ジュネーブショウでお披露目となる308GT(ターボハイプレッシャー)と308SWのオフィシャルフォト(らしい)記事を見つけました。
worldcarfans.com
308GTについては、207GTの308versionといった感じで、1.6Lのハイプレッシャーターボ、175馬力の模様です。どうやら、308SWにもこのグレードが設定されているようで、(コチラを参照)6速マニュアルの模様です。
で、308SWは昨年のコンセプトモデルそのままが市販化された感じです。
見る角度にもよるのでしょうが、外観としてはDピラーのデザインが印象的です。
そして、面積が大型化されたグラスルーフは、後部座席まで完全にグラスエリア・・。とても開放感がありそうです。
307SWでも採用していた3列シートを308SWでも設定しているようですが、あくまでもショートワゴンというコンセプトのクルマだけに、さすがに3列目はエマージェンシーといったところはお約束・・・。3列目のシートを取り外すことはできても、格納しておくスペースはなさそうなので、結局は外して家にしまっておく・・・なんていうことになりそうな感じです。
2列目のシートがそれぞれ独立しているのも、307SWのコンセプトを継承しています。車幅が広がったこともあり(1800mmを超えてますから・・)、307よりは座面が大きくなったのかもしれません。
シートバックトレイも装備されているなど、リアシート利用者への快適装備が充実しています。
イギリスでは6月にリリースとか・・。
日本では秋ごろデビューなんでしょうかね。価格的には207と407の間ということで、320万~400万円といった感じでしょうか。
クルマとしては魅力十分ですが、カタログレベルでは1.6Lの4AT(6MT)なので(日本での税制的には1.5Lを超えた時点でメリットが薄くなりますし・・)、戦略的な価格設定を期待したいところですね。
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308GTについては、207GTの308versionといった感じで、1.6Lのハイプレッシャーターボ、175馬力の模様です。どうやら、308SWにもこのグレードが設定されているようで、(コチラを参照)6速マニュアルの模様です。
で、308SWは昨年のコンセプトモデルそのままが市販化された感じです。
見る角度にもよるのでしょうが、外観としてはDピラーのデザインが印象的です。
そして、面積が大型化されたグラスルーフは、後部座席まで完全にグラスエリア・・。とても開放感がありそうです。
307SWでも採用していた3列シートを308SWでも設定しているようですが、あくまでもショートワゴンというコンセプトのクルマだけに、さすがに3列目はエマージェンシーといったところはお約束・・・。3列目のシートを取り外すことはできても、格納しておくスペースはなさそうなので、結局は外して家にしまっておく・・・なんていうことになりそうな感じです。
2列目のシートがそれぞれ独立しているのも、307SWのコンセプトを継承しています。車幅が広がったこともあり(1800mmを超えてますから・・)、307よりは座面が大きくなったのかもしれません。
シートバックトレイも装備されているなど、リアシート利用者への快適装備が充実しています。
イギリスでは6月にリリースとか・・。
日本では秋ごろデビューなんでしょうかね。価格的には207と407の間ということで、320万~400万円といった感じでしょうか。
クルマとしては魅力十分ですが、カタログレベルでは1.6Lの4AT(6MT)なので(日本での税制的には1.5Lを超えた時点でメリットが薄くなりますし・・)、戦略的な価格設定を期待したいところですね。
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