テレビでやっていたので見ました。あまり見る気はなかったので映画館には行く気がなかったのですが、友人が面白いと絶賛していたのと、漫画を読んだことにより、すっかり興味がわいたので、観てみることにしましたよ。
そこに名前を書き込むだけで人を殺せるという死神界から落ちてきたデスノート。これを拾ったのは大学生の夜神月(「月」と書いてライトと読む)。成績優秀、父親はエリート警察官という家庭環境のライトは、デスノートを使ってこの世から犯罪者を死滅させようと計画を立てる。ノートの落とし主、死神のリュークは、程なくライトの前に姿を現し、ライトの様子を楽しげに見つめているが、別に味方ではなく敵でもないらしい。そんなライトの動きに気づいた世間は、その犯罪者を”キラ”と呼び始める。程なく警察内では”キラ”捜索班が組まれることになり、その中にはライトの父親もいた。そして、それを束ねるのは、謎の人物L(エル)・・・。エルとキラ・・・二人の頭脳戦が幕を開ける・・・。
へぇ~~、上手く切りとってあるんですね。
マンガらしさとオリジナルさが絶妙に混ざっているので、なかなか楽しく観ることが出来ました。
映像もなかなかいいんじゃないでしょうか。正直ちょっと感心しました。
前に書いたデスノートの漫画のほうの記事でこんな風に書いています。
・バス、電車、ヘリ、この辺のお話は、すごく緊張感があって、映像になったら面白いだろうな
バッチリ。バスのところと電車のところはイメージぴったりじゃないでしょうか。
・重厚感や、リアリティのあるものや、おしゃれな撮り方などはせず、やすっぽ~~く撮ってほしい
重厚感はないね。リアリティもない。死に様のうさんくささとか最高。別におしゃれな撮り方はしていないけれど、映像は結構きれいですよね。寒々しい空の色とかがとてもいい。こういう感じは結構好きです。リュークもリアルすぎないCG丸出し感があって、好きでした。
・バックミュージックは無駄に派手で、同じ曲を何度も使う感じで、エンディングにはこれ見よがしにヴィジュアル系っぽい音楽を流してほしい
これに関してはだいぶ外れてしまった。レッチリですか・・・。でもカッコいい曲だからよし(笑)
詩織とナオミというそこまでメインではないキャラクターを大幅にいじることで原作との差別化をしつつ、主役格はきちんと守るということでダメさは出さないというこの雰囲気は立派じゃないでしょうか。話としても短い時間でもわかるようにきちんとわかりやすくなっているし。
アイドル映画にしてしまわないぞ!という気合に似たものが感じられて、とても好感を持ちました。
L役の松山ケンイチくん、非常にがんばってますね~。
ちょっとコスプレっぽすぎるっていう気もしなくもないですけど、とても似合っていたと思います。
個人的には一時期の窪塚洋介がこの役を出来たら最高だっただろうな・・・と思ったのですが、それは私が窪塚擁護派だからですかね。
怪しいよな・・・と疑いつつも、あんなふうに泣かれたり笑われたりしてしまったら、なんとなく飲み込まれてしまうような雰囲気のある藤原竜也君はもはや完璧だったといっても申し分ないんじゃないでしょうか。
とても楽しめました。後編は映画館に行こうかな、どうしようかな・・・。
そこに名前を書き込むだけで人を殺せるという死神界から落ちてきたデスノート。これを拾ったのは大学生の夜神月(「月」と書いてライトと読む)。成績優秀、父親はエリート警察官という家庭環境のライトは、デスノートを使ってこの世から犯罪者を死滅させようと計画を立てる。ノートの落とし主、死神のリュークは、程なくライトの前に姿を現し、ライトの様子を楽しげに見つめているが、別に味方ではなく敵でもないらしい。そんなライトの動きに気づいた世間は、その犯罪者を”キラ”と呼び始める。程なく警察内では”キラ”捜索班が組まれることになり、その中にはライトの父親もいた。そして、それを束ねるのは、謎の人物L(エル)・・・。エルとキラ・・・二人の頭脳戦が幕を開ける・・・。
へぇ~~、上手く切りとってあるんですね。
マンガらしさとオリジナルさが絶妙に混ざっているので、なかなか楽しく観ることが出来ました。
映像もなかなかいいんじゃないでしょうか。正直ちょっと感心しました。
前に書いたデスノートの漫画のほうの記事でこんな風に書いています。
・バス、電車、ヘリ、この辺のお話は、すごく緊張感があって、映像になったら面白いだろうな
バッチリ。バスのところと電車のところはイメージぴったりじゃないでしょうか。
・重厚感や、リアリティのあるものや、おしゃれな撮り方などはせず、やすっぽ~~く撮ってほしい
重厚感はないね。リアリティもない。死に様のうさんくささとか最高。別におしゃれな撮り方はしていないけれど、映像は結構きれいですよね。寒々しい空の色とかがとてもいい。こういう感じは結構好きです。リュークもリアルすぎないCG丸出し感があって、好きでした。
・バックミュージックは無駄に派手で、同じ曲を何度も使う感じで、エンディングにはこれ見よがしにヴィジュアル系っぽい音楽を流してほしい
これに関してはだいぶ外れてしまった。レッチリですか・・・。でもカッコいい曲だからよし(笑)
詩織とナオミというそこまでメインではないキャラクターを大幅にいじることで原作との差別化をしつつ、主役格はきちんと守るということでダメさは出さないというこの雰囲気は立派じゃないでしょうか。話としても短い時間でもわかるようにきちんとわかりやすくなっているし。
アイドル映画にしてしまわないぞ!という気合に似たものが感じられて、とても好感を持ちました。
L役の松山ケンイチくん、非常にがんばってますね~。
ちょっとコスプレっぽすぎるっていう気もしなくもないですけど、とても似合っていたと思います。
個人的には一時期の窪塚洋介がこの役を出来たら最高だっただろうな・・・と思ったのですが、それは私が窪塚擁護派だからですかね。
怪しいよな・・・と疑いつつも、あんなふうに泣かれたり笑われたりしてしまったら、なんとなく飲み込まれてしまうような雰囲気のある藤原竜也君はもはや完璧だったといっても申し分ないんじゃないでしょうか。
とても楽しめました。後編は映画館に行こうかな、どうしようかな・・・。
あたしもこの映画、乗せられてしまいました、、、
多分後編、見に行くと思います。
後編の記事を載せたら、またよろしくお願いします(笑)
修正いたしました。
また何かおかしなことをしたら是非ご報告お願いします。