昨日の昼間、遅い昼食を摂っていると <ahref="http://papaconan57.noblog.jp/photos/uncategorized/2012/11/04/002.jpg">
閉まっている窓のカーテンに、5cmは有ろうかと言う
このスズメバチが、ブーンブーンと翅を震わせて
歩いているではありませんか!
昨年の夏に、ベランダの壁の上の方に
これより小さいハチは2~3度見かけたものの
今年の夏は一度も見かけませんでしたので
すっかり忘れていました。
まさか、上の階のベランダと壁のちっちゃな隙間から入り込んで、
外壁と内壁の隙間に、巣を作っているなんて事はないとは思いますが・・・
以前見た小型のが働きバチだとすると
このデッカイやつは、巣分かれした女王蜂かもしれません。
しかし、窓は全部閉まっているのに、何処からどうやって部屋に入り込んだのか??(エアコンのダクト穴のパテからかも)
オスバチなんかが何匹も来ない事を願いまーす
これは、昨年の夏に生まれたコクワガタの幼虫です。
本来ならば、この夏の7月には成虫になって、また子孫を残している頃なんですが・・・
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一昨年までは、その年の晩秋か初冬に朽木から取り出し
大きく成長している固体だけを、菌糸ビンに移して育成していましたが
昨年は、その暇がなく可哀そうだったのですが、
朽木入りのプラケースのまま今年になってしまいました。
・
5月下旬になっても6月になっても蛹になっていないので
なんかおかしいとは思って見ていたのですが
暇をみてプラケースをひっくり返してみたら・・・
3匹が生きていて、皆かなり大きく
生存競争に勝って生き残った強さを感じて
ジッと見つめてしまいました。
勿論三個の菌糸ビンに一匹づつ移してあげました。
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幼虫のまま2年間過ごすコクワガタを、始めてみました!
これは先月中旬、那須でゲットしたノコギリクワガタの♂です。
♀は居たのですが、ノコギリではなく
このミヤマクワガタでしたので、
帰京後、ホームセンターで売っていたノコギリの♀を128円で買ってきました。
数日後に一緒にしてみたら
♂の方が潜ったまま仲良くする気配がないので
まだ成熟していないのか?
相性が良くなかったのか?
もう9月なので、期待しながらもちょっと諦め気味で見守っています。
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相性と言えば・・・
やっと新しい首相とその内閣が誕生しましたね!
ちょっと見た感じ、誠実な印象を受けるダチョウではなく、ドジョウさんですが
その手腕や如何に・・・・
こうご期待!! と言うところですね!
しかし
クーが見た所、政策面で正反対の衆が集められて
この首相と相性良く施政していけるのでしょうか??
ただ「敵(自)の敵は味方」だけで寄り集まった、考えの違う衆は
敵をやっつけた後は、「烏合の衆」ですからね~!
まぁ、相田みつをさんも仰っています。
『つまづいたって いいじゃないか にんげんだもの』
ってね!
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クルリン パ!?
これは先月、スーパーI Y さんで、娘が、何故かお花やさんコーナーで売っていたのを、目ざとく見つけてきて、
「格好良くって安いから買って~!」との事で、行ってみたら、
♂・♀セットで480円(プラケース付き)と格安!
で、即買ってしまいました。
種類は「アトラスオオカブト」の野外採集個体です。
♀がぜんぜん動かなかったので、駄目だろうと思っていたら
家に着いて少したったら動き出し、回復してしまいました。
一週間後には、このように仲良く
ご結婚あそばし、二世誕生の期待が・・・
外国産は初めてですので、繁殖させられるのか自信がありませんが、やってみます。
コーカサスオオカブトほど大きくはなく、幼虫と蛹も日本のカブトとさほど変わらなそうなので、プラケースも手持ちのもので間に合いそうです。
真冬の低温期に、幼虫が無事に過ごせれば、なんとかなると思っています。
虫好きの娘が持っているヘラクレスオオカブト、大きいですね~!
外の天気は、何時泣き出すか分からないドン曇り、「南ヶ丘牧場」をあきらめて「那須昆虫ワールド」へ数年ぶりに行きました。
前回行ったときの入り口は閉鎖されていて、閉館してしまったのかと思ったら、すぐその先に新しい入口があって建物も変わっていました。
普通新館と言うと旧館より大きく、展示なども充実するように思いますが・・・
ここは、何故か狭くなって簡素化してしまったように見えました。
旧館を本格的にリニューアルしているのか?
係りの人に聞きそびれてしまいましたが・・・。
是非もっと充実した展示や、触れあいコーナーにももっと沢山の種類の虫達を放して欲しかったですね!
それでもアトラスオオカブトや、美しい上羽をもつラコーダイレツヤクワガタなどに触れる事が出来、それなりに満足できました。
トイレの入り口の、見えにくい所に飾ってあった標本です。
何でこんな所に、こんな綺麗な標本が・・・?
と不思議な感じでした!
娘に「此処で写して~」とせがまれて撮ったんですが、レンズフードの影がバッチリ写ってしまいました~!
今度来るときには、もっと充実していてほしいと願うクーでした。
これはGW前に、蛹になる前の最後の土換え時に姿を見せた、カブト虫の終齢幼虫です。
体が黄色っぽくなっていて、あと1ヶ月ちょっとで蛹になります。
これだと大きさが分かりづらいので手に乗せてみました。
乗せるとすぐ土に潜ろうとモゾモゾ動くので、ブレてしまいましたが終齢幼虫の大きさがだいたい分かるとおもいます。
あとは蛹になるのを静かに見守るだけで、蛹になったら刺激を与えないように気をつけましょう。
これは昨年の10月下旬にマンションの階段で蛹になっていたのを剥して(業者さんの定期掃除で取り去られてしまうので)ティッシュに置いて一冬すごしたクロアゲハです。
4月30日の早朝、無事に羽化しました。
よかった、よかった!!
見えますか?
これはオンブバッタの一齢幼虫です。
2mmあるかないかの大きさで、16匹孵ってしまいました。
前回、那須へ行った時捕まえた3匹のメスのオンブバッタを、娘がどうしても持って帰りたがったので、家で飼うことにしたんです。
何日かして、プラケースの中に卵塊らしきものを見つけ、そっと剥して湿らせた土に埋めておきました。
季節が季節だけに、孵るとしても来年の春だろうと思っていました。
ところが・・・ 10日くらい前、孵化した幼虫が次々と土の上に出て来てしまったんです。
どうやらこのマンションの室温が、暖房もしていないのに暖か過ぎたのが原因のようです。
これからどんどん寒くなるのに、どうしようかと思っています。
なお、捕まえてきた3匹のうち2匹は死にましたが1匹は卵を産んでいないのか?今日も元気です。
いくらなんでも年は越せないとはおもいますが・・・!?