雨の寒さで震える一日ですが、春の暖かさを感じさせてくれる行事の季節がやってきました。
先日、学校コーディネーターの佐久間さんをはじめとした、環境ボランティアの皆様により、今年もお雛様を飾っていただきました。
ありがとうございました!
「備後小の女の子が元気に成長しますように。」と以前に地域の方が寄贈してくださったお雛様。
それ以来、毎年のこの時期に、多目的室前の児童玄関付近に飾っていました。
今年は、工事の関係で、図書室前でのお披露目となっています。
お雛様の主役は女の子ですが、気が付けば、備後小の女の子だけではなくて男の子も含めた全員が元気に成長しますようにという願いに変わってきている気がします。
飾られたお雛様のひな壇を見て、女の子も男の子も「おおー!」と驚いて笑顔になる姿は、もうずっと続く備後小の風物詩の一つです。