Going My 初老Way

明るくヤンチャな初老道。 若けぇモンにぁ出せねぇ渋みってもんを...

ブーツ考察

2019-02-05 | 衣類・靴

若気の至りで、寝ても冷めても『Irish setter(通称:セッター)』だったのは1995年辺りの出来事

その頃は、RedWings人気に押されてチペワなんかは叩き売り状態(今思えば勿体無い

この春、ツーリングブーツが傷んできたので買い替えを決意

チペワのエンジニアとか安くていいかなぁ~と思っていたらトンデモナイ...今や定価40,000円
レッドウィングなんか更にお高い

 

荒く扱ってもタフなアメリカ企画のエンジニア...お手頃なお値段がウリと思いきや、Very Expensive

エンジニアブーツの最高峰と謳われた、WESCO BOSS をツーリングブーツにするわけにもいかねぇ
さて、困った...

ん?国産ブーツって、どやさ

SLOW WEAR LIONってどやさ 悪くなさそうだ。 しかし、クロムエクセルレザーになるとレッドウィングよりも高い

Rolling dub trio ってどやさ めっちゃイイ その代りお値段もWESCO並みだ

BROTHER BRIDGE ってどやさ おっ作りはアメリカ企画の遥かに上をイク
お値段は...レッドウィングより安い(正確には安く感じる)

どーですか?

この感じ

見ての通り茶芯バリバリ

ソールの質感、言うことなし

ライニングもしっとり感のある革が充てられてます

シャフトの高さも、モーターサイクリストには嬉しい8.5inch(チビの拙者には11inchは長すぎっす

 

国産、ブーツってアリやな
(しかーし、マイサイズ、在庫切れというオチ

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