先日来紹介しているチームは、ビセンテ・ロドリゲスの突破を主な
「攻め手」にしています。
そして、彼の控えにはアラン・スミスを据えていますが、ビセンテ
とは動き(意識)が違います。
ビセンテは、スピード&テクニックで相手をかわし、そのまま攻め
上がるかパス、という選択肢をとります。
一方のアラン・スミスは、飽くなき敢闘精神で、まずは突進。
パスよりも突進です。そして自らがゴールを決める・・・
FWの素養が大いに関係している感じです。
どちらかの選手が良いというのではなく、どちらも良いですね。
選手の動き(今度は個性)を見ていくのもWCCFの楽しみのひとつです。
今日はこの辺で。では、また明日。