9月に本国デビューのプジョー308・・・。最近の欧州車のサイズアップはとても顕著ですが、308の全幅は何と1815mm!・・・らしいです。
1815mmといえば、BMWの3シリーズと同サイズ、先日デビューしたメルセデスCクラスよりも幅広ということになります。
安全規格なのかもしれませんが、308のようなCセグメントカーで1800mmを超えてしまうというのは、市場的(特に駐車場の問題)にどうなんでしょうね?
それはさておき、そのサイズアップの恩恵を受けるのは居住スペースだと思うのですが、308のインテリア、予想以上に良さそうです。
凝った造形のメーターパネル、スラントしたセンターコンソール、インダッシュナビ(?)などなど、とても従来のフランス車とは違います。高級感漂う感じといったらいいのでしょうか、数年前VWが採用した手法に似ていますね。
以前、バックミラー部分にオンボードコンピュータがあるようなことを書きましたが、写真のとおりシートベルト警告灯でした。207の例に倣って5席分のアラート表示となっています。そういう意味では、この警告灯は全席から見えるこの部分に採用するというのは、とても理にかなっていますね。
相変わらず、インパクトの強いフロントフェイスの印象が強いですが、サイドビュー(特に3ドア)はとても綺麗なラインですね。
早く実車を見たいですね。
東京モーターショウに間に合うといいのですが・・・
1815mmといえば、BMWの3シリーズと同サイズ、先日デビューしたメルセデスCクラスよりも幅広ということになります。
安全規格なのかもしれませんが、308のようなCセグメントカーで1800mmを超えてしまうというのは、市場的(特に駐車場の問題)にどうなんでしょうね?
それはさておき、そのサイズアップの恩恵を受けるのは居住スペースだと思うのですが、308のインテリア、予想以上に良さそうです。
凝った造形のメーターパネル、スラントしたセンターコンソール、インダッシュナビ(?)などなど、とても従来のフランス車とは違います。高級感漂う感じといったらいいのでしょうか、数年前VWが採用した手法に似ていますね。
以前、バックミラー部分にオンボードコンピュータがあるようなことを書きましたが、写真のとおりシートベルト警告灯でした。207の例に倣って5席分のアラート表示となっています。そういう意味では、この警告灯は全席から見えるこの部分に採用するというのは、とても理にかなっていますね。
相変わらず、インパクトの強いフロントフェイスの印象が強いですが、サイドビュー(特に3ドア)はとても綺麗なラインですね。
早く実車を見たいですね。
東京モーターショウに間に合うといいのですが・・・
406クーペのサイズをも超えてますね・・・ かなりデカそうです。
先日試乗したクーペ407が全幅1870mm(!)ありましたが、とても運転しやすく細い裏道もラクラクでした。
プジョーはサイズが大きくても、運転する感覚があまり変わらないのでラクラクで楽しかったです。
上手にクルマを造りますね。
306に乗っていて常に関心するのは、見切りの良さですよね。エンジン音、スピード感覚ともにプジョーは五感に訴えてくるクルマなので、確かに運転しやすいですし、疲れない(←コレはとても重要!)ですし・・。
日本に限って言えば、例えばマンションの機械式駐車場など、1800mmを一つの限界点としている感じがあって、実際には駐車できるのに車庫証明に判を押してくれない場合があるそうです。日本が主たるマーケットでない以上、サイズに関してはやむをえないところですが・・・。