Going My 初老Way

明るくヤンチャな初老道。 若けぇモンにぁ出せねぇ渋みってもんを...

ザ・グレート...兄やん

2010-12-09 | 日記

本日は寒い中、佐賀県へ出張です。 ちなみに背振山は、ほんのり雪化粧
トン汁兄やん(ブキッ)も、同じ場所へ出張。 但し用件は別。

拙者達の方が、トン汁兄やん達より一足先に帰社。

トン汁兄やんは、会社で残業している同僚にお土産を買って帰って来た。
お土産は、その昔『ボンボン』と呼ばれてたアイス。 コン○ームにアイスを詰めたようなアレだ。
なんか正式には『恐竜の卵』とかいう商品名だったような気がするが...

まぁ、ソレは良しとしましょ

もちろんトン汁兄やんもソレを食べます。 お土産に買って来たと言えども2個は食べます。

まぁ、ソレも良しです。想定の範囲内です

拙者:『お~いっ トン汁兄やん...この資料見る?』
:『あっ、ふんまふぇん(あっスイマセン)』
拙者:『分かる コレ』
:『わかりまふぇん(わかりません)』

トン汁兄やんは、例のボンボンが少し萎んだ時点で、口の中に入れたり出したりして、拙者の話を聞いている...
小馬鹿にされているような気もするが...まぁ、ソレでもいいんです。(拙者、凄く大人だ

拙者:『ねぇ...聞いてる
:『・・・・・・・・』 (ジィ~っと目だけはコッチを見てる)
拙者:『ボンボン口に入れたり出したりして...
:『・・・・・・・・』
拙者:『お前は、チンパンか(あっ、か)』
:『・・・・・・・・』 (未だ視線を切らない。しかも未だボンボンは口に入れたままだ)
拙者:『いいオッサンが、しかも職場で
:『ブッ、ブブブゥ~』
拙者:『うぇっ 汚ねぇ~』


そう、拙者、カレの口の中で、かなり熟成発酵されたボンボンのアジアン・ミスト(毒霧)を顔面にぶっかけられたのだ。
コレはたまらん 拙者、ダウン

実は、この毒霧攻撃は、カレの得意技だ
この攻撃をくらった人は結構多い。

あのプロレス通のSRV兄さんでさえ、カレの珈琲毒霧やコーンポタージュ毒霧をくらった過去がある。

極め付けは、吉野家で見ず知らずのオジサンに、クシャミと共にくらわせた、牛丼特盛毒霧だ
(拙者、この吉野家事変を聞いたときには、背筋が寒くなりました。ブルッ)

と、こんな感じでカレの得意技の歴史を知っていたのだが、今回油断してしまった。
顔面へぶっかけられた。
汚れてしまった。
仕事を放っぽらかして、急いで帰宅した。
そのまま浴室へ行き、泣きながら熱いシャワーを浴びました。(田中裕子風)

カレがモグモグ、モゴモゴ、グビグビしている時は、気をつけろ

コメント
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