ナビマップ更新・・・

kangooに装着している純正naviのヴァージョンアップを行いました。

純正naviといっても、パイオニアのHDD楽ナビ「AVIC-HRZ990」が純正扱いとして設定されているだけなので、パイオニアの通常サービスとしてのヴァージョンアップが2回分付属しています。



年末にDVDディスクが送られてきたので、早速やってみようかと思ったものの・・・

「ヴァージョンアップには150分程度かかります」との取説を読んで、一旦撤収、休暇を利用して行うこととしました。


HDDナビの更新は、ディーラー作業だったり、HDDユニットを外したり・・なんていうイメージがありましたが（少なくとも私のメルセデス純正HDDナビはそのようで・・）ヴァージョンアップディスクでユーザーがupdateできるのはありがたいです。

ただ、2時間半という時間をバッテリーのみで動かしていて良いのか、ましてや駐車場でエンジンかけてアイドリングのまま過ごすというのもどうかと・・。

という心配をよそに、ディスクのヴァージョンアップはエンジンを切っても再始動したときに続きから始めるらしく、PCとは違った堅牢性に驚きました。

結局、更新完了までは2～3日を要してしまいました。

その間、ナビは使えず（表示されません）、オーディオも超シンプルな画面のみの表示となりました。

ヴァージョンアップ後、ルート検索は行っていないのでどこが変化したのかは確認していないのですが、自宅近くの交差点手前で、「この先右折専用レーンがあります」との注意喚起音声が流れるようになりました。地元の人間なら慣れているけれども、ここの交差点ってちょっと間違えやすいよなぁなんていう場所では、音声ガイダンスが流れるようになったようです。さすがは最新ナビです。