家に帰ると、なんだか嫁さんの機嫌が悪い
原因は、コイツ
実家に行って、家の前に駐車してたらヤラれたらしい。
んで、この『放置車両確認標章』っていう制度が、とっても変
そもそも運転者と使用者って知ってます?
(普通は、運転者=使用者ですけどね。たまに違うケースがあるんですね)
今回のケースの場合、運転者は嫁さん。
使用者(車検証に記載されている使用者)は、拙者。
で、この放置車両確認標章で「放置車両」となってしまった場合...
①運転者が警察に出頭し、青切符+反則金納付
②所有者に反則金納付手続き書が送られてきて、反則金納付
という2パターンから選ばないといけません。
(細かく言えば、まだ複雑なんですけどね)
となると、①を選ぶ人は居ませんよね
①は青切符が付いてくるので、免許点数まで減点になっちゃうんですよ。
となると②を選ぶでしょ
運転者=所有者ならいいですよ、それでね
今回のケースの場合は、反則金は一蓮托生的な扱いとなりますが、他人(友人・知人)ならチト厄介な問題に発展しそうな匂いがします。
ま、今回は②で合意
ところが、1つ落とし穴があって、②を選択した場合の違反経歴は、モチロン所有者に記録されるんだとさっ
汚れちゃった。
あたい、汚れちゃった。
(またもや理不尽な違反経歴が残ってしまう)