選手寸評は前回で終わりにしようと思っていたのですが、もうひとり紹介します。
06-07 マッシモ・オッド
ミランの右サイドは、ほぼ彼の一択。
好評価のため、他の選択肢はないから・・・という訳ではありません。
好ましいが悪いを若干上回っている程度、という感じです。
好不調がはっきりしているような気がします。また、更新チーム毎でも印象が変わります。
不満点の代表は”守備が軽い”こと。しつこくプレスにいくのですが、ボール奪取はままならず、さらに簡単にすかされる。
こうなると、ほぼそのままで試合終了。
でも、次の試合では別人になったかのように堅固な守備力を披露、なんていうこともあります。
彼の身体内部で何が起きているのか、まったくもって謎です。
毎回、「次のチームではクビだぁ~」
と思うのですが、気が付けば右サイドのレギュラーにおさまっています。これもまた謎です。
最後に少々褒めます。
良質なコーナーキックを蹴ることができる。この点は長所にあげられます。
両極端に振れる守備力、予想以上の快足と良質なコーナーキック。
いつも評価は微妙ながら起用を続けているマッシモ・オッド。オススメできませんがオススメします(意味不明)。
今日はこの辺で。それでは、また。
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