フヂの愛するカピバラがたくさんいることもあって、いつか
絶対行きたい!と所望していたところ。ついに叶ったり~!
市内からは路線バスで1時間半くらい。やたら遠いですが、
知らない街の風景が面白くてあんまり退屈はしませんね。
入園券(1600円ナリ)を買ってゴウゴウ!!

平日のせいか、猛暑のせいか。園内は随分すいてました。
お陰で自分のペースでまわれるので、いいわーいいわー。

 

 【アルパカのヒョウタは「撫でれ」と寄って来る】

馬くんなんか割と動物好きなせいか、ちょっと目を離すと
エサ買って与えてましたね。ぷぷぷぷ。動物かわいいー。
とにかく色々いて写真も全部は撮ってないので、一部を
ダイジェストでご紹介。そのうちmixiのアルバムにUPしよ。

 

 【オオゴマダラ、インドオオコウモリ、ムツオビアルマジロ】

アルマジロの寝姿、ひっくり返りっぷりがすごいな。

 

 【シバヤギ、フラミンゴ、オグロ・プレーリードッグ】

プレーリードッグの赤さん、激カワイイYO!

 

 【カピバラ祭】

実は今回1番の目的はカピバラ!カピバラに会いたくて、
わざわざやって来たのです。ボーっと佇む姿がたまらん♪
カピバラの赤さんはカラスよけネットが張られているため
触れ合うことはできませんでしたが、大人のカピバラとは
触れ合いまくり!汗だくになりながら「カピ原カピ夫ぉ~!」
(←?)とか言いながら、遊んできました。撫でてるうちに
気持ちよくなってくるのか、ゴロンと寝転んじゃうんだよ~。
うはうは、うははははははは。お名残惜しく立ち去る時も、
1頭が見送りにきてくれてね。全く素晴らしいよ、カピバラ。
ちなみにカピバラの毛は結構剛毛で、硬いです。

 

 【アメリカビーバー、シロサイ、ひつじ(コリデール種)】

ビーバーの寝姿も、アルマジロに負けてません。すげえ。
ひっくり返って歯ァ見えちゃってますしね。ぶぶぶぶ。

 

 【アライグマ大ハッスル】

あと、すごかったのがアライグマ。近づいただけで続々と
寄って来る彼ら。おまいらどんだけ飢えてんだよ!という
くらいエサねだられます。中には「オレに!オレに!」と
ひときわ高くジャンプして、アピールしてくるのもいます。
全員にエサあげられないのが、申し訳なくなるくらいでした。
洗いもしないで食ってたよ。ラスカルは幻だった、って話。

 

 【チャップマンシマウマ&アミメキリン、ミーアキャット、ワラビー】

シマウマとキリンが日陰で休んでます。他の動物たちも
じっとしてるのが多かったですね。この暑さじゃ仕方ないか。

 

 【オオカンガルー】

挨拶したら、袋の中の赤さん見せてくれたYO!うはー。

何だかんだで1周するのに、2時間半くらいかかったかな。
お腹がすいたので、入り口付近にある佐世保バーガーの
お店でベーコンエッグバーガーを食べました。もちろん
フヂ・スペシャル(=レタス抜き)で作って頂きました。
緑色がないので見た目はイマイチですが、お味はなかなか。
こういう場所にしては美味しいものが食べられて満足です。

 

 【ベーコンエッグバーガー、ラマ】

最後はラマに見送られて、バイオパークを後にしました。
アルパカとか、ラマとか、ボーっとした顔がラヴリーね。

そしてまたバスに乗って長崎市内へ…ってやると時間が
かかるので、途中の時津で下車。時津港から高速船で
空港へ行きました。運賃は空港バスの倍なんですが、
時間は半分。時間をお金で買うってこういうことなのねん。

あとは飛行機の時間までお土産買ったり、ラジバンダリ。
(←来年これ読んでわかるんだろうか?自信ないっす)
空港がリニューアルの最中で、随分綺麗になってたな。
次に来るのは年明けの冬か…次の夏か…どうだろう。
それまで長崎よ、さらば~~~!!

つーことで、地元で夕飯食べて帰って来たら結構遅く
なっちまいました。今回はいつものゆるい旅と違って
お互いの行きたい所にガツっと行ったので、疲れたけど
充実して楽しかったーい☆いい色に焼けましたぜ、ふふ。
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■長崎のタビ -中日-■

2008-07-13 19:36:49 | 旅行
10時起床。窓の外を見ると、まぶしい光。
今日も暑そうだな~と言いつつ、お出かけ。

やはり日差しが東京とは違いますねー。
照り返しもすごいや。今日はまずバスで
稲佐山方面へ。沖縄同様、地元の人は
暑い日中あんまり外に出ないもんだわね。
出るのは観光客か、用事がある人だけ
って感じ。暑すぎて馬くんなんかは水を
かぶったみたいに汗だくになってましたが、
山なので見晴らしはよかったですよ。お昼
すぎくらいに、我々の用事も無事終了です。

お昼を食べに行く途中、『わが国ボウリング
発祥の地』の碑を発見。日本では1861年の
6月22日に長崎の大浦居留地に初めての
ボウリング場「インターナショナル・ボウリング
・サロン」が開設されたそうで。地元新聞に
広告が掲載されたんですって。ほほーう。

 

 【ピンの形にくり抜かれてるよ】

お昼ごはんは『四海樓』で、ちゃんぽんを。
普段は俄然皿うどん(太麺)派なんですが、
ここのはちゃんぽんも好き♪ってなもんで、
2年ぶりに行ってみました。タイミングがよく
殆ど待たずに案内されましたよ。四海樓は
絶対ガイドブックに載ってるから、お昼時は
とっても混んでるんだよね~。今日も後から
だんだん混んできてたし。ガイドブックに
載ってる店にしては味がいいので、オススメ。
あ、でも餃子はごくごく普通です。なははは。

 

 【ちゃんぽん&餃子】

お腹いっぱいになったら、バスで長崎駅へ。
長崎からJRに乗って、諫早へ向かいまーす。
なんと、長崎でJRに乗るのは初めてなのだ。
浮かれて写真を撮ってしまいました。てへ。

 

 【シーサイドライナー(快速)&かもめ(特急)】

時間があったので往路は鈍行で。諫早駅から
バスに乗って向かうは、長崎県立総合運動公園
陸上競技場。本日ここでV-VAREN(Vファーレン)
長崎というサッカーチームの試合があるのです。
V-VAREN長崎はJリーグのその下の、JFLの
その下の、九州リーグ(KYUリーグ)という地域
リーグのチーム。長崎出身の馬くんとしては
気になるようで、今回初めて応援に来たのです。

 

 【右上の「JFL」は「目指せ」ってことで】

暑い中応援、終わってみれば6-0で勝利☆しかし
6-0って、あんまりサッカーじゃ見ない差だよな~。
ま、でも得失点差を稼ぐには取れる時に取って
おかないとね。大差はつけたものの、技術的には
やはりまだまだだそうですよ。現在KYUリーグで
首位のVファーレン。頑張って欲しいデスナ。

帰りは先程写真にも撮ったシーサイドライナーで。
快速なのに2両しかないのも、何だかいとおしく。
そして長崎駅から電車で浜町アーケードへ移動。
ちなみに長崎で言う「電車」は路面電車のことです。
夕飯は(って、何だか食ってばっかりのような気も)、
初めて行く『ハッスルハート』というお店にしました。
もちろん目当てはトルコライス!やはり長崎に来た
からには、1度は食べておかないとね。ここのお店は
「ハッスルトルコライス」と「マッスルトルコライス」の
2種類があるので、両方頼んで2人でシェアしました。

 

 【左:ハッスル、右:マッスル】

NACS好きとしては、「ハッスルマッスル」と聞いた
だけでおかしさがこみあげて来ますなぁ。くくく。
ハッスルの方はチキンのハーブソテーをメインに、
エビのトマトクリームスパがつきます。マッスルは
ビーフステーキに、あさりのペペロンチーノです。
どちらもお肉がやわらかくてナイス。このお店は
ピザやパスタがウリのお店なので、通常トルコに
つくナポリタンではないのですね。なかなか美味。

こちらのマスターが親切でして、トルコライスの
写真を撮ってたら「長崎へはご旅行ですか?」と
声をかけて下さいまして。思わず「ハイ!」って
観光客のフリしちゃった…違うのに。わはははは。
そしたらるるぶを見せてくれたり、東京では放送
されなかったトルコライス特集のビデオを流して
くれたりしたのでした。ごちそうさまーー☆

ということで、今日も暑い中1日お疲れ様でした。
汗を流して、一杯やって寝ましょう。明日も暑そうだ!

 

 【つまみは雲龍亭の餃子、美味いのー!】

いつでも餃子食ってますね。はい。
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