ミヒャエル・コンセル

”ローマ”チームのゴールは、彼により、それはそれは頑丈なかんぬきが
かけられています。

と、言いたいところですが、現実はそう上手くいきません。

綺羅キーパーの双璧はコンセルとジジ、と思っていました。
事実、過去起用した印象では、飛び出し、キャッチング、ミドルシュートへの
反応等々、どれをとっても穴と呼べるものがありませんでした。

が・・・

飛び出しは○。クロスのキャッチングも○でしょうか。

でも、ミドルシュートへの反応は大いに不満が残ります。
ほとんどキャッチできずに弾きます。それも、全体的にプレイが軽いというか
不安定なパフォーマンスに終始します。

これくらいは取ってくれないと・・・

というボールでも弾き飛ばします。以前は、これほど”軽い”というイメージは
なかったと思うのですが。

今のパフォーマンスのままでは、ＧＫに”綺羅”を割く意味がありません。
ジジに遠く及びません。
また、ペリッツォーリの方が良い働きをするような気がします。

このままＭＡＸ１５０試合を目途に起用していきますが、次回更新時には
再考が必要になりそうです。

ローマチームでＲＬ１部消化！

”ローマ”チームでＲＬ１部をこなします。ここまで４戦消化して３勝１敗です。


５試合目：対　ラ・ブルー・アンサンブ　１－１　引き分け

開始５分にトッティのスルーパスに反応したモンテッラが先制。
群がっているＤＦをすべて置き去りにして、抜けていきました。ゴールに向かう
際の力強さは、やはり”白”にはないものかもしれません。

後半に入ると一方的に押しまくられ、こらえきれなくなり終盤に追いつかれて
ドロー。


６試合目：対　ヴィオラ・デ・アルテミオ　２－０　勝ち

右サイドを駆け上がったパヌッチが先制。さらにデルヴェッキオが２点目を決め
完勝。


７試合目：対　オーロラ・バイキングス　４－１　勝ち

常に不安を抱えているＤＦが、開始早々に破られます。
キヴがもたついている間にラーションに強奪され、そのまま決められます。
が、その後モンテッラがすぐに決め同点に。
後半に入ると選手交代が功を奏し、タッディ×２、マンシーニと決め４－１の
逆転勝ち。

通算５勝１敗１分けの１位でフィニッシュ。やれやれの優勝でした。
３戦目の対人戦を制したのが、大きかったかもしれません。

地道に頑張っていきます。

では、また明日。