パワー値は3人とも20だと思います。いや、HOLE@ミランは19かもしれません。
これだけの高数値であっても、それほどパワーを感じられません。
ここでのパワーとは、ディフェンスの寄せに常に耐えられる、キャノンシュートを放てる・・・というもの。
シュートに関しては充分に及第点。足であれば、という条件付で。
ヘディングは、3人とも威力は無いですね。
閑話休題。
弱小チームのディフェンスに簡単に止められてしまうボボを見ると、泣きたくなります。
ここも、3人ともほぼ同じでしょうか。
また話しは脱線しますが、現実のヴィエリの映像を見ていて気が付くことがありました。
「ボボは、パワーゴリ押しのフォワードじゃないな・・・」
もちろん、ディフェンダーを引きずってのゴールもあります。
ただ、特筆すべきはポジショニング。ゴールに対する嗅覚です。良いところにいるなあ、という印象。
なので、ゴールに叩き込んでいるというのではなく、”合わせている”という感じ。
これは、足でも頭でもよく見られます。
今バージョンのボボは、実は往年のヴィエリに最も近い”味付け”をしているのかもしれません。
ちなみに、ポジショニングに関してはHOLEボボ@インテルが最も秀でていると思います。
今バージョンのボボは明らかに不遇です。
パスで崩したり、必殺のスルーパスに反応させたり等、様々な攻撃パターンの中で活きてくるように思います。
その辺りが次バージョンで実現されると、俄然ボボの起用は面白くなります。実際、とても難しそうですが。
相変わらず筋立てが迷走していますが 、コストパフォーマンスではHOLEボボ@ミランに軍配が上がります。
フォワードとしてのトータル能力ではHOLEボボ@インテル一択なのですが、その差は大きくありません(今バージョンでは)。
いかんせん、HOLEボボ@インテルの値が高すぎます。
ボボ、次バージョンではどんな動きをしてくれるでしょうか。毎度のことなれど期待してしまいます。
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